部屋のスピーカーから出る音の周波数特性の測定をした。ここでは、Frieve Audioというアプリの音響特性の測定機能を用いました。正確な使い方はアプリ開発者のオリジナルのサイトの方にありますのでそちらを参照されてください。
関連URL Frieve Audio https://www.frieve.com/software/friev…
Frieve Audio M-Classのダウンロードはこちら https://www.vector.co.jp/soft/win95/a…
この動画の中ではアプリを無料で公開するという太っ腹な情報が掲載されていました。
> ★Frieve Audio M-Class無償ライセンス アプリのライセンス登録画面にて以下を入力しお使いください。
> ユーザ名: FRIEVE-AMUSIC
> ユーザーID: YOUTUBEVIEWERS
> パスワード: H4E5CD88G4CGAFCC
同じ音を出しておいて、マイクを変えてみるとマイクの特性の差を見ることもできそうです。
簡単な手順としては
1.設定(S) から 「環境の設定(S)」を選択
![](https://i0.wp.com/plaza.umin.ac.jp/~OIO/cornetto/wp-content/uploads/sites/2/2024/05/544273d04f17e3b8ac10aeddc7a6319d.jpg?resize=326%2C156&ssl=1)
2. 設定ウインドウの【オーディオ出力タブ】で、「ASIO」ドライバを選択 その後 【ASIOドライバタブ】で、各チャンネルの音を出力させたいスピーカを設定する
![](https://i0.wp.com/plaza.umin.ac.jp/~OIO/cornetto/wp-content/uploads/sites/2/2024/05/eb22bf7a906b7f73af3d68cd620dade7.jpg?resize=843%2C625&ssl=1)
3. 設定(S)メニューから「音響特性の測定(M)」を選択 出てくるメニューに沿って進む。
![](https://i0.wp.com/plaza.umin.ac.jp/~OIO/cornetto/wp-content/uploads/sites/2/2024/05/44d29d2792be3bad9a9ed98c7bbb20d6.jpg?resize=340%2C169&ssl=1)
4.DSPウインドウのチャンネルのプルダウンメニューを、上で設定したスピーカのチャンネルにする。
測定結果の確認を押下する。
![](https://i0.wp.com/plaza.umin.ac.jp/~OIO/cornetto/wp-content/uploads/sites/2/2024/05/0e4aae38a1f5494592124a884058f7cb.jpg?resize=920%2C466&ssl=1)