第39回日本小児遺伝学会学術集会のご案内(第1報)

2016/02/16

第39回日本小児遺伝学会学術集会を下記のように開催致します。

本学術集会は、近年、日本小児科学会の時期に開催されておりましたが、今回から独立した分科会の学術集会として開催されます。小児遺伝学会の総力を結集し、多くの企画を盛り込んで、楽しくかつ有意義な学術集会に致します。 是非、多くの方の参加をお願い申し上げます。

なお、平成29年1月に開催予定としておりましたが、会場確保の都合上、今年の12月になりましたことをお詫び申し上げます。

 
日時
平成28年12月9-10日(金曜日昼頃—土曜日夕方)
場所
慶應義塾大学三田北館ホールと会議室
演題募集
今年の夏頃に開始予定(詳細は後日)
内容
(現時点の予定です。一般演題数を最も重視し、それによってプログラムを変更します)
  • 一般演題(および優秀演題候補)発表(充分な時間を確保します)
  • ポスター発表(会議室でランチおよび休憩時間に議論する予定)
  • 特別講演(表現型から新規遺伝子同定、そして機能解析まで)
  • 最先端シンポジウム(遺伝学領域全体の最先端テーマについて)
  • 若手シンポジウム(本学会若手研究者の成果を紹介)
  • 小児遺伝アップデート(最近2-3年の小児遺伝における重要なトピックを 紹介)
  • New Syndrome Session(本学会員が確立した新規症候群)
  • 企業共済教育セミナー(Prader-Willi症候群)
  • 企業共済教育セミナー(Nonan症候群)
  • Dysmorphologyの夕べ(いつものように、気さくに、楽しく、有意義に)
  • 懇親会(ファカルティクラブ)における施設紹介(いくつかの施設の若 手に5分程度の施設紹介をスライドでお願いし、ユーモアのセンスを採点し 、表彰予定)
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