Jack: I think if people see this footage they'll say, "oh my God that's horrible," and then go on eating their dinners.
---from Hotel Rwanda
昨晩は娘と風呂に入ったあと、今まで明日の予習。 久しぶりに夜更かししている。深夜の方が集中して勉強できるが、 明日は体がもたんだろう。
定時起床。朝食、朝刊、髭剃り。
朝、娘を保育園に送ってから大学へ。途中で電気自転車のバッテリが切れてしまい、 大変な思いをして大学へ。
午前中は某講義。ミルのダーウィン理解。
お昼は某君らと某オムライス屋で。
某君に手伝ってもらって仕事。
寝不足のせいか、お腹の調子が悪い。
夕方、いろいろ雑用。夜、飲み会は遠慮してバッテリーのない自転車を必死でこいで娘を迎えに行く。 それから帰宅して夕食。
夜中、しばらく娘と遊んでから風呂。眠い。
定時起床。髭剃り、ゴミ出し、朝食、朝刊。某文化祭の片付けで講義はなし。
午前中は某妻に手伝ってもらって某百貨店でいろいろ買い物。お昼は某氏と三 人で河原町今出川のあたりで昼食。
お昼すぎに大学へ。夕方までいろいろ作業。百万遍の某マクドナルドで一服し てからバスで帰宅。
夜、夕食。少しワイン。
夜中、娘と風呂。それから少し新聞など。
少し遅めに起床。朝食。午前中は娘と公園で遊んだり。
お昼をいただいたあと、荷物をまとめて娘と妻と三人で千石に戻ってくる。夕 方、また少し娘と公園で遊ぶ。
夜、夕食。食後、娘がくるくる回るのですごいすごいと褒めていたら、足元を ふらつかせて転んで頭を打つ。その後、何事もなかったように風呂。
夜中、食器を洗ってから娘を寝かしつける。
ヤング・ラスカルズの『グルーヴィン』(紙ジャケ仕様)を購入。 ラスカルズは『グッド・ラヴィン』のCDしか持ってなかった。Good Lovin'は名曲。
定時起床。ひげ剃り、朝食。
娘を保育園に送ったあと、大学の某図書館でお昼前まで雑用。図書館は知らな いうちに勉強用の机の配置などがすっかり変わっていた。喫茶店は煙たくなっ てきたので、またこっちで勉強するか。
お昼前に研究室に行き、また雑用。オンラインで年末調整の書類も発狂しそう になりながら途中まで作成。
お昼は某ランチョンセミナー。某ODの報告。
お昼すぎ、某院生にPCを借りて年末調整の書類を完成させる。途中、某学生か ら電話があり、今日の駒場祭での講義をすっぽかしていたことに気づく。急い でメールを確認したところ、連絡ミスがあったことに気づき、後悔する。幸い 大きな被害はなかったようだが、もっと注意しなければ。
昼下がり、某ラーメン屋で遅めの昼食。それから某ミーティング。
夕方から某講義に出席。明日の講義の準備を済ませ、いろいろな雑用を片づけ る。疲れる。
夜、某院生と某雑用を片づけてから帰宅。遅めの夕食。
夜中、力尽きて少し寝る。それから娘を風呂に入れる。食器を少し洗う。
真夜中、ちょっとコーヒーを煎れて一服。今日はいろいろと凡ミスというか小 さな不幸が続いた日だった。何か大きな失敗をする前兆かもしれない。もう少 し慎重になることにしよう。
定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食。
定時出勤。午前中は雑用。お昼、弁当を研究室でもそもそと食べる。
お昼すぎから某書評の仕事。 夕方までかかってほぼ終わるが、数日寝かせることにする。
夕方から某生命倫理政策研究会。某氏の本の合評会。いろいろ勉強になった。
夜中、外に出ると大雨。本三の某居酒屋に行き、懇親会。歓談。
真夜中に地下鉄で帰宅。明日はまた別の仕事をしなければ。
追記。今日、正式に配本されたようだ。よろしくお願いします。
朝、ゴミを出してから少し二度寝。シャワー、朝食。
