第40回日本小児遺伝学会学術集会のご案内(第4報)
2017/08/30
第40回日本小児遺伝学会学術集会会長 長谷川奉延
内容(現時点の予定)
- 日時
- 2018年1月12日(金)、13日(土)
- 会場
- 慶應義塾大学三田キャンパス 北館および東館
- 大会長
- 慶應義塾大学医学部小児科学教室 教授 長谷川奉延
- テーマ
- 裾野は広く、頂は高く
- 一般演題募集期間・
募集要項 - 2017年8月1日(火)正午~2017年9月19日(火)正午
演題の登録は下のほうの「演題登録」ボタンからお進みください。
演題名、ご所属名、診療科、筆頭著者名、共著者名、抄録本文等の情報をご登録ください。 - 特別講演
- ゲノム医療の時代を迎え小児遺伝学会に望むこと
福嶋義光先生(信州大学医学部)
日本小児遺伝学会のレジェンド 福嶋義光先生から熱いメッセージをいただきます。 - 教育講演
- AIは小児遺伝学の診療・研究にどうかかわるか?(仮題)
澤智博先生(帝京大学医療情報システム研究センター)
本領域の第一人者である澤智博先生から小児遺伝領域におけるAIの現状と未来について教えていただきます。 - シンポジウム1
-
小児遺伝科医が理解したい最近のトピックス(仮題)
- 母体血胎児染色体検査(NIPT)は小児遺伝診療をどう変えたか?(仮題)
佐村修先生(慈恵医大産婦人科) - 成人領域のゲノム医療の現状はどうなっているか?(仮題)
櫻井晃洋先生(札幌医科大学) - ゲノム編集を小児遺伝学の研究にどう応用するか?(仮題)
佐藤武志先生(慶應義塾大学医学部小児科学教室)
- 母体血胎児染色体検査(NIPT)は小児遺伝診療をどう変えたか?(仮題)
- シンポジウム2
- ダウン症候群の今とこれから(仮題)
- ダウン症候群に対する包括的医療(仮題)
大橋博文先生(埼玉県立小児医療センター) - ダウン症候群の認知機能-成人ダウン症候群の今-(仮題)
近藤達郎先生 (みさかえの園むつみの家) - iPS細胞を用いたダウン症候群の病態解明(仮題)
北畠康司先生(大阪大学医学部附属病院・総合周産期母子医療センター)
- ダウン症候群に対する包括的医療(仮題)
- 企業協賛セミナー1
- Prader-Willi症候群の精神神経症状にどう対応するか?(仮題)
井原裕先生(獨協医科大学越谷病院こころの診療科) - 企業協賛セミナー2
- Noonan症候群に対する成長ホルモン治療は本当に効果があるか?本当に安全か?(仮題)
演者未定 - その他の予定
-
- ハンズオンセミナー
- 行政から日本小児遺伝学会への提言
- dysmorphologyの夕べ
- その他
- 学術集会参加費
- 一般(会員・非会員):5,000円
学生(大学院生除く):1,000円 - 懇親会
- 第40回学術集会では「懇親会」はございません。
- 宿泊
- 第40回学術集会では、事務局として宿泊施設の斡旋は行っておりません。
各自でのご手配をお願いいたします。
一般演題募集の詳細
<演題募集期間>
2017年 8月1日(火)正午 ~ 9月19日(火)正午まで※上記の期間内は、何度でも登録・確認・修正・削除が可能です。
<応募条件>
筆頭演者は会員に限ります。<発表形式>
一般演題は「口演」と「ポスター」です。<抄録の様式>
- 所属機関数は15施設まで、筆頭演者(著者)+共著者は20名まで登録可能です。
- 発表セッションは、「一般演題」のみとなります。
- 演題名は、全角80文字以内でご登録ください。
- 抄録本文は、全角800文字以内でご登録ください。
- 抄録本文は構造化して記載してください。
【目的】【方法】【結果】【考察】を基準とします。
<演題受領のお知らせ>
登録が正常終了すると、演題登録IDが自動発行され画面上に表示されます。この演題登録IDの発行をもって応募演題の受領通知といたします。登録番号が画面上に表示されない場合は、応募演題の受付は未了ですのでご注意ください。 応募時に登録されたE-mailアドレス(携帯電話は不可)にも登録完了通知が送信されます。<採択通知>
10月中旬頃に登録されたE-mailアドレスにご連絡いたします。 応募情報に不備がございます場合には採択できないこともございますのであらかじめご了承ください。 発表形式ならびに採否の最終決定は学術集会大会長に一任させていただきます。<演題登録についての問い合わせ先>
第40回日本小児遺伝学会学術集会 運営事務局〒113-0033 東京都文京区本郷 4-1-5 石渡ビル6F
株式会社プランニングウィル内
TEL:03-6801-8084 FAX:03-6801-8094
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