誤解を恐れずにいえば、今日においても学問に関心の深い人々は 非組織的であり、組織の内情に通じる人々は実践的で学問的興味が薄い。 組織の歴史や本質、抽象化された組織の生理と病理などに深い興味を持って 追究する暇と情熱を持つ人は少ない。
---堺屋太一『組織の盛衰』
定時起床。髭剃り、シリアル、年賀状。
朝、タクシーで大学へ。ちょっと雪。夜まで某生命倫理研究会。いろいろ勉強 になった。盛会。
夜、百万遍の韓国料理屋で忘年会。歓談。
夜中、百万遍の居酒屋で二次会。歓談。
真夜中、タクシーで帰宅。
昨晩は年賀状の宛名書きをやろうとしたがうまく行かず失意のうちに寝る。少 し遅めに起床。朝食、朝刊。
午前中、卒論生の論文にコメントする作業。指導する人が審査する体制という のは慣れていないのでやりにくい。
お昼をいただいたあと、娘と妻の三人で千石に移動。某妻の実家には今回もお 世話になった。
夕方、本郷の某OD生(先日めでたく就職したのでOD生とは呼ばないか)の論文に コメントする作業。
夜、夕食。そのあと少し週刊アスキーを読んでから娘を風呂に入れる。娘は今 日の夜5時半ごろから反抗期に入ったようだ。
夜中、食器を洗い、それから年賀状作成作業。真夜中までかかって無事に終了。 できれば映画を見て寝たいところ。
定時起床(少し遅め)。ゴミ出し、髭剃り、朝食。保育園は先週木曜日以降は連 れていっていない。
午前中は研究室で某論文を読む作業。いろいろ雑用もこなす。
お昼すぎ、某購買部でMacBook Airを指を食わえて見る作業。ついでに弁当を買う。
昼下がり、ちょっと雑用をしてから某論文審査会。無事終了。
夕方、某先生と某相談。それから某会議。いろいろ勉強になる。
夜、某氏らと少し雑談をしてから帰宅。夕食。諸事情で新しくiPod nano(四角 いやつ)が手に入ったのでそれでしばらく遊ぶ。
夜中、娘を風呂に入れ、食器を洗う。それからしばらく娘を寝かしつける作業。
映画を見たいが、もう眠いな。だめか。
昨晩、帰宅してすぐに寝てしまい、朝まで死んだように寝てた。朝食、朝風呂。 御所などちょっと散歩。
お昼はホテルの地下の居酒屋で。
昼下がり、地下鉄でJR京都駅に移動。某妻にセーターを買ってもらう。感謝。 おみやげを買ってから新幹線に乗る。
日が暮れたころに東京に戻ってくる。夜、無事に帰宅。
夕食後、某オンライン研究会。勉強になる。
真夜中、たまっていた新聞を少し読む。ホテルでは産経新聞を頼んでいたので、 ひさしぶりに産経を読む。
眠いのでもう寝よう。
朝、少し遅めに起きる。調子が悪い気がしたので、葛根湯を飲んでおく。 シャワー、朝食。
定時出勤(少し遅め)。午前中は雑用と某院生の論文を見る作業。
お昼すぎ、注文していたメモリを取りに購買部へ。 ついでに書籍部で本を何冊か買う。コンビニで昼食を買って研究室に戻ってくる。
昼下がり、某先生といろいろ相談というか放談。今年もお世話になりました。
夕方、某院生の指導。そのあと、別の某院生の指導。
夜、研究室のコンピュータ(Vostro 200)にメモリを増設する作業。 しばらくはまる。その後、帰宅して夕食。
夜中、新聞。それからついコンピュータをいじってしまう。 時間に余裕があるとコンピュータをいじって時間を無駄にしてしまう。 いかん、そろそろ回顧と展望の作業をしなければ。
朝遅くに起きる。昨晩は息苦しくて何度か起きる。 風邪が嫌なのは寝られないところなんだよな。起床時の体温は37.1度。
シリアル、朝刊。今日は一日布団の中にいることにしよう。
お昼すぎに昼食をとった以外は、iPodでJeff Beckを聴きながらひたすら寝る。
夕方、少し読書してからまたひたすら寝る。日が暮れてから起きる。まだ調子はよくならず。
何にせよ、最低1万時間は練習をしないと、達人にはなれない (Malcom Gladwell, Outliers)とすると、 もっと勉強しないととても追い付かないな。
夕食後、ソファで少し寝てからしばらく読書。 風邪は相変わらず。鼻が止まらず。