定時出勤(少し遅刻)。出勤時に、人生で初めて『女性自身』を買う。 新聞の宣伝で、代理出産の記事があることを知ったため。
午前中は某研究会。某院生が報告。
お昼、某先生と少し相談したあと、別の某院生の指導。
お昼すぎ、また別の(午前中の)某院生の指導。
昼下がり、急いで弁当を食べ、某先生らとの某相談に出席。夕方まで。
夕方、さらに別の某院生の指導。
夜、疲れて寝袋。起きてから帰宅。
夕食。新聞。
夜中、二階の勉強部屋で真面目に功利主義アワー。 某妻博士にも話を少し聞いてもらう。真夜中まで。疲れた。
今日は少し早起き。昨晩、寝付きが悪かったので、寝不足気味。
シャワー、朝食。
新しい靴、シャツ、ズボンで出勤(だいぶ早目)。快晴。
そういえば、週末はPHSを大学に置き放しだった。あんまり困らないことが判明。
午前中は雑用と朝刊。 お昼前に購買部で買い出しをし、某ローソンで週刊アスキーを購入。
お昼から昼下がりまで某ミーティング、院生の発表など。 一件、放っておいた仕事が降ってくる。
夕方、某氏と某業者の方々が来訪。感謝。そのあと、 某氏にお願いの電話をしたり、某氏らと某スライド作成作業をしたり。大変。 京都に行く某氏の観光の手配などもやる。
夜、とりあえず雑用が一段落したので、週刊アスキーを読みながら一息付き、 帰宅。夕食後、夕刊を読んでからソファで死んだように寝る。
真夜中、某院生の報告原稿が送られてきたので、それを途中まで添削する作業。 なんか、大変だな。風邪を引かないように注意しよう。
朝、遅目に起きる。よく寝る。シャワー、朝食(コーヒー二日目。 昨日は夜にも作ってみた)。
昨夜は自転車のカギを忘れて後楽園に置き去りにしてきたので、 午前中に地下鉄で後楽園に行き、自転車を回収。 ついでに春日の某ヴェローチェで朝刊を読む。
帰宅してから某妻と昼食。今日は天気が良いので散歩でもするか。
先日、電球が切れたので新しいものに変更してから、 内玄関の人感センサー付の照明が消灯しなくなった。もうだめなのかな。
昼下がり、某妻と散歩をしに外出する。本駒込や千駄木のあたりを歩いたり、 谷中で10円饅頭や野菜コロッケを買ったり。 日が暮れるころ、文京区のコミュニティバスに乗って帰宅。 ついでに近くのコーヒー屋で、タンザニア・マサマ・キリマンジャロを200g購入。 家に戻って早速入れてみる。なかなか。
夜、某妻と自宅で夕食。パスタ。先日いただいたボジョレヌーボーを飲む。うまい。 一生パスタとピザとワインだけでも食っていけそうだよな。
それから『映像の世紀』の第一次世界大戦編を見る。げっそり。
酔っぱらったついでにいろいろメモ。
夜中、ガーディアンをしばらく読んだり、読書をしたり。 ひさしぶりにゆっくりとした日曜日を過ごした気がする。 しかし、勉強する時間も足りなければ、ゆっくりする時間も足りない。 だがまあ、焦っていても仕方ないので、気長にいこう。
ゆっくり寝ていると、宅急便が来て起こされる。 母親にプレゼント用に注文した某商品が届く。 しばらくそれの使い方を勉強する。
今日はひさしぶりに予定がないので、 某原稿をゆっくり書くことにしよう。 家の掃除も少しやろう。
シャワー。風呂の掃除も少し。朝食(というか昼食)。
あれ、急に親不知のところがジーンと痛くなってきた。大丈夫かな。
お昼は近くの定食屋で。喫茶店でコーヒーを一杯飲んだあと、 大学の図書館へ。日が暮れるまでエアを読む。 エアがネ申であることを再認識する。
研究室に立ち寄ってから帰宅。 先日買ったUSBの無線LANアダプタを使ってリブレットをネット接続 しようとして、またはまる。このアダプタは使えん。
某居酒屋で夕食。熱澗一合。酔っぱらう。
ブレアが言及したことで有名になったジョン・マクミュレイの 哲学について少し読む。強制力を持った国家が(一定以上)介入すべきでない 市民社会があり、自由な市民社会はとりわけ宗教の愛の力によって 醸成されるものだという話らしい。
