第18回日本集団災害医学会総会（2013年1月17日〜19日、神戸）

• 災害時の通勤・帰宅困難に関する院内調査と職員用食糧備蓄について
  （川口久美、宮谷理恵、越智元郎）

• 当院における緊急連絡網運用に関する検討〜緊急連絡網と一斉メール併用訓練を通して〜
  （宮谷理恵、宮谷理恵、越智元郎）

• 津波被災想定施設の全電源喪失―地震後津波前準備に関するマニュアルとその考察
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵）

• 原発立地自治体病院における被ばく医療措置マニュアルの改訂―福島第一原発事故を受けて―
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵）

　第19回日本集団災害医学会総会（2014年2月25日〜26日、東京）

• 机上訓練・シミュレーションを取り入れたSTART法トリアージの院内講習会（川口久美、宮谷理恵、越智元郎）ー抄録、スライド

• 当院における緊急連絡網運用に関する検討ー緊急連絡網と一斉メール併用訓練を通して（第2報）（宮谷理恵、川口久美、越智元郎）ー抄録、スライド

• 災害弱者（入院患者など）の広域避難に関する検討ー初期被ばく医療機関の視点から（越智元郎、宮谷理恵、川口久美） ー抄録、スライド

• 全国災害拠点病院への要望ー原子力災害時の避難患者受け入れについて
  （越智元郎、全国災害拠点病院連絡会議、2014年2月26日）

　第20回日本集団災害医学会総会（2015年2月26日〜28日、東京）

• 当院における緊急連絡網運用に関する検討 〜緊急連絡網と一斉メール併用訓練を通して〜（第３報）
  （宮谷理恵、川口久美、越智元郎）

• START方式のタッグを使用した院内トリアージ講習会
  （川口久美、宮谷理恵、越智元郎）

• 伊方原発30km圏内からの入院患者避難シミュレーションー実入院患者および家族からの聞き取り調査をもとに
  （越智元郎、宮谷理恵、川口久美）

• 原発30km圏を管轄する災害医療コーディネータの責務について
  （越智元郎）

　第21回日本集団災害医学会総会（2016年2月27日〜29日、山形）

• 南海トラフ巨大地震に伴う伊方原発過酷事故のシミュレーション
  （越智元郎、シンポジウム「南海トラフ関連地震を俯瞰するII」）

• 大地震・大津波を想定した災害時の通勤に関する調査
  （山本尚美、川口久美、石見久美、越智元郎）

• 原子力災害時の勤務に関する、原発直近病院職員への意識調査
  （石見久美、川口久美、山本尚美、越智元郎）

• 院内災害訓練準備コースとしての情報通信・記録研修の試み
  （川口久美、石見久美、山本尚美、越智元郎）

• 東日本大震災，福島第一原発事故での病院退避の経験から―浜岡原子力発電所，伊方原子力発電所周囲医療者のアンケート調査結果を踏まえて―
  （太田圭祐、越智元郎、太田優子）

　第22回日本集団災害医学会総会（2017年2月13日〜15日、名古屋）

• 原子力災害時の入院患者避難を想定した酸素使用状況の調査
  （石見 久美、川口 久美、山本 尚美、越智 元郎）

• 大災害時の他施設臨時勤務に関する院内意識調査
  （川口久美、石見久美、山本尚美、越智元郎）

• 八幡浜大災害を念頭に置いた愛媛―大分 DMAT 連携の可能性について
  （越智元郎、玉井文洋、浜見　原、山野上敬夫、川口久美、石見久美、山本尚美、叶 恵美)

　第23回日本集団災害医学会総会（2018年2月1日〜3日、横浜）

• パネルディスカッション2：医療者の指定参集について考える　災害拠点病院職員の参集義務と関連する対策
  （越智元郎、川口久美、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

• 電子メールのみを活用した緊急連絡網運用訓練の経験
  （石見久美、川口久美、山本尚美、叶　恵美、越智元郎）

• 八幡浜・大洲圏域における医療施設勤務職員の、大災害時勤務交流に関する意識調査
  （川口久美、越智元郎、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

• 原子力災害時の入院患者避難の問題点
  （越智元郎、川口久美、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

