第14回Dysmorphologyの夕べ
2010/04/22
日時:平成22年4月22日(木)18:30―20:30 (第33回日本小児遺伝学会終了後)
会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)804 (日本小児遺伝学会と同じ会場)
主催:日本小児遺伝学会・Dysmorphologyの夕べ実行委員会
コーディネーター・総合司会:埼玉県立小児医療センター遺伝科 大橋博文
第1部 講義
疾患の自然歴情報を蓄積していくには、小児科診療で経験する貴重な先天奇形症候群症例の1例1例を論文発表につなげることが大切です。今回はこの点を意識しDysmorphology領域の専門家である演者から、診察から論文発表まで“自分はこうしている”という経験に基づいたポイントを解説していただくことを企画しました。
1)「診察の仕方」 大阪府立母子保健総合医療センター遺伝診療科 岡本伸彦
2)「症例提示の仕方」 愛知県心身障害者コロニー中央病院小児科 水野誠司
3)「症例報告(論文発表)の仕方」 慶応義塾大学医学部小児科 小崎健次郎
第2部 未診断症例の検討