日本家庭医療学会マーク 日本家庭医療学会
HOME学術集会・教育集会学会認定研修プログラムの認定について学会について会誌『家庭医療』会報会員ページ関連リンク
学術集会・教育集会
HOME学術集会・教育集会第15回家庭医の生涯教育のためのワークショップ

開催しました

15回家庭医の生涯教育のためのワークショップ

2007年10月19日現在
◆ 日時 : 2007年11月10日(土)15:30〜11日(日)15:00
◆ 会場 : 天満研修センター(大阪市北区)
大阪市北区錦町2-21  TEL. 06-6354-1927(JR「天満」駅から徒歩2分)
定 員 : 200名
◆ 参加登録費 : 会員 15,000円   会員外 18,000円
◆ 参加申し込み受付期間 : 当学会会員を対象に先行受付を行います。
    会員受付 : 9月27日(木)〜10月18日(木)
一般受付 : 10月4日(木)〜10月18日(木)

※会員外の方は、受付時に入会手続きをされると9月27日よりの受付が可能です。なお、会員外の場合は、10月4日以前にお申し込みいただいても無効となりますのでご注意ください。
◆ 参加申し込み : ※ 締め切りました
    《 参加者の皆様へ 》
◆ お問い合わせ : 特定非営利活動法人 日本家庭医療学会事務局
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目22-38 三洋ビル4F
あゆみコーポレーション内
TEL.06-6449-7760(学会専用)
FAX. 06-6441-2055(あゆみコーポレーション共用)
Email : 学会宛てメールアドレス(フォームからの送信はこちら
本メールアドレスは2010年9月30日をもって運用を停止します
◆ プログラム
11月10日
14:30 受付
15:30
「一度みれば忘れないSpPinな身体所見」
大船中央病院  須藤 博氏
質疑応答
18:30 懇親会
21:00  
11月11日
9:00
(1)創傷 (2)神経 (3)漢方 (4)皮膚 (5)婦人 (6)頭痛 (7)外来
10:30 休憩・移動
11:00
(8)緩和 (9)航空 (10)パラ (11)小児 (12)学会 (13)NLP (14)禁煙
12:30 昼食
13:30
(15)整形 (16)視診 (17)循環 (18)関節 (19)血尿 (20)眼底 (21)耳鼻
15:00  
  11日は午前のWSの二コマ、午後の一コマのご希望のWSをお選びください。一つの時間帯で一コマずつの選択で合計三コマ選択できます。ご希望は先着順に受け付けます。遅れますとご希望通りのWSを選択できなくなりますので、お早めにお申し込みください。
 会員の受付は9月27日から10月18日までです。会員外は10月4日よりの受付です。また定員200名になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
【内容と講師】
 10日(土)
▼ 「一度見れば忘れないSpPinな身体所見」 須藤 博氏

 11日(日)
(1) 「新しい創傷治癒」 夏井 睦氏
(2) 「神経診察よろず相談」 池田正行氏
(3) 「素人漢方 家庭医和漢」 守屋章成氏
(4) 「虫や動物による皮膚疾患」 和田康夫氏
(5) 「家庭医による婦人科診療」 藤岡洋介氏・新井隆成氏
(6) 「頭痛オタクが教える○×△クイズ形式慢性頭痛講座!」 木村眞司氏
(7) 「外来診療現場での教育〜5つのマイクロスキル〜」 朝倉健太郎氏・岡田唯男氏
(8) 「在宅緩和医療に求められる臨床能力」 木澤義之氏
(9) 「 知っててほしい!! 航空機内での急病人に対する医療体制
〜日々の診療に役立つ疾患への知識も〜」
佐藤健一氏
(10) 「Shared Decision Making:診療における新しいパラダイム」 神保真人氏
(11) 「はい!あーんと口開けて ― 子どもの咽頭写真を、みんなで見ませんか ―」 梅本正和氏
(12) 「学会賞をとるための7つのステップ」 福原俊一氏
(13) 「日常診療にNLPを生かす!」 玉城浩巳氏
(14) 「家庭医だからこそ禁煙支援を!」 高橋裕子氏・三浦秀史氏
(15) 「家庭医の為の肩・肘の診かた」 仲田和正氏
(16) 「神経学における視診のこつ」 池田正行氏
(17) 「心電図が正常(または異常)の臨床的意義を考える」 伊賀幹二氏
(18) 「ここまでわかる関節診察〜Hands-Onセッション〜」 岸本暢将氏
(19) 「血尿を攻略する方法、一緒に考えましょう!」 横井 徹氏・松木孝和氏
(20) 「家庭医のための眼底鏡・耳鏡の使い方 ― 正しい見方で確実な所見を ―」 鈴木富雄氏
(21) 「気道症状診療レベルアップ〜耳鼻咽喉科領域の所見の取り方と診断・治療」 上出洋介氏

詳細を見る→



参考 : 第14回家庭医の生涯教育のためのワークショップ(2006年)のページ

このページのTOPへ
CopyrightcThe Japanese Academy of Family Medicine,1998-2008