脳卒中医学教室について

はじめに

寝たきりに至る原因疾患の第1位、死因の第4位である脳卒中は、まさに日本人の国民病と言えます。一言で脳卒中といっても、脳の血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」、脳血管が詰まる「脳梗塞」があり、その臨床像は多岐にわたります。脳卒中専門医には、神経内科学、脳神経外科学、循環器病学、血栓止血学、神経放射線医学、リハビリテーション医学など、幅広い知識と技量が求められます。次代を担う脳卒中医の育成が、教室の大きな使命です。

2014年9月に新たな脳・神経疾患の臨床系教室として開講しました。脳卒中に特化した講座の設立は本邦で二番目です。脳卒中には、脳の血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」、脳血管が詰まる「脳梗塞」があり、神経内科、脳神経外科、循環器、血栓止血、神経放射線、リハビリテーションなど、包括的な知識が求められます。超高齢社会を迎え日本の国民病として重要性を増している脳卒中について、系統的かつ効率的な教育を実践しています。
脳卒中は日本人が寝たきりに至る原因疾患の第一位、死因の第4位であり、国民病とも言えます。予防や初期対応に関する一般市民向け啓発活動(公開講座、メディア出演ほか)、都行政と協力した救急搬送システム整備、院内では高度先進医療(急性期血行再建療法、ほか)と他科多職種が共同したチーム医療の実践、地域完結型のシームレス医療連携体制構築、などを通じ、包括的脳卒中センターの責務を果たしています。
教室員の主な学会活動の場は、日本脳卒中学会、AHA/ASA International Stroke Conference、European Stroke Organization Conference、World Stroke Congress(WHO)です。

教室のモットー

1.高度先進医療の提供 Skill & Knowledge

最新の知識と優れた技量に裏打ちされた国際基準の包括的脳卒中センターを目指す。

2.脳卒中専門医の育成 For the patient

積極性と協調性に優れ、患者さんに寄り添った考え方ができる医師の育成。

3.国内外への情報発信 Research mind

臨床に根ざした疑問や課題を、自ら構築した方法論に基づき真理を追究する。

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