「研修医・指導医 診療録記載ガイドライン」について

大学病院診療情報管理士連絡会では、教育機関でもある大学病院が研修医と指導医に向けて診療録記載方法の標準化を図るための指針を作成し、全国レベルで診療録記載の質の向上を目指すべきであると考え、平成20年に「診療録記載ガイドライン作成プロジェクト」を立ち上げました。 全国レベルの研修医・指導医等の診療録記載に関する現状調査を行い、その結果を踏まえ、平成21年に「研修医・指導医 診療録記載ガイドライン(第1版)」を作成しました。 平成23年には、診療録の電子化、診療録の監査等の観点からガイドラインの見直しを行い、「研修医・指導医 診療録記載ガイドライン(第2版)」を作成しました。


「研修医・指導医 診療録記載ガイドライン(第2版)」請求方法

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「指導医・研修医 診療録記載ガイドライン」は、診療情報管理の業務の確立や標準化、教育の観点から作成したものであり、記載されている内容に関しては、最新性、適切性、有用性、完全性、適法性、第三者の権利、及び要求への満足等を保証するものではありません。ガイドラインを使用すること、あるいは使用できないこと等によって発生したいかなる損失や損害に対して、大学病院診療情報管理士連絡会は一切責任を負いません。

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最終更新日:2014.12.5