学会誌の著作権の帰属について|日本DDS学会-Drug Delivery System(DDS)-

学会誌の著作権の帰属について

JST アーカイブ事業への参加に伴う著作権 (Copyright)の取り扱いについて

当会の学会誌「Drug Delivery System」は「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE) を運用している独立行政法人・科学技術振興機構 (JST) の平成19年度電子アーカイブ事業の対象誌に、採択されました。

これに伴いまして創刊号に遡って既刊誌の掲載論文を電子化し、 J-STAGE のアーカイブサイト Journal@rchive に登載することとなりました。

「DDS」に掲載された原稿の著作権が当会に帰属することは投稿規定および機関誌に明示されています。しかし、以下の期間に発行されたものは、著作権についての明示がなされていませんでした。

「DDS」 (1巻1号~13巻6号)1986年~1998年

当会はこれらの期間も、著作権は当会に帰属するものとさせていただく旨の告知を2008年3月末まで行ってまいりました。特にお申し出をいただきませんでしたのでご了承をいただけたものとして順次公開を進めております。
著作権の委譲を本会が受けましても、著者自身の利用を妨げるものでないことは現状と変わりません。
該当する期間の掲載論文・依頼原稿の著者、または相続権をもつご遺族の方の中で、万一この処置にご異議がある場合は学会事務局までお申し出下さい。いつでも善処させていただきます。
日本DDS学会誌の更なる発展のために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

日本DDS学会事務局

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