メタ倫理の勉強。スティーブンソンを改めて読む。おもしろい。 スティーブンソンの、倫理的判断の主たる目的は人々の利害関心を 記述することでなく、それに影響を与えることだ、という主張は、 マルクスの`The philosophers have only interpreted the world; the point, however, is to change it.'というのとなんか似ているな。
今日のニュース
お昼前に起き、自宅でひたすらメタ倫理の勉強。 お昼は同僚の某氏と。しめさば定食。
昼下がりに大学に行き、 30分遅刻したのと(すみません)、 サーバが落ちていてデータをプリントアウトできないなどの事情から、 4時から1時間30分ほどメタ倫理の勉強会。 いつもの勉強会なら「わからんなあ」で済むのだが、 今回は学生にわかりやすく教えるというミッションがあるので大変だ。
これからプールに行って、 夜は日曜日の研究会の準備。 今週末、来週にかけてとくに忙しくなりそうだ。 せいぜい風邪を引かないようにしよう。
あ、今日家賃を払うのを忘れた。しまったなあ。
夜、プール。キックを意識して強くすると、 これまでよりも速く泳げるようになったが、その分疲れる。2キロほど泳ぐ。
購買部で半額になった弁当を買ってから研究室に戻ってきて、 新聞を読みながら食べる。一昨日と昨日の新聞を1時間ぐらいかけて読んでいると、 心が落ち着いてくる。 最近はマンガ喫茶も行けないし、 「趣味は息抜きに産経新聞を読んだりNHK7時のニュースを1.3倍速で見ることです」 状態になりつつある…。人生こんなんでいいんだろうか。
それはともかく、日曜日の準備をしなければ。
研究室で日曜日の発表(というかコメント)の準備。
自分で議論を組み立てるのは苦しいが、人の議論を批判するのは楽しい。
倫理学界の将来など、
適当なことが言える夢のある話はもっと楽しい。
一応、発表の準備は適当だが終わった。 あとは明日のシンポを真面目に聞いて何かコメントを考えないとな。 遅刻したら席がなくなるだろうから、遅れないように行こう。
帰宅してニュース。お腹が少し減ったのでご飯を温めて食べる。
今日のニュース。
昨日のニュース。
勉強。
I'm wide awake
I'm wide awake
Wide awake
I'm not sleeping
Oh, no, no, no
---U2, `Bad'
眠い。U2は元気が出るので、しばらくU2だけを聞くか。
昨日は夜遅くに帰宅したのだが、家ではネットにつなげなかったので、 風呂に入ってから早々に寝た。
朝、なんとか起き出して洗濯。
某勉強。
大雨。寒くて外に出る気にならず。しかし、もう行かねば。
というわけで、横浜の某大学へ。 置きっぱなしになっていた荷物を整理しに来る。 本は宅急便で送ってもらおう。
なんとか本郷に来る。
横浜ではバスに待たされ(朝、駅に行くときにもずいぶん待たされた。 寒い雨の日にバスを待つほどわびしいことも少ない)、 しかも渋滞でバスがいつまで経っても駅に着かず、 うんざりさせられる。
しかし、横浜駅からJRに乗ったあたりから順調に電車を乗り継いで、 無事に大学に来ることができた。 つかれたが無事に荷物をまとめることができてよかった。
何もしない間に夜になってしまう。眠い。
気分が悪いと思ったら、どうも風邪を引きかけているらしい。 あるいはバスにゆられすぎたか。 今日は適当に切り上げて早目に帰ることにしよう。
今日の産経新聞に載っていた、 コンピュータおばあちゃんの会 (www.jijibaba.com)。 メーリングリストやオフ会を通じた交流の他、 日本のわらべ歌の収集などやっている。
