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お知らせ


日本在宅看護学会:交流集会「訪問看護の質を保証・向上するシステムづくり:みんなでとりくみませんか?」開催報告

11/17(日)に日本在宅看護学会で交流集会を開催しました!私たちが現在取り組んでいる質保証の取り組みをご紹介しながら、参加者の皆様と今後どのように訪問看護の質保証や質を向上する仕組みづくりができるか活発な意見交換を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

R6年度ケアの意味を見つめる事例研究セミナー開催報告

10/26-27の2日間にわたり、全国から35名の看護職の皆様にご参加いただき、セミナーを開催しました!講義や演習を通し、皆様と交流することができたほか、私たちにとっても学びの機会となり、大変充実した時間となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後もケアの見つめる事例研究を通して、ケアの現場で役立つ知見を発信してまいります。

第13回日本在宅看護学会学術集会で山本教授と角川助教が企画・運営に参加した交流集会が開催されました

2023年11月18〜19日に千葉県で開催された日本在宅看護学会学術集会で、山本教授と角川助教が企画・運営に参加した交流集会が開催されました。「BCPー作った?使った?よかった?!」と題した交流集会では、実際に訪問看護ステーションでBCPを作った・使った登壇者による生の声が発表されました。フロアからも活発な質問や意見をいただき、とても実りのある交流集会となりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございます。

Rutgers大学看護学部の教員・博士課程の大学院生と研究について情報交換しました

五十嵐准教授、角川助教、矢坂特任研究員がRutgers大学ニューアーク校を訪問しました。VENUS研究や、五十嵐先生がすすめている認知症普及プログラムについて情報共有した後、ご参加いただいた教育・博士課程の大学院生の皆さまとディスカッションしました。Rutgers大学の皆様のアットホームでGenerousな歓迎に、とても嬉しく心が温かくなりました。看護師として、研究者として「ケアをよりよくしたい」という思いは万国共通 ...

Rutgers大学の Dr. Karenおよびコミュニティ・ヘルス・ワーカーの皆さんとCBPRの手法について意見交換をしました

五十嵐准教授と角川助教が、Rutgers大学ニューブランズウィック校を訪問し、同校で地域保健パートナーシップセンターの所長を務めていらっしゃるDr. Karenと、CBPR(コミュニティ参加型研究: Community Based Participatory Research)の手法についてディスカッションする、とても貴重な機会をいただきました。Dr.Karenは移民ラテン系住民に焦点を当てた研究で、プロのフィジカル ...

GSA 2023Annual Scientific Meetingで角川助教と矢坂特任研究員がVENUS研究の成果を発表しました

GSA(The Gerontological Society of America)2023に参加してきました。GSAはアメリカにおける老年学分野の最大学術組織です。毎年11月上旬に開催される学会には50カ国以上の老年学に関連する研究者が集まります。今年はフロリダ州Tampaで11/8〜11/12の5日間開催されました。角川助教と矢坂特任研究員が、それぞれVENUS研究の成果を発表しました。ニューヨークで働く訪問看護 ...

10/28-29開催報告「ケアの意味を見つめる事例研究セミナー」は盛況のうちに終了しました

令和5年度第1回目「ケアの意味を見つめる事例研究セミナー」を2023年10月28日(土)〜29日(日)の2日間にわたり開催しました。講義・グループワーク・研究発表と盛りだくさんの2日間でしたが、全国各地からいらっしゃった皆様の熱心さとご協力のおかげで、大盛況のうちに終了しました。やっぱり対面でのセミナーはよいですね!研修終了時に集合写真をパチリ!今回、参加が叶わなかった皆様も、次回はぜひ、ご参加ください。お待ちしてい ...

日本家族看護学会第30回学術集会で、ケアの意味を見つめる事例研究グループが交流集会を開催しました

9/9-10、大阪大学吹田キャンパスで日本家族看護学会第30回学術集会が開催されました。VENUS CS:ケアの意味を見つめる事例研究グループが「どんな家族看護の「知」を求めていますか?」と題し、交流集会を企画・運営しました。70名を超す多くの皆様にご参加いただき、事例研究に関する意見交換が活発に行われました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。