障害のあるがん患者支援
研修会
【終了しました】【ワークショップで学ぼう】障害のある患者さんの来院時に医療機関に求められること 2024年度版
障害のある(がん)患者さんに対応するにあたって配慮すべきこと、容易にできる対応法をグループワーク形式で学ぶ研修です。
知識だけでなく、障害のある当事者や身近な支援者、家族の立場からのニーズなどを理解できる機会です。
(画像をクリックすると、チラシのPDFをご覧になれます。)


チラシ(ふりがな なし・945KB / ふりがな あり・1.6MB)
開催日時
2025年3月17日(月)16時30分〜18時30分
参加対象者
①全国のがん相談支援センター相談員・病院職員など
②障害者支援にかかわる福祉関係者
③障害のある当事者・障害のある方のご家族
定員
80名
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
無料
申込方法
申し込みフォームより登録してください。(3月10日〆切)
プログラム
- はじめに:ワークショップの趣旨
八巻知香子(国立がん研究センターがん対策研究所 がん情報提供部 患者市民連携推進室 室長) - 医療現場における合理的配慮とは
原田敦史(堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター長) - 参加申し込み時の事前アンケートに寄せられた困りごと
八巻知香子 - グループディスカッション
障害のある当事者(ご家族)・医療関係者・福祉関係者でディスカッション - 全体共有
主催
令和6年度厚生労働省科学研究費補助金がん対策推進総合事業「がん罹患前より障害があるがん患者に対する医療機関における適切な医療・支援の実装に資する研究(23EA1030)」研究代表者:八巻知香子)
参加に関する問い合わせ
株式会社コンベンションプラス研修会参加受付係
電話:03-4355-1139
E-mail: ganjoho@convention-plus.jp ※「@」を半角にしてご送信ください。
受付時間:10時00分から18時00分(平日)