「しかし、老人のメーリングリストというのはなんだか恐いな」
「なんでですか」
「いや、ほら、どんどん鬼籍に入っていきそうで。メンバーリストを取り寄せて、 メールアドレスの横に(故)とか書いてあったらいやだろう。 『天国で見てるかもしれんから、アドレスは削除せんでおこう』 とか話してたりして」
「縁起でもない」
「メーリングリストで二、三日音沙汰がないと、 『ついにあの人も逝ったか』ということになったりして。 それでメーリングリストに追悼文を載せたら、 あとから本人が『ワシはまだ死んどらんぞ』 とかいうポストがあったりして」
「そういう老人差別的発言はやめましょうよ」
「ブラックユーモアだろ」
「おもしろくもなんともないですよ。縁起でもない。第一、不謹慎ですよ」
「きっとこういうネタは老人のあいだでも出てるよ」
なんとか帰宅。途中、渋谷でうどんを食べる。食べすぎた。
ちょっと勉強。帰宅してからも勉強する癖をつけないと。
わ、まじで遅刻するっ。
というわけで、今日もタクシーで行ってしまった。
昨夜は、アイロンをかけたり、海親子丼を作って食べたりしたあと、 しばらく予習をしてから睡眠。朝起きてさらに準備をしていると、 遅くなってしまう。遅刻するかと思ったが、 道が空いていたのですぐに着いた。安楽死と尊厳死の話。C。 レポートを山ほど受けとる。
それからバスに乗って戻ってくる。 近くの某パスタ屋で食事をし、本屋でアエラを買ってから帰宅。 すこし寝よう。
朝刊を読む。夫からの人工受精でHIVに感染したという話。気の毒。
コタツで爆睡する。
今日も毎日新聞の夕刊が届いている。サービスか?
机に向かっている時間…8.0hr
今日の勉強時間…5.0hr
マルクス係数…0
昨夜、買物の帰りに星を見上げながら自転車に乗っていたら、 あやうく前から来た自転車と正面衝突しそうになった。 移動中に星を見るのはもうやめよう。
風呂屋にも無事行った。 背中いっぱいに刺青が入った人を見る。
冬の大三角形の上方に見えるふたご座の中心的な星は カストルとポルックス。 右上に見える兄のカストルは2等星で、 下に見える弟のポルックスは1等星。 これは、 白鳥に姿を変えたゼウスがスパルタ王の妻レダに子を孕ませたとき、 カストルは人間として生まれたがポルックスは神性を持った不死の体を持って うまれたからだそうだ。
カストルが戦場で敵の矢に倒れたとき、 死にたくても死ねない弟はゼウスに死なせてくれと頼む。 兄弟愛に打たれたゼウスはふたりを星座にする、という話。
すこし寝てしまう。キムチ雑炊。
新しい日本イギリス哲学会のサイト。
BBC Radio 2でフレディ・マーキュリーの生前のインタビュー・テープを用いた 番組をやっている。彼がエイズで死んだ話は泣ける。 こないだエイズで死んだ南アの少年(Nkosi Johnson)も泣けたが、 やはりこれまで死んだ人のうちで一番悲しかったのはこの人だろう。
ちょっと翻訳の推敲。えらい。がんばれ。
ビデオを見たいところだが、 ちょっと風邪を引きそうなのでもう寝ることにする。 起きたらNFに行ってみようかな。
起きたら日が暮れつつあった。 この生活はいかんな。
インターネットエクスプローラとリアルプレーヤはあいかわらず相性が悪い気がする。 IEがときどきフリーズしてしまう。 しかし、Windows 2000は安定しているみたいなので、 再起動しなくてももう一度IEを立ち上げるだけで大丈夫のようだ。
どうでもいいが、スーパーカミオカンデって競馬の馬の名前のようだ。
ふたご座の右、おうし座の上にある五角形。 中心的な星は一等星のカペラ。 カペラとは子山羊のことで、 星座はおじいさんのエリクトニウスが子山羊を抱いている姿。
女神アテナの息子、足の不自由なエリクトニウスは四輪車を発明し、 戦争で活躍した、という話。
