学術集会・教育集会
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開催しました
第2回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ
◆ 期日 : 平成18年9月23日(土・祝)〜24日(日)
23日 13:00〜18:00、終了後に懇親会あり / 24日  8:30〜12:00
◆ 場所 : 砂防会館別館(シェーンバッハ砂防)3階 六甲会議室
 地下鉄永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口 徒歩1分
 http://www.sabo.or.jp/kaikan-annnai/kaigi.htm
◆ 到達目標 : 1. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム認定の意義と手続きの流れについて理解する。
2. 自己の家庭医療後期研修プログラム作りを進める。
3. 家庭医療後期研修に役立つ教育技法を学ぶ。
◆ 対象者 : 現在家庭医療後期研修プログラムを運営している指導者、または将来立ち上げを計画している指導者(学会員に限る*)
*非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。
※ 代理参加も可。但し代理の場合も会員であることが条件です。
※ 家庭医療後期研修プログラムのこれまでの状況を存じない方は、学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)をダウンロードしてご持参ください。
◆ 参加費 : 8,000円(懇親会費込み・当日お支払いください)
※懇親会不参加の場合は 5,000円

《内 容》
■ 9月23日(土・祝)
1. 開会挨拶(山田代表理事)
2. 自己紹介とアイスブレーキング(司会:竹村副代表理事)
自分の研修プログラムのセールスポイントを紹介して下さい。
3. 日本家庭医療学会の家庭医療後期研修プログラム認定について(葛西副代表理事)
認定の意義と手続きの流れについて説明します。 パワーポイント資料(5.21MB)
4. 後期研修プログラム作りの実際
(1) ケース・スタディ
すでに提出された研修プログラムからケースを2、3選んで、それぞれのプログラム責任者にプログラム作りの実際を含めてプレゼンテーションしてもらい、参加者とのディスカッションで形成的評価していきます。
地域医療振興協会シニアプログラム1 (パワーポイント資料 5.08MB)
地域医療振興協会シニアプログラム2 (パワーポイント資料 8.20MB)
三重大学 家庭医療学プログラム (パワーポイント資料 112KB)
(2) ピア・コンサルテーション
 
経験の少ないプログラム責任者が、経験あるプログラム責任者から研修プログラム運営のノウハウとやりがいを個別に学ぶ機会です。
プログラムについての地域ブロックごとの意見(PDF資料 32KB)
近畿 (パワーポイント資料 56KB)
中部 (パワーポイント資料 20KB)
(西)関東(パワーポイント資料 32KB)
5. 懇親会
■ 9月24日(日)
  060923
1. 前日のブリーフィング(竹村副代表理事)
2. 導入したい家庭医療教育モジュールとテクニック
「家庭医を特徴づける能力」を学ぶためにぜひ導入したい教育モジュールをエキスパートから具体的に教えてもらう機会です。
(1) 家族志向ケア パワーポイント資料(2.63MB)、 PDF資料(460KB)
   松下 明先生(奈義ファミリークリニック) 
(2) 地域包括ケア パワーポイント資料(972KB)、訪問介護実習(ヘルパー実習)※一例として公開(PDF資料 120KB)
    山田康介先生(北海道家庭医療学センター)
(3) シネメジュケーション パワーポイント資料(10.1MB)
   葛西副代表理事(福島県立医科大学地域・家庭医療部)
3. 推奨したい家庭医療教育現場の工夫
家庭医療教育の現場で工夫していることを参加者から披露してもらう機会です。
4. 閉会挨拶(山田代表理事)

※ 本ページ内のPDF資料を複製使用する場合は出典を提示してください。また、内容は改変しないでください。
参考 : 第1回 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ
参考 : 家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップについて(今後の開催日程など)
参考 : 学会認定研修プログラムの認定について(申請方法など)
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