学術集会・教育集会
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開催しました
第3回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ
◆ 期日 : 平成18年12月16日(土)〜17日(日)
16日 13:00〜18:00、終了後に懇親会あり / 17日  8:30〜12:00
◆ 場所 : 全共連ビル会議室・本館 地下1階 18号室
 東京都千代田区平河町2-7-9 永田町駅下車 4番出口 徒歩2分
 http://www.jankb.co.jp/map_all.htm
◆ 到達目標 : 1. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム本認定の手続きの流れについて理解する。
2. 平成19年度開始の本認定と運用へ向けてそのプロセスとアウトカムをディスカッションする。
3. 家庭医療後期研修に役立つ教育技法を学ぶ。
◆ 対象者 : 現在家庭医療後期研修プログラムを運営している指導者、または将来立ち上げを計画している指導者(学会員に限る*)
*非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。
※ 代理参加も可。但し代理の場合も会員であることが条件です。
※ 家庭医療後期研修プログラムのこれまでの状況を存じない方は、学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)をダウンロードしてご持参ください。
◆ 参加費 : 8,000円(懇親会費込み・当日お支払いください)
※懇親会不参加の場合は 5,000円

《内 容》
■ 12月16日(土)
1. 開会挨拶(山田代表理事)
2. 自己紹介とアイスブレーキング(司会:竹村副代表理事)
自分の研修プログラムのセールスポイントを紹介して下さい。
3. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム認定について(葛西副代表理事)
平成19年度開始の本認定へ向けて、プログラム認定の意義とプログラム作りの流れ
について説明します。パワーポイント資料(1.5MB)
4. 後期研修プログラム本認定と運用へ向けてのディスカッション
申請チェックリストの内容、「家庭医が持つ医学的な知識と技術」の項目、ブループリンティングの内容・作り方などを含め、平成19年度から開始される本認定と運用のプロセスとアウトカムについてディスカッションします。
5. 懇親会
■ 12月17日(日)
 
1. 前日のブリーフィング(竹村副代表理事)
パワーポイント資料(12KB)
2. 導入したい家庭医療教育モジュールとテクニック
「家庭医を特徴づける能力」「すべての医師が備えるべき能力」を学ぶためにぜひ導入したい教育モジュールをエキスパートから具体的に教えてもらう機会です。
(1) ビデオレビュー 草場鉄周先生(北海道家庭医療学センター) パワーポイント資料(372KB)
(2) ポートフォリオ1 藤沼康樹先生(医療生協家庭医療学レジデンシー・東京) PDF資料(372KB)
(3) ポートフォリオ2 吉村 学先生(揖斐郡北西部地域医療センター) PDF資料(372KB)
(4) 臨床倫理の教育 白浜雅司先生(佐賀市立国民健康保険三瀬診療所) パワーポイント資料(488KB)
3. 閉会挨拶(山田代表理事)

※ 本ページ内のPDF資料を複製使用する場合は出典を提示してください。また、内容は改変しないでください。
参考 : 第2回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ
参考 : 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップについて(今後の開催日程など)
参考 : 学会認定研修プログラムの認定について(申請方法など)
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