どうも東京方面の哲学・経済学研究者のあいだにコンピュータウィルスが 先日から蔓延しているらしく、 某先生から「ウィルスを完全に撤去しました」 というメイルが添付ファイル付きで送られてきた(こわい)。 この調子だと東京方面の研究者のコンピュータはかなりやられているかもしれない。 日本の哲学研究が数年遅れる可能性が… :)
テレビでやっていた『NYPD第15分署』を観てしまう。 日本のなんとかデカみたいな内容。C-。
ハートのEssay on Benthamをさらに読む。
3章はベンタムと米国の関係について。
ベンタムの活動した時期は、 アメリカ独立革命とフランス革命からはじまり、 ナポレオン戦争とその後の反動期であるウィーン体制まで続く。 ハートの考えでは、米国に対するベンタムの態度は前期と後期に分けられる。
前期は、二つの革命の思想的背景となった自然権思想を批判する時期。 この時期には、米国民主主義の基礎付けとしての自然権思想を批判するだけでなく、 すでに功利主義的な基礎付けの可能性を検討している。 しかし、フランス革命後の無政府状態に恐怖を抱き、 英国全体の雰囲気と同様、ベンタム自身もしばらく反動期に入る。
しかし、旧体制への回帰を唱えて保守反動化しているヨーロッパをよそめに、 若き民主主義国である米国は自由を謳歌し繁栄の一途を辿っている (ように彼には見えた)。 この対比に強く感銘を受けたベンタムは民主主義こそが 功利主義にとって理想的な政体だと確信し、 以後は「米国を見よ」というスローガンを掲げて改革論者として活躍する。 この、米国の民主主義を(その自然権思想による基礎付けをおいといて) 政治改革の模範として考えた時期が後期にあたる。
この前期と後期の境目が何年にあたるのか、 という問題はベンタム学者の論争点の一つだが、 まあおれにとっては少なくとも今のところはどうでもいいことだ。
ベンタムは米国の自由と平等を賛美すると同時に、 奴隷制、判例法制、二院制を米国が克服すべき欠点と考えた (上院は英国の悪しき貴族院の真似に過ぎないとみなした)。
ベンタムは60代後半から80代になって死ぬ寸前まで、 「判例法を廃止し、法典化する」ように、 米国大統領および市民に訴えつづけた。 ほとんど無視されながらも、 何度も「わたしが法典作ります」と提案した。
今から考えると半分気違いだが、 万一彼の提案が受け入れられ、 ベンタムの手によって米国の刑法典や民法典が作成されていたら、 彼の評価はずいぶん違っていただろう。 彼の提案がなぜ受けいれられなかったのかを研究してみるのは おもしろそうだ。 彼が(自然権論者ではなく) 功利主義者だったという理由が一因となっているのだろうか。
午後の勉強は捗らず。無念。
夜、『エリン・ブロコビッチ』を観る。 法律事務所の事務員として働いていた主人公が、 大企業が小さな町で行なった公害を摘発する話。
トントン拍子に話が進んでしまい、 山場らしき山場もなく終わってしまうので残念。 ジュリア・ロバーツの演じる主人公の人間くささ(とセックスアピール) が唯一の見どころ。 これがホリー・ハンターとかジョディ・フォスターとかだったら、 小学校の体育館で観るような退屈な映画になっていただろう。C+。
モリニュクス問題って、 まだ実証的な解決はついてないのかな。
しんどいから下宿に戻って寝よう。IELTSの勉強もせねば。
下宿で半日寝てしまう。起きたら夕方。ひええ。
京都市議会の実況中継をテレビで少し見る。 そろそろ市長選があるらしい。誰に投票すべきなのか。
下宿を出て某喫茶店へ。カレーセット。チャンピオン、プレイボーイ。
勉強せねばならないのだが、脱力感がはなはだしい。温泉に行きたい。
(以下、いいかげんな記述なので正確な情報はブリティッシュカウンシルから 得てください)