　第24回日本災害医学会総会（2019年3月18日〜20日、米子）

• 災害支援ナース活動における情報共有、伝達の課題
  （山本尚美、中嶋大介、井上信彦、二宮加惠美）

• 要望演題　南海トラフ巨大地震を想定した、職員の院内宿泊に関する事業継続計画（BCP）
  （越智元郎、川口久美、山本尚美、石見久美、叶恵美）

• ワークショップ　一般病院のBCP−津波被災を乗り切るために
  （越智元郎、川口久美、山本尚美、石見久美、叶恵美）

• シンポジウム　原子力災害時の入院患者避難―受援施設が支援機関・調整機関に望むこと
  （越智元郎、川口久美、山本尚美、石見久美、叶恵美、二宮一也）

　第25回日本災害医学会総会（2020年2月20日〜22日、神戸）

• パネルディスカッション これでいいのか、DMAT！：原子力災害時の活動に関するDMAT隊員への意識調査より
  （ 越智元郎、濱見　原、廣橋伸之、長谷川有史、島田ニ郎、森實岳史）

• パネルディスカッション これでいいのか、原子力災害医療！：入院患者等の避難は県災害医療対策部の重要な任務にはなり得ないか
  （越智元郎）

• 一般演題（口演）：津波浸水を想定した病棟業務の継続と職員の宿泊対策に対する病院事業継続計画 （BCP）を用いた机上訓練
  （川口久美、越智元郎、田澤　舞）

　第26回日本災害医学会総会・学術大会（2021年3月15日〜17日、東京）

• 一般演題・口演（総論：マニュアル・BCP）：南海トラフ巨大地震に関する気象庁、臨時情報を災害医療計画にどう位置づけるか
  （越智元郎、叶　恵美、石見久美、山本尚美、川口久美、脇本和敏）

• 一般演題・口演（事例報告：CBRNE）：原子力災害時に活動できるDMAT隊数の推計ー中四国DMAT隊員への意識調査より
  （越智元郎、濱見　原、廣橋伸之、森實岳史、長谷川有史、島田二郎）

　第27回日本災害医学会総会・学術大会（2022年3月3日〜5日、広島）

• 一般演題・ポスター8（病院・施設の安全対策）：潮時表を考慮した、南海トラフ巨大地震後の病院の大津波浸水レベルの検討
  （越智元郎）

• パネルディスカッション8：育てる災害医療　放射線災害：原子力災害時に活動できるDMAT縮小派遣隊数の試算―中四国DMAT隊員への意識調査より
  （越智元郎、長谷川有史、廣橋伸之、森實岳史）

　第28回日本災害医学会総会・学術大会（2023年3月9日〜11日、盛岡）

• 主題関連セッション12：放射線災害：わが国の原子力災害医療派遣チームの現状と課題、そして未来
  （越智元郎、長谷川有史、廣橋伸之、馬越健介、森實岳史、佐藤格夫）

　第55回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 （2018年9月1日、愛媛県県民文化会館）

• 南海トラフ巨大地震を念頭においた、手術実施に関する事業継続計画（BCP）
  （越智元郎）

　水難学会総会

• 2018年岡山・愛媛豪雨災害における自宅 　溺水に関する検討
  （越智元郎、ういてまてセミナー１ 国際交流会（2019年6月9日、東京））

• 津波避難の最後の時間を救助者のために―市立雄勝病院の悲劇に学ぶ―
  （越智元郎、水難学会第13回学術総会（2023年6月10日、東京）） 　　　

　水難学会オンライン・シンポジウム（2021年3月26日）

• 津波・洪水災害と「ういてまて」
  2-2）2018年 西日本豪雨災害（愛媛県・岡山県）と「ういてまて」 （越智元郎）
  

• 西日本豪雨災害における「屋内溺水」について ―大津波への備えも念頭に―
  越智元郎、（災害調査団報告会、2019年2月26日）

• 一般市民により目撃された、推定心原性心停止傷病者の社会復帰率に関する検討
  （越智元郎ほか、愛媛県メディカルコントロール協議会および南予地域メディカルコントロール協議会検証作業部会委員）

　2020年度愛媛県メディカルコントロール協議会症例検討会（2020年2月18日、市立八幡浜総合病院）

• 愛媛県の一般市民により目撃された推定心原性心停止傷病者の社会復帰率（2008〜2017年）は 全国第46位
  （越智元郎ほか、愛媛県メディカルコントロール協議会および南予地域メディカルコントロール協議会検証作業部会委員）

　2021年度東予地域、愛媛県メディカルコントロール協議会症例検討会（2021年8月14日、新居浜市消防本部＋オンライン）

• 愛媛県における新型コロナウィルス 感染症流行と救急車利用
  （越智元郎、根津賢司、相引眞幸）

　南予地区防災士会

• 南海トラフ地震「臨時情報」と医療機関の対応
  （越智元郎、南予地区防災士会研修会、2022年11月19日、八幡浜）

　第48回日本救急医学会総会・学術総会（2020年11月18日、岐阜）

• 愛媛県と全国の、一般市民により目撃 された心原性心停止傷病者（2016年）の社会復帰率に関する検討
  （越智 元郎, 根津 賢司, 相引 眞幸, 佐藤 格夫, 田中 景子, 三宅 吉博）

