第34回日本小児遺伝学会学術集会における優秀演題賞

2011/11/17

第34回日本小児遺伝学会学術集会 における優秀演題賞を下記(敬称略)のように決定いたしましたので報告します。

                                 日本小児遺伝学会
                                 理 事 長     永井 敏郎
                                 英文論文発信推進委員会委員長 長谷川 奉延

『14番染色体インプリンティング遺伝子の胎盤における機能と発現調節メカニズムの解明』
 独立行政法人国立成育医療研究センター研究所分子内分泌研究部
 鏡雅代

『アロマターゼ遺伝子過剰発現を招く染色体微細構造異常の解明』
 独立行政法人国立成育医療研究センター研究所分子内分泌研究部
 深見真紀

『下肢の痙性で発症、発達障害を伴い急速進行性の経過をたどる重症関節型エーラスダンロス症候群』
 信州大学医学部附属病院遺伝子診療部
 古庄知己

『FKBP10異常症の臨床的および分子遺伝学的検討』 
 慶應義塾大学医学部小児科学教室
 髙木優樹

『稀少変異であるLys117Argを認めたCostello症候群の表現型について』
 独立行政法人国立成育医療研究センター研究所分子内分泌研究部・聖マリアンナ医科大学小児科
 曽根田瞬

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