朝、普通に起きて、ゴミ出し、朝食。
それからお昼まで、二階の勉強部屋で某論文を読む作業。
お昼すぎにスーツに着替えて、タクシーで大学へ。 弁当を食べながら、30分ほど某院生の指導。
夕方、某試問。D論の審査は初めてだったせいか、自分でも驚くほど緊張する。 あまりに緊張して、発言途中、喉がつまって声が出なくなるほどだった。 恐るべし。人生にはまだまだ乗り越えるべき壁がある。
夜、某面談一件と、某相談一件。
すべて終了したあと、タクシーで急いで帰宅。 某氏来訪。夕食をとりつつ、いろいろ話す。 コーヒーを入れてみたり。
夜中、雨が激しくなる。
夜更しして新聞を読む。
普通に起きる。新聞、朝食。
宅急便で某雑誌翻訳の抜刷が届く。著者に送らねば。
今日のこと。昼下がりまで自宅で勉強。 途中、注文していた自転車が届いたので組み立てる。 他にもキッチンワゴンが届いたり。
昼下がり、新しい自転車に乗って大学へ。 タイヤが20インチの自転車のため、ペダルをこげどもこげども進まず、 大変だった。途中、ロックを購入。
昼下がりから夜まで某テキストの相談。 もうちょっと準備していくべきだったと反省。 明日もあるのでちゃんと準備すること。
夜、某氏と某所で某会食。ごちそうさまでした。 夜中、巣鴨に戻ってきて、買物をしてから帰宅。 某氏の友人が泊まりに来る。
記載なし。
今日のこと。夜更けまでマルサスの勉強。 あ、某氏に借りっぱなしになっているビートルズのDVDもようやく最後まで観る。
お昼すぎに起きて夕方に大学へ。 それからTrips協定の勉強、マルサスの勉強。 夜中に漫画喫茶に行き、『狂四郎2030』を途中まで読む。 おもしろい。ダーウィン、マルサス、そしてベンタムが「邪悪な理論」 として理解されうることを改めて実感する。 帰宅してまたマルサス。おもしろい。
さて、さっさと寝るか。明日は早く起きて年賀状を書こう。
遅起き。二度寝をしたらお昼前まで寝てしまった。 今日こそは年賀状を書くのと、年末用に買物に行くこと。
風呂。風呂に入りながらイランの地震のことを考えていたので、 風呂から出たあと、 共感と距離の関係についてのヒュームの発言がどこにあったかと探していると、 一時間ぐらい経ってしまう。一般的観点の話と`the scratching of my finger' の話がごっちゃになっていたようだ。 グーグルで検索したときに見つけたサイト。
洗濯物を干す。 部屋にいても寒くて手がしびれるので、いいかげん暖房を入れよう。
こたつでも買いに行くか。
年賀状の宛名を印刷しようとしばらくいろいろやってみたが、 うちのプリンタ(Canon MultiPass B-20)はなぜかハガキ印刷ができないようだ (用紙サイズのところに「はがき」が出てこない)。 ほんとに腹が立ったので分解して捨てようかと思ったが、 あきらめることにする。 しかし、自分の汚ない字で宛名を書くのも面倒だし、 明日大学に行ってやってみるか。もう正月に間に合わんな。なんてことだ。
む、ス、ストレスが…。これもオレを早死にさせるための陰謀か。 その手には乗らんぞ。
夕方、買物をすこし。部屋より外の方が暖かい気がする。
それからすこし翻訳。ラーメンを作って食べ、 ビートルズのDVDもすこし観る。みんなすこし。
翻訳。
モンティ・パイソンのDVDもすこし観る。
「火星探査機ビーグル号が、火星に着陸すると同時に消息を断った」というのは、 SF小説の冒頭の一節になりそうだな。火星人に捕獲されたんじゃなかろうか。 まだ正常に機能している可能性はあるらしく、 うまく行けば1月4日に再びコンタクトが取れるそうだ。
翻訳。
気分転換に、ちょっとBridget Jone's Diaryを読んでみたり。 笑える。
ひさしぶりにベンタム(とミル)の勉強。おもしろい。 公共の福祉と個人の自由および権利の関係について、 もっともっと深く考えなくてはならない。
ルソーを読んだり。