　第28回日本救急医学会中国四国地方会（2012年5月18日、松山）

• 八幡浜・大洲圏域の広域二次救急医療体制における搬送シミュレーション
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵、坂本耕一）

• 職員アンケートから災害時通勤・帰宅困難と院内備蓄を考える
  （川口久美、越智元郎、宮谷理恵、菊地栄治、坂本耕一、坂本利治）

• 被ばく医療措置マニュアルにおける緊急避難計画と避難に関するシミュレーション訓練について
  （越智元郎、原井川豊章、川口久美、宮谷理恵、菊地栄治、坂本耕一）

• 市立八幡浜総合病院における緊急連絡網の運用訓練について
  （宮谷理恵、川口久美、越智元郎、坂本耕一、坂本利治）

　第29回日本救急医学会中国四国地方会（2013年5月18日、出雲）

• 大津波・全電源喪失を想定した災害訓練報告と今後の課題
  （宮谷理恵、川口久美、越智元郎）

• 院内ＢＬＳ＋ＡＥＤ講習会開催の意義と受講実績
  （川口久美、宮谷理恵、越智元郎）

• 原発立地自治体病院の災害時の勤務規定に関する検討
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵）

• 原発立地または近接道府県の原子力防災計画の分析―初期被ばく医療機関の視点より―
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵）

　第30回日本救急医学会中国四国地方会（2014年5月24日、高知）

• マスギャザリング対応訓練を兼ねた、全員参加の災害訓練の試み
  （川口久美、越智元郎、宮谷理恵、坂本利治）

• 原発30km圏内医療機関の要援護者と職員の避難について
  （越智元郎、川口久美、宮谷理恵、原井川豊章、菊地栄治）

• 原発30km圏内医療機関の要援護者避難に関する、地域災害医療コーディネータ素案の検討
  （越智元郎）

　第31回日本救急医学会中国四国地方会（2015年5月16日、徳島）

• 深夜発災を想定した、病院災害訓練の経験
  （川口久美、宮谷理恵、坂本利治、石見久美、叶恵美、二宮一也）

• 伊方原発30km圏内医療機関の入院患者受入れに関する近県災害拠点病院のスタンス
  （越智元郎、川口久美、山本尚美、石見久美、叶恵美）

• 過去４年間の愛媛県原子力防災訓練の分析―入院患者避難の観点から
  （越智元郎、川口久美、山本尚美、石見久美、叶恵美）

　第32回日本救急医学会中国四国地方会（2016年5月20日-21日、宇部）

• 伊方原発30km圏内３消防本部職員の、安定ヨウ素剤服用に関する希望調査と服用体制に関する提案
  　越智元郎1)、成本道昭2)、加藤光夫3)、大野真弘4)
  　1)市立八幡浜総合病院麻酔科・救急部、2)八幡浜地区施設事務組合消防本部、3)西予市消防本部、4)大洲地区広域消防事務組合

• 原子力災害時の安定ヨウ素剤服用に関する院内意識調査
  （叶　恵美、越智元郎、川口久美、石見久美、山本尚美、坂本利治、矢野智也）
  

• 愛媛県原子力防災訓練の一環として実施した入院患者避難訓練
  （川口久美、越智元郎、叶　恵美、石見久美、山本尚美、坂本利治、矢野智也）

　第33回日本救急医学会中国四国地方会（2017年5月19日-20日、米子）

• 当院の事業継続計画（BCP）における水確保と透析業務
  （越智元郎、川口久美、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

• 八幡浜・大洲圏域における有床医療施設勤務職員の大災害時の勤務交流に関する 意識調査
  （川口久美、越智元郎、石見久美、山本尚美、叶恵美）

• 当院の事業継続計画（BCP）における酸素確保の問題
  （石見久美、越智元郎、川口久美、山本尚美、叶　恵美）

• 愛媛県南予地域の救急現場におけるDNARの実情と課題
  （曽我　功、根津賢司、越智元郎 河野典郷、佐々木貴紹、大星勝

　第34回日本救急医学会中国四国地方会（2018年5月11日-12日、広島）

• 大地震後、大津波前の病院重要文書等の退避に関する事業継続計画（BCP）策定
  （越智元郎、川口久美、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

