第36回日本遺伝学会学術集会優秀演題

2013/05/08

4月17日に行われた第36回日本遺伝学会学術集会において以下の5演題が優秀演題と決定しましたのでご報告申し上げます。

日本小児遺伝学会優秀演題賞委員会委員長 長谷川奉延



TITF1遺伝子新規変異を認めた良性遺伝性舞踏病・甲状腺機能低下症の2例

東京都立小児総合医療センター遺伝子研究科・内分泌代謝科
篠原宏行

Marfan類縁疾患に対する次世代シークエンサーを用いたターゲットシークエンス解析

神奈川県立こども医療センター遺伝科
黒田友紀子

次世代シークエンサーの臨床応用:NF1を対象としたバリデーション研究

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野・
慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター
丸岡亮

SERPINH1遺伝子変異による骨形成不全症の本邦初発例

東京都立小児総合医療センター内分泌代謝科・慶應義塾大学医学部小児科
高木優樹

D4ST1欠損に基づくEhlers-Danlos症候群の遺伝子解析状況

信州大学医学部附属病院遺伝子診療部
古庄知己


(敬称略)

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