『薬物治療塾』

薬剤師が薬物治療に立ち向かうための基礎力充実を目的とした勉強会

後援:日本アプライドセラピューティクス学会 薬物治療モニタリング研究会

5月開講の第12期後期の受講に関する詳細は、コース毎に受講者宛にメールでお知らせ致します。

Covid-19 pandemic においても学びが継続できるよう、第12期後期もWeb上での遠隔講義を行います。
開催中の各コース講義内容は開催概要に掲載しておりますのでご確認ください。
受講される方は開催日程からスケジュールを今一度ご確認ください。
勉強会はCISCO社WebexMeetingを利用して開催致します。
事前に担当講師よりメールが送られますので、案内に従ってご参加をお願い致します。
なお、WebexMeetingの利用方法に関しましてはCISCO社のヘルプページをご参照ください。

Dコースの議論要約を「講義要約/D.自らが取り組む新医薬品の客観的評価コース」に掲載しています。

ご要望に応じてリモートまたは出張での講義/演習をお引き受けいたします。

勉強会

 我が国の医療システムは大きな岐路に立っています。その中で、薬物治療も大きな課題を抱え、転換、対応を求められています。医療費の高騰、疾病構造の変化、それに対応した医療保険体制の改革などによって、従来にも増して、妥当で合理的、経済的な薬物治療が求められることは必至です。薬剤師に限れば、病院、地域の保険薬局、ドラッグストアーの職域を問わず、従来の調剤、販売、服薬指導の枠から大きく飛び出し、患者の疾病に直接立ち向かい、支援するという職能の発揮が求められるでしょう。患者の状況はどうか、患者に受診を勧めるべきなのか、最適なOTC薬はどれなのか、患者に対し行われている薬物治療が妥当なのか、どの医薬品が用いられるのが妥当か、用法用量は適切か、効果・副作用をモニターする項目は何か、いつモニターするのか、・・・、どのような状態で治療は中止するのか、個々の症例に薬剤師としての評価・判断が出来る薬剤師が必要です。
 薬学教育6年制がスタートしていますが、それは、このような薬剤師職能の抜本的な改革を目指したものであると考えられます。それだけに、既に社会で活動されている薬剤師の基礎力を向上させるための教育が、求められるゴールに比して手薄となっています。
 以上の考えに立ち、薬剤師が薬物治療に立ち向かうための基礎力充実を目的とする勉強会を作りました。是非、ご参加ください。

  『薬物治療塾』代表
    緒方宏泰(明治薬科大学 名誉教授)



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