開催概要
会期 | 2024年8月29日(木)〜8月31日(土)の3日間 |
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会場 | ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38(名古屋駅から徒歩5分) https://www.winc-aichi.jp 交通アクセス https://www.winc-aichi.jp/access/ |
実行委員長 | 近藤 豊(名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍生物学 教授) |
宿泊場所 | 名鉄グランドホテル 〒461-0004 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2−4 名鉄バスターミナルビル 11階〜18階 (JR:新幹線・在来線「JR名古屋」駅下車徒歩5分) https://www.meitetsu-gh.co.jp/ 交通アクセス https://www.meitetsu-gh.co.jp/access/ ※宿泊ホテルおよび宿泊費はプラットフォームが手配・支援いたしますので、お支払い・ご予約は不要です。[宿泊は遠距離(開催地より150km以上)の方が対象となりますが、状況によっては応相談。] |
旅費、交通費 | 交通費は参加者にご負担をお願いしております。切符は各自で手配して下さい。 |
懇親会費 | 3,000円(若手一般参加者) ※懇親会は、幅広い分野の横断的交流を促す貴重な機会ですので、原則として全員のご出席をお願いしております。 |
参加対象者 | ・2024年度科学研究費を獲得している若手の研究代表者本人、もしくは研究代表者の研究グループに所属する若手研究者(年齢は問いません) ・助教、博士研究員、大学院生等が主な対象です(学部生も可)。 |
参加条件 | ・参加者全員にポスターか口頭での発表をお願いしております。 ・原則として全日程参加をお願いします。 |
参加申し込み | 締め切りました。
締め切り:6月30日(日) 参加希望者多数の場合は実行委員会の合議により選出させて頂くことがございますので、ご了承下さい。 7月2日(火)までに参加承認のメールをお送りします。その後、参加案内の詳細や抄録登録をご連絡します。 |
チラシ | |
お問合せ | 先端モデル動物支援プラットフォーム総括支援活動 広報・企画担当事務局 E-mail: a.model@jfcr.or.jp |
内容・目的
内容
これからの未来を担う若手研究者が研究発表を行い、議論の熟成や共同研究の芽を生み出す場を提供します。またAdAMSが提供する、モデル動物作製、病理形態解析、生理機能解析、分子プロファイリングの各支援班から、支援内容に関する研究を紹介するセミナーも開催し、研究推進に有用な技術を学ぶ機会とします。できるだけ参加者同士の接点を増やす工夫を盛り込んでいきます。
目的
2016年度から始まったAdAMS主催の本講習会は9年目を迎えます。本講習会の目的は3つです。シニアの研究者が裏方となって若手研究者の育成をサポートします。
① 研究を開始して間もない、あるいは、これから研究を発展させる若手の方々(大学院生や研究員、助教など)が中心になって発表・議論を合宿形式で行う。
② がん、神経、発生、基礎生物、臨床研究など広い生命科学分野から、参加者が領域の垣根を越えて集う交流の場を創る。
③ AdAMSが提供する支援内容に関する研究を紹介する。
実行委員長からのメッセージ
若手支援技術講習会は、これまで多くの大学院生や研究者が参加し、研究に関する最新の知識と情報を交換・発信する場となってきました。過去の講習会参加者には、既に各領域で第一線の研究者として活躍している方々も多数います。参加する条件として必要なものは、"研究を楽しむ心"のみです(本当です)。まずは参加してみてください。きっと楽しめます。では名古屋でお会いしましょう!!
近藤 豊(名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍生物学)
演者・講師
特別講演、プロフェッショナル講演
特別講演 | 発生生物学からみえてくる未来 高橋 淑子(京都大学大学院理学研究科) |
Senior researchers | 有機小分子蛍光プローブの論理的設計・開発に基づくin vivoライブイメージング 浦野 泰照(東京大学大学院薬学系研究科) テロメアからはじまるアカデミアがん創薬 清宮 啓之(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター) |
Young researchers | マウスモデルを利用した血液がんの理解と治療応用 井上 大地(大阪大学大学院医学系研究科) 体細胞モザイクと細胞進化 垣内 伸之(京都大学 白眉センター) 脳の運動性多繊毛は何をしているのか 高岸 麻紀 (名古屋市立大学大学院薬学研究科) |
テクニカルセミナー(技術支援紹介)
モデル動物作製支援 | ウイルスベクターによる遺伝子発現制御 井上 謙一(京都大学 ヒト行動進化研究センター) |
病理形態解析支援 | デジタル病理と人工知能による新しい病理形態学 高松 学(公益財団法人がん研究会 がん研究所) |
生理機能解析支援 | 精神疾患関連遺伝子のクロストーク 新田 淳美(富山大学 学術研究部 薬学・和漢系) |
分子プロファイリング支援 | プロテオーム解析を用いた分子プロファイリングによる化合物の標的同定 室井 誠(理化学研究所 環境資源科学研究センター) |
若手参加者による発表
・若手参加者全員:口演またはポスター発表
実行委員
近藤 豊(名古屋大学大学院医学系研究科、実行委員長)
清宮 啓之(がん研究会がん化学療法センター)
二口 充(山形大学医学部)
高松 学(がん研究会がん研究所)
宮川 剛(藤田医科大学医科学研究センター)
井手 聡一郎(東京都医学総合研究所)
田原 栄俊(広島大学大学院医系科学研究科)
澤本 和延(名古屋市立大学大学院医学研究科)
丸山 玲緒(がん研究会がん研究所)
金子 奈穂子(同志社大学大学院脳科学研究科)
大西 伸幸(昭和大学臨床薬理研究所)
平田 英周(金沢大学がん進展制御研究所)
これまでの若手支援技術講習会
参加者の声 (2023年度)
- 日本のトップランナーの研究や考え方に触れることが出来、良かった。
- プロフェッショナルな先生方のお話を聞くことで、自分の今後のキャリアを考える上で大変役勉強になった。
- 同年代の皆さんとの交流や刺激があって、今後の自分の研究者としての過ごし方を見直すきっかけになった。
参加者の専門分野/性別/所属/役職(2023年度)
専門分野 | がん、脳・神経科学、ゲノム科学、再生医療、バイオイメージング、発生生物学 等 | 男女比率 | 女性:24% 男性:76% |
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所属 | 愛知県がんセンター 旭川医科大学 大阪大学大学院 金沢大学 関西医科大学附属生命医学研究所 熊本大学 甲南大学 がん研究会 埼玉県立がんセンター 昭和大学 筑波大学 電気通信大学 東海大学 東京大学大学院 東京農工大学大学院 東京理科大学 東洋大学大学院 富山大学 名古屋大学大学院 名古屋市立大学大学院 新潟大学大学院 広島大学大学院 星薬科大学先端生命科学研究所 三重大学大学院 山形大学 山口大学 理化学研究所 早稲田大学大学院 その他多数機関 |
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職位 | 学部生7% 大学院53% ポスドク5% 研究員5% 助教・講師 17% 准教授 1% その他 12% |