第21回日本外来小児科学会年次集会
     The 21st Annual Meeting of the Society of Ambulatory and General Pediatrics of Japan


年次集会




















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2011/09/04
WSリーダー募集
 第21回外来小児科学会年次集会を平成23年8月27日(土)と28日(日)の両日に神戸ポートピアホテルと神戸国際会議場で開催します。 つきましては27日、28日の両日にワークショップ(WS)を開催しますので、奮っての御応募をお願いします。
WS開催予定  8月27日(土)  9:00〜11:45
8月28日(日) 10:40〜13:10
WSリーダー申込期間は平成22年12月1日より1月31日までとなっております。→→2月14日まで延長致します。是非ご応募ください。 →→締め切りました。多数応募いただきありがとうございました。
なお、今回はWSリーダーのみの募集となっておりますのでお間違えのないようにお願いします。(参加登録は平成23年3月からに予定しております)
リーダーに応募される際には、以下に掲載している応募要項(特にワークショップコード)を良くお読みの上、
よりダウンロードしたワードファイルに必要事項を記入して こちらまで添付ファイルの形でお送りください。
うまく送信できない方は、21st-ws<at>kawasaki-kc.jp(ただし、<at>は@に変えてください)までお問い合わせください。
ワークショップ-コード(WS規則)

日本外来小児科学会ワークショップ委員会

 日本外来小児科学会ワークショップ委員会(以下WS委員会)は、日本外来小児科学会に関連して開催するWSに於いては、 リーダーおよび参加者は以下の「WS-Code」を順守しWSを開催されることを要望致します。
WS Code
WS Code 1.(リーダー)
 WSでは、リーダーとサブリーダーを置く。リーダーあるいはサブリーダーのいずれかは会員でなければならない。ただしリーダーがコメディカルの場合は会員の施設に所属していれば良い。また、リーダーとサブリーダーは異なる施設の所属である事が望ましい
WS Code 2.(研修)
 WSリーダーを予定する者は、出来る限りWSリーダー研修会に参加すること
WS Code 3.(発表)
 WS討論の内容をWS参加者の承諾なしに公表してはならない。公表する場合は、該当WS参加者の同意を必要とする
WS Code 4.(出版)
 WS討論内容を基に学会外に出版および公表する際は、原則として企画段階での報告を行い本学会の承認を得るものとする。なおその際にも該当WS参加者の同意を必要とする。本学会の名前を冠しての出版の際は別途規定があり学会への届け出および承認が必要となる
WS Code 5.(参加費)
 参加料金を徴収することは構わない。ただし募集の段階で予算の概要を提示すること。また、WS当日には参加者に対して収支(暫定で可)を公表することとする
WS Code 6.(開催回数)
複数の年次集会にわたって連続で開催する場合は、それまでのWS経過(まとめ)と新たな開催目的を募集時に明示する。また複数回開催の場合は、リーダーとサブリーダーは同一施設ではない事が好ましい
WS Code 7. (外部団体)
 主に本学会外部で活動している団体・会合等が、その公的な会としてWSを開催する事は認められない。
付記
1.制定 2010年6月20日
2.適応 なお、このWS-Codeは、第21回年次集会WS(2011年)より適応されるが、WS開催後の件に関しては、第20回年次集会WS(2010年)から適応する
3.諸届け先 学会事務局とする

WSリーダー応募要項
第21回年次集会でのワークショップの基本方針は下記の通りです。
T:少人数、全員参加型のワークショップを基本とする。
1:ワークショップの人数は最高人数を40人まで。
U:ワークショップの質の向上をはかる。
1:リーダーの少なくとも一人は、リーダーの研修をうけたかうけることを希望する。
2:リーダーの一部が非学会員でも構わないが、全てが学会員以外ではないこと。
3:倫理的に十分配慮し、学会の定めている アンケート等調査実施に関する細則ワークショップ等の発言内容および資料等の公開に関しての申し合わせ事項 を遵守すること。
4:リーダー及び参加者にアンケート調査を行う。リーダーの協力を希望する。
V:ワークショップについて年次集会が準備する内容など
1:ホワイトボード、机、椅子を基本とする。
2:外部講師の招聘はリーダーの一存により、講師謝金、参加費などを年次集会主催者側は負担しない。 事前に要望があれば感謝状は用意する。
3:パソコン、プロジェクター等は予め当方が紹介する業者より有料で借用するか、リーダーの責任で持ち込むものとする。
4:各ワークショップでの配布資料の印刷等には学会開催中も協力しない。
5:インターネット接続(有料):各部屋
★WSの設定および申し込み
 WSとするには準備不足、あるいはWSに慣れていない方はWS研修会へ必ず出席されてから、 WSのリーダーとなられるようにお願い致します。また来年(あるいは近いうちに)はぜひWSを開催したいという方のためにもWS研修会があります。 リーダーおよびWSテーマは事前登録が必要です。WS開催終了後は2次抄録提出が必要です。
  【WS研修会】
  主に、WSリーダー向けの研修会を原則として、年一回開催する
原則として、年次集会開催地での開催予定とする
会員のアクセスを考慮して、東日本・近畿東海・中四国九州を巡回の予定
研修会参加費は、実費を徴収する
参加は、原則として会員および会員の施設に所属するスタッフとするが、非会員の参加も可能である(参加費徴収)
リーダーは、WS参加者に対しての責任として、研修会への参加を努力義務とします
将来的には、地方会的に各地で複数回開催を開催出来るように努力する
■ WS会場の設備
 WSで使用する部屋が多数におよびますので、 各部屋にはプロジェクターおよびスクリーンの準備はいたしておりません。 WS運営に必要な機材はすべて各リーダーの責任で機器のレンタルを有料で致します。 また例年WS資料などのコピーを年次集会本部に持ち込まれる場合がありますが、本部でのコピーはお断り致します。
■ 年次集会事務局との連絡
 原則として、メールでお願いします。ことしの年次集会実行委員会にも専従の方は居ません。 従って委員も普段の仕事をしながら年次集会の業務をこなしています。 電話等による連絡は、医療業務に支障を来しますので、ご理解いただき、連絡は原則メールのみにてお願いします。
■ WSで招聘した「講師」に関して
 WSで講師の方をお呼びになる事は差し支えありません。 ただ、学会の招聘ではありませんので、参加登録費を初めとして諸経費は、各WSでご負担ください(参加登録費は徴収させて頂きます)。 また宿泊の手配もWSリーダーでお願い致します。 WSも50近く実施されますので、個々に対応することは、不可能であり、多くの条件をつけまして大変申し訳ございませんが、 年次集会がスムーズに進行するためにリーダーのご理解とご協力をお願いしなければなりません。 これらをご承知いただきましてご登録お願い致します。