目的と方法
目的
すべての子どもの「すこやかな育ち」を実現する環境づくりが目的です。
1998年よりコホート研究を継続し、科学的な根拠に基づいて「子育ち子育てエンパワメント」を実現します。
多世代コミュニティ・エンパワメント技術を活用しながら、子どもと養育者主体の環境づくりを推進します。
対象
- 保育コホート:全国の保育園の子どもと養育者、のべ約3万9千組。
- すくすくコホート:科学技術振興機構社会技術開発センターの計画型コホート研究に参加した470組の子どもと養育者。
- 健康長寿コホート:地域コホート5,000名(0~102歳、21年間追跡中)に参加した子どもと養育者。
方法
面接、参与観察、質問紙、グループ・インタビュー、アクション・リサーチなど多様な調査方法を用いて、子育ち子育てエンパワメントの実現に向けた取り組みを行っています。