• 八幡浜地区救急告示病院と消防本部との、搬送時DNARに関する申し合わせについて
  （越智元郎）

　第35回日本救急医学会中国四国地方会（2019年5月17日-18日、倉敷）

• 電子メールおよび電話にLINE(R)を併用した緊急連絡網の運用訓練について
  （二宮陽子、越智元郎、坂本利治、川口久美、石見久美、山本尚美、叶　恵美）

• 2018年岡山・愛媛豪雨災害における自宅溺水に関する検討
  （越智元郎）

　第36回日本救急医学会中国四国地方会（2020年5月15日-16日（誌上発表）、出雲）

• 2016年、愛媛県と全国の、一般市民により目撃された、心原性心停止傷病者の社会復帰率に関する検討
  （越智元郎、李　俊尚、根津賢司、相引眞幸）

• 原子力災害時の活動に関するDMAT隊員への意識調査より―日本DMAT隊員のおよそ30％（中四国では458人）が入院患者避難に関与できる
  （越智元郎、濱見　原、廣橋伸之、森實岳史、長谷川有史、島田二郎）

• 南海トラフ巨大地震に関する気象庁、臨時情報を災害医療計画にどう位置づけるか
  （越智元郎、 川口久美、 石見久美、 叶　恵美、 脇本和敏）

　第37回日本救急医学会中国四国地方会（2021年5月27日-28日（誌上発表）、徳島）

• 愛媛県における新型コロナウィルス感染症流行と救急車利用
  （越智元郎、根津賢司、相引眞幸）

　第38回日本救急医学会中国四国地方会（2022年5月20日-21日、岡山）

• 西日本における原子力災害医療派遣チームの現状
  （越智元郎、平塚義康、山本尚幸、馬越健介、森實岳史、佐藤格夫、廣橋伸之）

　第38回日本救急医学会中国四国地方会（2023年7月7日-8日、松山）

• 中国四国原子力災害医療派遣チームの初動体制確立について
  （越智元郎、岩村卓明、山本尚幸、馬越健介、森實岳史、佐藤格夫、廣橋伸之）

• 新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言下における愛媛県民の救急車利用に関する検討（第3報） （越智元郎、根津賢司、佐藤格夫）

• 聴覚障がい者の救急対応における当消防本部の取り組みについて （山�ｱ將太�ｶ、佐々木貴紹、菊池真吾、中居典夫、山下太治、越智元郎、根津賢司、岡野由季枝、藤高清美）

　第40回日本高血圧学会総会（2017年10月22日、松山）

• 越智元郎：南海トラフ巨大地震における避難と健康被害の防止―高血圧性疾患を有する住民を念頭に
  （会長特別企画8. 災害時の高血圧診療を含む諸問題）

　日本放射線事故・災害医学会

• 災害弱者（入院患者など）の広域避難についてー初期被ばく医療機関からの意見ー
  （越智元郎、第１回日本放射線事故・災害医学会、2013年8月24日、広島での特別発言）

• 原発30km圏内医療機関の入院患者と職員の避難について
  （越智元郎、第２回日本放射線事故・災害医学会、2014年8月30日での特別発言）

• シンポジウム：今後の放射線事故・ 災害対応：多機関連携のあり方 ―初期被ばく医療機関としてー
  （越智元郎、第３回日本放射線事故・災害医学会、2015年8月29日）

• 原子力災害時の安定ヨウ素剤服用に関する院内意識調査と服用体制の検討
  （越智元郎、石見久美、川口久美、山本尚美、叶　恵美：第４回日本放射線事故・災害医学会、2016年9月10日）

• 2015年度愛媛県・内閣府原子力防災訓練の一環として実施した入院患者避難訓練の経験
  （越智元郎、石見久美、川口久美、山本尚美、叶　恵美：第４回日本放射線事故・災害医学会、2016年9月10日）

• 原子力災害時の全病院避難を念頭に置いた、酸素に関する事業継続計画（BCP）
  （越智元郎：第５回 日本放射線事故・災害医学会、2017年9月16日）

• 原発過酷事故時の入院患者受入れ調整に関する、愛媛県緊急被ばく医療アドバイザーおよび災害医療コーディネーターの見通し
  （越智元郎：第５回 日本放射線事故・災害医学会、2017年9月16日）

• 原子力災害時の入院入所者の避難を考える
  （越智元郎：第10回 日本放射線事故・災害医学会、特別企画 原子力災害医療における未解決の重要課題　2022年9月10日）、NHKローカルニュース）

• 市立八幡浜総合病院 で実施した、過去６年間の原子力災害訓練
  （石見久美、岩村卓明、越智元郎、平塚義康：第10回 日本放射線事故・災害医学会、2022年9月10日）