障害のあるがん患者支援
研修会
【アーカイブ視聴申し込み受付】障害のある患者さんの来院時に医療機関に求められること 2023年度版 NEW!
【研修会は終了しました:受講証書を申し込んだうえで当日受講したにもかからず、受講証書が届かない方は、参加申し込み時におけるメールアドレス入力の間違いによる配信エラーの可能性がございます。事務局にお問い合わせください!※なお、1時間半以上の参加が確認された方のみ受講証書を発行しております】
アーカイブ配信がございますので、アーカイブ視聴をご希望される方々は下記のフォームからお申し込みください。後日、研究班より視聴用URLをお送りいたします。
配信日:視聴用URLを受け取った日から3月25日(月曜)の朝9:00まで
視聴申し込み方法:アーカイブ視聴申し込みフォームより登録してください。(締め切り:3月14日(木曜))
開催日時:2024年2月28日(水)
17時00分〜19時00分(オンライン開催) 手話/文字通訳あり
障害のある(がん)患者さんに対応するにあたって配慮すべきこと、容易に参考にできる対応法を学ぶ研修です。当事者や日常の支援者、家族の立場からの具体例など、ニーズや対応に想像を広げられる話題を提供します。障害のあるがん患者さんとの関わりについて明日からできることをお伝えする研修です。
参加対象者
がん相談支援センター相談員ほか、病院職員の方はどなたでもご参加いただけます。
開催方法
Zoomウェビナーによるオンライン開催
参加費
無料
申込方法
申し込みフォームより登録してください。(締め切り2月27日)
プログラム
- はじめに:障害のある人が受診したときの困難と医療機関に求められる対応
八巻知香子(国立がん研究センターがん対策研究所がん情報提供部患者市民連携推進室 室長) - 視覚障害の場合
原田敦史(堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター長)
高橋惠子(視覚障害者総合支援センターちば 点字校正員) - 聴覚障害の場合
皆川愛 (看護師・ギャローデット大学 研究員)
中島明子(がんば聾) - 知的障害の場合
打浪文子(立正大学 准教授・一般社団法人スローコミュニケーション 副理事長)
西村幸 (社会福祉士・公益財団法人日本訪問看護財団 松山相談支援センター 相談支援専門員)
※2023年3月6日に実施した同名の研修と一部内容は重複します。
主催
令和5年度厚生労働省科学研究費補助金がん対策推進総合事業「がん罹患前より障害があるがん患者に対する医療機関における適切な医療・支援の実装に資する研究(23EA2901)」研究代表者:八巻知香子)
研修内容・アーカイブ視聴・研修証書に関する問い合わせ
「がん罹患前より障害があるがん患者に対する医療機関における適切な医療・支援の実装に資する研究(23EA2901)」研究事務局
国立がん研究センター がん対策研究所 がん情報提供部 患者市民連携推進
E-mail: medinfo-disability-sec@umin.ac.jp
受付時間:9時00分から17時00分(土曜日、日曜日、祝日を除く)
電話番号:03-3542-2511(内1614, 1615)※できればメールでお問合せください。