朝起きて、某論文草稿を読み、お昼に某氏と相談。 自転車がパンクしていたので走っていったが、 かなり遅刻(下宿を出る前にすでに遅刻していた)。すいません。 すぐに太ももが筋肉痛になる。
そのあと、ちょっとJR京都駅に人を迎えに行ったあと、 夜は某所でミニ忘年会。楽しく飲み食いした。
机に向かっている時間…6.45hr
今日の勉強時間…5.75hr
マルクス係数…0
「昨日は、夕方まで某情報研で勉強をしたあと、 某ルネで本を一冊購入し、さらに某ユニクロで自分探しをし、 ついでに食料品探しもしてから帰宅」
「夜は野菜炒め、野菜蒸し、カニ玉。C+」
「テレビを見ていたらあっという間に夜中になってしまう。 勉強勉強」
「某晃洋書房からも校正原稿が来た。あーせい校正とめんどう」
「あははは歯」
日本経済の調子が悪くてデフレが起こっていると新聞で読んだが、 なんと今日ついに1ポンド170円になってしまった。 ついこないだまで155円くらいだったのに。最悪だ。 働け日本人。買物に行け日本人。
ついに雪が降った。今週は英国全域に渡って雪が降るそうだ。
あまりに寒いので、 バーゲンをやっているらしいオックスフォード通りに行き、服を買う。 人混みにもまれながら数時間いろいろ店を回り、 皮のジャケットなどを買った。
服を選ぶのは昔から大の苦手なので、 店をいろいろまわりながら、 なぜ服を選ぶのがこんなに苦手なのか考えていたのだが:-)、 ようするに服について無知なのがいけないようだ。
そもそも、よく考えてみると、「寒いから何か上着を買おう」 というぐらいの決心しかしないでオクスフォード通りに買物に行くのは、 「音楽が聞きたいから何かCDを買おう」 という気持でヴァージンメガストアに行くぐらい無謀なことだ。 (あるいは、 「本が読みたいからブリティッシュライブラリーに行こう」などでもよい)
ロックの場合はとりあえずビートルズとかストーンズとか U2とかブランド物を知っているので困らないが、 これがラテンアメリカ音楽とかノイズとかデスメタルとかになると、 ちょうど服を選ぶのに困るように、 どれを選んでいいのか困ってしまうわけだ。
それでもCDの場合だとだいたい各ジャンルにおすすめのシールが 貼ってあるCDがあるが、洋服の場合はそれすらない。 もちろん店頭に飾ってあるものや、セール中のものはあるが、 それらはふつう、どう転んでも自分には似合いそうにもないものも多いので、 「おすすめCD」ほど普遍的なものではない。
また、店の人に相談にのってもらえばよいのかもしれないが、 無知をさらけだすくらいなら舌をかんで死んだほうがましだとかつい考えてしまい、 店員が親切に話しかけてきても、 「いや、見てるだけです。ほっといてください」 とか答えてそそくさと逃げてしまう。
話がだんだんわからなくなってきたが、 まとめると、音楽について無知だとCD屋に行ってもなかなか選べないように、 服について無知だと服を買いにいってもなかなか選べない(それどころか、 自尊心を深く傷つけられて死にたい思いにかられる)ということだ。
対策としては、やはり、服についてくわしくて親切な友人か、 または特にくわしくはないがセンスのよい友人か、 あるいはまったく服についてくわしくないしセンスも疑わしいが、 「これがいいんじゃない、これとか。うん、それも似合ってると思うよ。 たぶんね。けけけけ」とか無責任なことを言いながら適当に選んでくれる友人と 一緒に行くのが無難なようだ。
ちなみに今回は三番目の人種と一緒に買物に行った気がする。
from today's Times
昨夜の記録。大学からいったん下宿に戻り、 洗濯ものを取り込み、旅行の準備を済ませてから出発。
某駅まで歩いて行き、地下鉄でJR京都駅へ。 みどりの窓口で 「今夜の新幹線の指定席、もうないですよねえ」 と否定形の付加疑問文で尋ねると、 驚いたことに (to my surprise)、 ひかりでものぞみでもまだ残っていると言われる。 時間の都合でのぞみに乗ることになった。 東京まで学割で片道13000円弱。
新幹線構内の売店で車内で食べるものとおみやげを買う。
