Dysmorphologyの夕べ

第69回日本新生児成育医学会 ワークショップ2
新生児医療と小児遺伝医療の新たな連携へ -dysmorphologyの夕べ実行委員会-

日本新生児成育医学会と日本小児遺伝学会Dysmorphologyの夕べの協働は2006年に始まり、サテライトセミナーという形で形態異常診断学を軸としたプログラムを継続してきましたが、この開催方式は発展的に解消し、双方の医療領域での新たな連携を目指しております。
そんな中、今回初の学会内のワークショップセッションで下記プログラム開催いたします。小児遺伝学会会員の皆様も、是非下記学術集会とともにご参加いただけたら幸いです。


開催概要

名称第69回日本新生児成育医学会 ワークショップ2
新生児医療と小児遺伝医療の新たな連携へ -dysmorphologyの夕べ実行委員会-
ホームページhttps://square.umin.ac.jp/jsnhd69/guide.html
開催日2025年11月13日(木)16:10-18:00(学会開催期間:11/13-15)
会 場パシフィコ横浜会議センター
取得単位臨床遺伝専門医制度1単位
〈プログラム〉
  1. 先天異常における診断プロセス
    黒田 友紀子(神奈川県立こども医療センター遺伝科)
  2. 新生児医療における網羅的遺伝学的検査の利用
    森貞 直哉(兵庫県立こども病院臨床遺伝科)
  3. 先天異常と遺伝カウンセリング
    村松 友佳子(名古屋大学医学部附属病院小児科)
  4. ここまで変わった13トリソミーのある赤ちゃん、18トリソミーのある赤ちゃんへのアプローチ
    古庄 知己(信州大学医学部遺伝医学教室)
  5. 新生児医療とのさらなる連携に向けて ー新たな取り組みと展望ー
    清水 健司(静岡県立こども病院遺伝染色体科)

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