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沿革:2009年

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2009年2月25日 2008年9月より千葉県医師会、千葉県健康福祉部健康福祉政策課、千葉県救急医療センター古口德雄先生が中心になって協議してきた、千葉県共用パスが完成、千葉県医師会・関係病院・県の恊働による「全県共用の地域医療連携パス」の例示モデルに関する研究会でお披露目となった。

2009年3月2日 日本医科大学千葉北総病院で開催された、第4回日本医科大学千葉北総病院クリニカルパス大会で、2008年度のInCliPSの運用実績を報告した。

2009年3月9日 千葉県(ちばぎん総合研究所に委託)より、「生涯における健康づくり・医療・福祉ネットワークの構築等における検討業務」に関してのヒアリング調査を受けた。

2009年3月18日 ウィストンホテルユーカリにおいて千葉北脳卒中地域連携パス研究会の世話人会を開催、InCliPSに東京女子医科大学八千代医療センターと東邦大学医療センター佐倉病院が加わることになった。また、脳卒中地域連携パスのフォーマットを、千葉県共用パスに移行することを決定した。

2009年3月23日 つくばセントラル病院回復期病棟のスタッフが日本医科大学千葉北総病院をご訪問、InCliPSにご参加いただけることになった。利根川を超えた!

2009年4月11日 InCliPSのweb siteを、umin.ac.jp内の三品雅洋研究紹介用サイトから、日本医科大学のサーバーにサイトに移動した。

2009年7月1日 佐倉厚生園に回復期リハビリテーション病棟が開設された。これまで印旛二次保健医療圏に回復期施設がなかったが、待望のリハビリテーション病棟である。

2009年7月29日 千葉大学附属病院において、千葉県地域連携の会が開催、同時に、脳卒中パス医療機関千葉県合同会議(InCliPS会議を兼ねる)が開催された。

2009年9月24日 東京リバーサイド病院が日本医科大学千葉北総病院をご訪問、InCliPSご参加の方向となった(2009年11月11日正式参加、江戸川・荒川を超えた!)。

2009年10月5日 北総栄病院がご参加いただけることになった。

2009年10月5日 日本医師会雑誌 第138巻 第7号に三品雅洋と救命救急センター松本尚准教授が書いた、「ドクターヘリを駆使した印旛脳卒中地域連携パス」が掲載された。

2009年10月26日 薬業時報(株式会社じほう)の取材を受けた(2009年11月10日 No 15に掲載)。

2009年10月29日 ウィストンホテルユーカリにおいて日本医科大学千葉北総病院医療連携協議会(InCliPS会議を兼ねる)が開催された。

2009年10月31日 医学のあゆみ 第231巻 第5号に三品雅洋と東京湾岸リハビリテーション病院近藤国嗣院長が書いた、「脳卒中地域連携パスの現状と今後の課題」が掲載された。また印旛市郡医師会報 第49巻に、三品雅洋が書いた「印旛脳卒中地域連携パス概論」が掲載された。

2009年11月20日 IT Medical Vol. 2 No. 3に三品雅洋・小林士郎が書いた、「印旛脳卒中地域連携パス(InCliPS)〜手作りデータベースとウェブサイト〜」が掲載された。

 

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