研究者向け情報
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ミーティング
今後の開催予定
- 「25th International Worm Meeting」 が開催されます。
日時: 2025年6月28日~7月2日
場所: Davis, CA, the United States - 「線虫研究の未来を創る会(nFuture) 2025」が開催されます。
日時:2025年8月20日~21日
場所:奈良女子大学
過去の大会
下記をクリックすると、過去に開催された大会の一覧を参照できます。
過去の大会一覧研究室リスト
- 浴野 泰甫(帯広畜産大学)
- 大浪 修一(理化学研究所生命機能科学研究センター)
- 奥村 美紗子 (広島大学大学院 統合生命科学研究科)
- カールトン ピーター、佐藤 綾(京都大学 生命科学研究科)
- 木村 暁(国立遺伝学研究所・細胞建築研究室)
- 木村 幸太郎(名古屋市立大学 大学院理学研究科)
- 久原 篤(甲南大学 理工学部生物学科 生体調節学研究室)
- 黒柳 秀人(琉球大学 大学院医学研究科)
- 齋藤 貴宗(近畿大学大学院 生物理工学研究科)
- 佐藤 美由紀(群馬大学 生体調節研究所)
- 澤 斉(遺伝学研究所)
- 新海 陽一(産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門)
- 新屋 良治(明治大学 農学部)
- 杉本 亜砂子(東北大学生命科学・杉本研究室)
- 鈴木 芳代(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)高崎量子技術基盤研究所)
- 武石 明佳 (神戸大学 大学院理学研究科)
- 塚田 祐基 (慶應義塾大学 理工学部)
- 豊島 有(東京大学 大学院理学系研究科)
- 中台(鹿毛)枝里子(京都大学 医生物学研究所 )
- 野間 健太郎(名古屋大学 大学院理学研究科 )
- 久本 直毅(名古屋大学 大学院理学研究科 )
- 茂木 文夫(北海道大学 遺伝子病制御研究所)
「虫の集い」メーリングリスト
C. elegans研究に関する情報交換を行っています。例えば…
- 技術的な質問、相談、ノウハウ交換
- セミナー・シンポジウム等のアナウンス
- 公募情報
- 線虫コミュニティー全体に関わることについてのアナウンス・提案・討論
- 雑談, etc.
メーリングリストに登録したい方は、情報を以下の順で<>にメールで送ってください。
- カタカナ氏名(姓と名の間はスペース一つ)
- 漢字氏名(姓と名の間はスペース一つ)
- 所属1(~大学~学部)
- 所属2(~研究室、*できればPIの方の名前もお書き下さい。e.g.「細胞建築研究室(木村暁研究室)」)
- メールアドレス(可能な限り所属機関のメールアドレスをお使い下さい。*gmail, yahoo mailなどではなく)
- ローマ字氏名(姓>名の順で、最初のみ大文字)
手続き完了後、確認のメールをお送りします。
もし返信がない場合、管理人()まで直接ご連絡ください。(登録は手動で行っています。)
「虫の集い」の歴史
1989年 12月
- 分子生物学会時に発足(世話人・佐野 亨)。
- NEC研修所で懇親会を持ちました(約20名)。
- 以後、ほぼ毎年分子生物学会時に懇親会が開催されています。
1989年~1995年ごろ
- 当時は画期的だった、PCから自動的にFAXを連続送信するシステムを用い、会員の皆さんと月刊ベー スで情報交換を開始しました。
1995年ごろ
- 電子メールが広がってきたため、利用可能な方については電子メールによる情報送信に切り替えました。
1997年ごろ
- CBI研究会(当時)のWebサーバを提供いただき、虫の集いのホームページを開設しました。
- このころFAXによる情報交換を停止し、メーリングリストのみのサービスとなりました。
1998年 7/23-25
- 第1回日本線虫集会が金沢大で行われました(オーガナイザー:西脇清二先生)。
- 電子メールによる大会自動受付システムを開発しました。
2000年 8/1-3
- 第2回日本線虫集会が東京医科歯科大で行われました(オーガナイザー:三谷昌平先生)。
- WWWによる大会自動受付システムを開発しました。
2002年 春ごろ
- 会員が400名を超えました。ただし幽霊会員の方も含まれた数です。
2002年 8/6-8
- 第3回日本線虫集会が名古屋大で行われました(オーガナイザー:高木 新先生)。
- WWWによる大会自動受付システムがアップデートされました。
2002年 8/8
- 第3回日本線虫集会において、虫の集いコミュニティーの管理者を持ち回りとすることが決定され、佐野 (NEC)から杉本(理研)へ管理者を交代いたしました。
2002年 9/4
- メーリングリストサーバをNECからUMINへ移動しました。会員名簿の見直しを行い、メーリングリ スト参加者のみを会員としました。313名でした。
2002年 9/16
- WWWサーバをCBI学会からUMINへ移動しました。
2004年 6/28-7/1
- 初めてのEast Asia Worm Meetingが、韓国や台湾など の研究者も迎えて淡路島で開催されました(オーガナイザー:澤 斉先生)。
2004年 12/21
- 2代目管理人杉本(理研)から、藤原(九大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2007年 4/1
- 3代目管理人藤原(九大)から、大浪(理研)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2009年 5/25
- 4代目管理人大浪(理研)から、福山(東大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2011年 5/25
- 5代目管理人福山(東大)から、木村(遺伝研)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2013年 5/17
- 6代目管理人木村(遺伝研)から、丹羽(筑波大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2015年 6/12
- 7代目管理人丹羽(筑波大)から、久本(名古屋大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2017年 1/31
- 8代目管理人久本(名古屋大)から、久原(甲南大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2019年 1/31
- 9代目管理人久原(甲南大)から、國友(東京大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2021年 3/8
- 10代目管理人國友(東京大)から、木村(関西学院大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。
2023年 3/20
- 11代目管理人木村(関西学院大)から、武石(理研・神戸大)が虫の集いコミュニティーの管理者を引き継ぎました。