IELTSは、International English Language Testing Systemの略で、 英語を母国語としない人が、 英国の息のかかった国々で高等教育を受けるさいに必要とされるテストです。 また、 オーストラリアやニュージーランドへ移住したい人も受ける必要があるそうです。 お近くのブリティッシュカウンシルにて受験できます。 受験料は2万円です。テスト結果は約3週間後にお手元に届きます。
テストは、四つのパートがあり、 リスニング、リーディング、ライティング、 スピーキングに分かれます。 このうち、リーディングとライティングに関しては、 アカデミックのものとジェネラルトレイニングのものの二つに分かれます。 大学(院)での勉強を希望している人は、ふつうアカデミックの方を受けます。 なお、1999年から試験的にコンピュータによるリスニング、 リーディングおよびライティングも 一部のテスト会場で実施されているそうです。
リスニングは30分40問。4セクションに分かれ、 最初の2セクションでは2人の会話、 あとの2セクションでは最高4人の会話を聴くことになります。 会話は一度だけ放送されます。 放送後10分間、答を回答用紙にうつす時間が与えられます。
リーディングは60分40問。3つの文章を読まされます。 いくつかの専門用語には説明がつきます。
ライティングは60分。二つの課題が出され、 一つ目の課題(約150語で作文)に20分、 二つ目の課題(約250語で作文)に40分の時間を費すのがお勧めだそうです。 第一の課題は、図表あるいはグラフに関するレポートを書くというものです。 第二の課題は、ある主張に対して説得力のある賛成意見、反対意見を書く、 というものです。
スピーキングは10分から15分。 5セクションに分かれます。
面接はすべて録音されます。
なお、テストは各パートごとに9段階で評価され、 それらに基づいて9段階の総合評価がなされます。
ちなみに、 もう一度テストを受けたい場合は最低3ヶ月待たなければなりません。
うひゃー。これは大変だ。大変です。とくにスピーキング。 やばいっす。やばいっす。 なんであんたは三日前になるまで準備しないのっ。ばかばかばか。 脱力してる場合ですかっ。
目標7.5。がんばれ。
リーディングのテストをやってみた。40問中25問。 だめだだめだだめだ。
ライティングをやってみる。自己嫌悪。だめだだめだだめだ。 段落分けをきちんとやること。接続詞を使うこと。
あ〜。やばいやばいやばい。
お昼過ぎまで寝る。
某同居人の母親が来る。寿司をいただく。感謝。
新幹線の切符を購入するために、大学に来る。 途中、某古本屋で、 筒井康隆、『スイート・ホームズ探偵』、新潮文庫、1989年、105円 を購入。
勉強せねば。書かねば。書かねば。
喫茶店でホット・オーレ。サンデー。マガジン。
科哲の勉強。うう。金曜までにできるのか。
・昨日は一晩中SFを読んでいた。 朝から何も食べてないので、今から夕ごはん。
・ああ、昨晩から今日の午前中にかけて、ふとんの中で延々とSFを読んでいた のでなんだか頭が痛い。そのせいで、4コマ目の演習も寝坊して遅刻してしまっ た。申し訳ない。
・帰ってちょっと寝て来る。今夜はまた来て勉強しないと。
・あっ、清水さん清水さん、さっきぼくのホームページからメイルを送ってく れた清水さん、文字化けしてて全然読めないのでもう一度送ってください。… ていってもここ読んでるのかわからないしなあ。
朝。昨日は昼過ぎに起きる。新聞の切抜きを少しする。筒井康隆を一冊読む。 シェリングの勉強を少しする。塾の用意をする。あああ何してんだおれっ。
今日はお昼から奥田君と深谷君と一緒に、来週当番が回ってくるシェリングの 準備。自分の分をまだやり終わってないので、ほんとはこんなことをしている 場合ではない。
昼。シェリングの予習。あああ全然わからんっ。
夕方。塾なんで帰る。