のぞみに乗るのは初めて。 年末なので混んでいるのではと心配していたのだが、 席はかなり空いていた。 どうやら取り越し苦労だったようだ。 まだ帰省ラッシュには早いのだろうか。 車内では『モンティ・パイソン大全』 を読んで英国文化をせっせと勉強する。 少し寝る。
東京駅には10時半ごろに到着。 そこから某線を使って兄のところへ。 兄が駅まで迎えに来てくれる。 感謝感謝。
兄に、日記に「死ね死ね」と書くのは人格を疑われるので良くない、 と指摘される。 そういうことを書いていると、 こないだのフシ○区の小学生を殺害したのはおれではないのか と警察に疑われかねない、とまで言われる。 いや、もちろん冗談半分にであるが。
しかし、「死ね死ね」 については同様なことを某氏にも指摘された記憶がある。 大いに反省。これからはもう少し自己規制を強めて、 より政治的に正しい (PC=politically correctな) 学業日誌になるよう心がけよう。
というわけで、今後は「死ね死ね」の代わりに 「お亡くなりになりなさいお亡くなりになりなさいっ」 という表現を用いることにする。 (いや、長ったらしいので実際に使うがどうかわからないが)
大変なことになった。
pascal(注1)が原因不明の突然死を遂げたのだ。
ということは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
おれの修論のデータは。
……というのはおおげさで、 さいわい最新のファイルに関しては、 pascalが死ぬ数時間前にNetscapeで読んださいのキャッシュファイルが 残っていたので、なんとかならないことはない。
また、某師匠のはからいにより、 とりあえずcicero(注2)のホームディレクトリが復活したので、 日記はこのように更新できる。 ただし、 ciceroのホームディレクトリをpascalのものと同じものにしてからの ちょうど一ヶ月分のデータがなくなっているので、 pascalが復活するまで しばらく不自由するだろうが。
注1: pascal...某師匠の操るUNIX機(Sun, Ultra10)の名称。 現在ethicsにアカウントを持つ全員のデータはここで一括管理されている。 某E研にででんと腰を据えている。
注2: cicero...倫理学研究室のサーバ。 しかし、約一ヶ月前からそのホームディレクトリが pascalのものと同一にされているため、 ほとんど名目上の存在であった。 特に最近、某師匠の愛情がpascalに独占されていたので、 機能障害を起こしてでも某師匠の気を引こうと躍起になっていたふしがあり、 それゆえ今回のpascalの突然死もciceroによる毒殺ではないのか、 という疑いも一部で持たれている。 倫理学研究室の片隅にひっそり棲息している。
夜、3時間半くらい寝る。 その後、某師匠と某ラーメン屋へ。
さらに4時間近く寝る。さ。勉強勉強。
キャッシュファイルに過去数日間の日記が残っていたので、 以下に付け足しておく。
お昼に一旦下宿に戻る。 シャワーを浴びて昼ごはんを食べる。 ごはん一合、みそ汁(にんじん、わかめ、おふ)、梅干し数個、 のり。栄養が……
それから再び大学へ。 途中某古本屋でチャンピオンを購入。 こんなものを読んでる場合ではないのだが。 意志弱し。
修論を書こうとした途端にcicero再び落ちる。嫌がらせか。 あるいはおれのやる気のなさがciceroに悪影響を与えているのか。
某大学から郵便物が来たそうなので某E研に取りに行く。 某教授と某助教授が巨頭会談中であった。
12000字。なんてことだ。なんてことだ。
夜、研究室にいた某嬢と某君と一緒に某定食屋に行く。 白身魚フライ。
非常に眠かったので、戻ってきてからすぐ眠りにつく。 3時間あまり寝たようだ。ううむ。
・う。よく寝た。起きると右目のまぶたが腫れている。ものもらいかと思っ たが、どうやら寝方が悪かっただけのようだ。(ところで、「目ばちこ」って 標準的な日本語じゃないの?)
