スタッフ Staff
原田奈穂子(教授)
シームレスな防災・減災への備えと、対応時の保健・医療・公衆衛生・福祉の連携に関する研究と人道支援者・災害支援者支援の研究を主な柱に、地域の人や関係機関と災害への「こころのかまえ」の向上に取り組んでいます
基礎看護学領域
平見有希(助教)
目の前の患者に対して本当に最適なケアが実施できているのか?より良い看護ケアはないのか?このような思いで、患者と看護者のどちらの満足度も高まるような看護ケアについて考えています。これまでの看護の先達が築いてきた経験や知恵も大切にしながら、科学的な根拠に基づいたケア(evidence based care)が実施できるように研究と教育に取り組んでいます。
末田朋美(助教)
治療と療養生活を送る患者自身ががもつ力を信じ、その力を引き出すために看護職に何ができるかを探求するため、「レジリエンス」「がん看護」を主なキーワードとして研究を行っています。学生教育では、学生が看護職として患者に貢献する喜びと達成感を体験しつつ、看護を学ぶ楽しさを実感できる教育を目指しています。
修士課程 Master program
野口幸洋
アフリカの魅力に取りつかれ、そしてアフリカの医療はどうすれば良くなるのかを研究したく本研究科に入学しました。日本を含めた先進諸国の考えを押し付けることなく、アフリカで途上過程にある国の国民が「公平(Equity)」に医療を受けられるためにはどうしたらいいのか、その医療政策・保険制度についての研究に取り組んでいます。
高見恭平
相談支援専門員は障がいがある方とともに考え、ともに歩みながら、生活全般をサポートする専門職です。その専門職の人工知能(AI)活用のニーズと活用方法について、明らかにしたいと考えています。ゆくゆくは、相談支援専門員に特化したAIプログラムの開発を視野におきつつ、研究を進めていきます。
博士課程 Doctoral program
藤本要子
適切な感染対策の実施が求められるヘルスケアの場において、どうすれば「やらされる感染対策」ではなく「自分たちでやる感染対策」にできるのか?ということを、感染管理を専門にしてからずっと考えています。博士後期課程では、高齢者施設での感染対策に関する研究に、行動変容の視点から取り組んでいます。
非常勤講師
2023
講義
窪田和巳 東京大学医学部付属病院 企画情報運営部
伊藤紗紀子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科在宅・緩和ケア看護学
駒形朋子 東京女子医科大学看護学部看護管理学領域
演習・実習
藤本要子 岡山大学大学院保健学研究科博士課程
坂出由美子
長江宏美
2022
講義
窪田和巳 東京大学医学部付属病院 企画情報運営部
伊藤紗紀子 大阪大学
駒形朋子 東京都看護協会
演習・実習
坂出由美子
長江宏美
三好加奈子
Student Assitant/Teaching Assistant/Research Assistant
2023
青木由紀
Peng Mengyun
久保一華
藤本要子
2022
神原千明
藤本要子
技術補佐員
小野佳子
学部生
Class of 2025
桑田仲美(医学部保健学科・学部4年生)
茂ハード里紗(医学部保健学科・学部4年生)
本田麗奈(医学部保健学科・学部4年生)
山崎海衣夏(医学部保健学科・学部4年生)
Class of 2024
長野歩美(医学部保健学科・学部4年生)
山本佳奈(医学部保健学科・学部4年生)
中島凛香(医学部保健学科・学部4年生)
久保一華(医学部保健学科・学部4年生)
磯部朱里(医学部保健学科・学部4年生)
研究テーマ:看護学生に対する防災意識の向上を図ったホロレンズデバイスを用いた比較介入研究
Class of 2023
山田怜奈(医学部保健学科・学部4年生)アサーションスキル介入研究
伍賀有希乃(医学部保健学科・学部4年生)アサーションスキル介入研究
菊地理乃(医学部保健学科・学部4年生)アサーションスキル介入研究
若狭真鈴(医学部保健学科・学部4年生)ワークライフバランスに活かすストレスコーピング
絹川真央(医学部保健学科・学部4年生)ワークライフバランスに活かすストレスコーピング
美好優(医学部保健学科・学部4年生)ワークライフバランスに活かすストレスコーピング