・昨日も塾。中3社会は公民的分野に入る 。日本国家の仕組みを(ぼくが)学ぶ。中学生の公民の教科書は、大学生向 けの下手な教科書なんかよりよっぽどよくできている。
・なにがよくできているのか、と問い詰められると窮地に瀕するが、「情 報量が多いにも関わらず、コンパクトにまとまっている」「難しいことがわか りやすく書かれ、しかもおもしろく読める工夫がなされている」と答えておこ うか。この二点を十分に達成できている大学用の教科書は数少ない。
・まあ、中学では、大学に比べて、圧倒的に多くの学生が同じ教科書を使 うし、競争もはげしいだろうから、書く人も編集者もずいぶん気合いが入るの であろう。
・さて、その公民の教科書の中で面白かった記事があったのでコピーして 来た。(『中学社会・公民的分野』、日本書籍、1997年、42頁)
子どもが嫌う親の言動あれこれ
- 「もう勉強は終わったの!」
- 「まだ中学生のくせに」「もう中学生なんだから」の使い分け。
- テストの成績だけで一喜一憂。
- 「私が子どものころは…」(知らないのをいいことにすごく偉ぶる)
- 「誰に食わせてもらってんだ」
(ある公立中学校の調査から)
・塾が終わってから古本屋に立ち寄る。
・その後、下宿に戻って洗濯。洗濯機が活動している間に近くで夕ごはん を食べる。AERAなる雑誌を読む。むむ。やはり世の中の動きに付いて行ってい ない(新進党解散は知っていた)。これからは喫茶店で漫画以外にも新聞、週刊 誌を読むべし。
・洗濯物を乾燥機にかけて終えてから、真夜中までぐっすり寝る。
・今夜もLocke。どうすんだ、死刑廃止論…。
・さて、そろそろ行かなきゃ。
・塾。GDP(国内総生産)という言葉を知る。
・塾が終わった後、高槻で少し買物。靴下を買う。古本も。
・それから三条でバンドの連中と飲み会。ゲーセンに寄っ たり、ボーリングをしたり。
・ボーリングでは大敗して、結構なお金を払った。散財。マキシミン・ルー ルを主張して賭けをしないべきだった。あるいは格差原理を主張してハンデを 付けてもらうとか。とにかく、あの実力差でハンデをもらえないのは平等であっ て平等でない。平等反対。
・みんなと別れてから研究室に来ると、某O君がいる。某氏 の論文の草稿に目を通していたようだ。お疲れ様。
・ところで、今日ぼくのホームページからメイルしてくれた方、内容が無 いようでしたが…。
(↑自己批判せよっ)
・さて、下宿に戻って寝よう。寝坊しなければ良いが…。
蔵田氏、奥田君と卒論合評会中。
ぼくの卒論合評会は5時間ほど続いた。蔵田さん、奥田君超さんくす。蔵田氏 とコレクションで夕食。
江口さんが今夜つきあってくれるので続・卒論合評会。
最近太ったかと思って体重計に乗ったら、ほんとに2キロほど太ってた。食っ ちゃ寝食っちゃ寝せずにちっとは運動せねば。
卒論はしばらく寝かしておくとよい、といううわさを聞いた。
ウェイター「3年ものの卒論ですね、かしこまりました」
カスタマー「う〜ん、まろやか。さすが3年ものは違うな」
ところで、あのペルーの話 を塾の中3の生徒にしたら、ある女の子が、「スマップを送ればいいんちゃう」 と言っていた。一瞬で全滅するってば。
江口さんを含め、皆さんにけちょんけちょんに言われてすでにサンドバック状 態。さ、さんくす。(バタッ)