もちろん個人差はあるが、倫理的問題に関してはっきり「言わない」、自分で 「決めない」、ひとりで「考えない」人は多い。倫理的に正しいことと現行法 で許されていることを混同し、結論の正しさはコンセンサスの有無で決まると 思い込んでいる人もいる。とくに個別具体的問題に対する倫理的考察の結論を 求める場合、これにダイレクトに答えようとする人は、その人が優秀な倫理学 者や生命倫理学者であっても稀である。
---浅井篤『シンガーの実践倫理を読み解く』より
最近は某妻ともども娘の世話で忙しく、メールの返事もあまり書けていない。 しかし、娘の世話をしながら大事なメールを書くと失敗するので、なるべく避 けるようにしないといけない。日記の整理もしばらくしてないんだよな…
(といいつつも)昨晩は娘が早めに寝たこともあり、『キッズ・オールライト』 という映画を見てから寝た。感想はここ。
朝、定時起床。ゴミ出し、髭剃り、朝食、朝刊。午前中、急いで大学に行き、 郵便物などのチェック。それから急いで帰宅して、夕方まで娘と留守番。娘と はお昼を食べ、昼寝をし、Wiiで少し遊び、夕方に近くの公園に行った。
夜、夕食。それから食器を洗って娘と風呂。
夜中、娘を寝かしつける作業。なかなか寝ないのでこっちが寝落ちしてしまう。 もっと日中に疲れさせないといけない。自分が疲れることなく、娘だけを疲れ させる方法を考えなければならない。
少し遅めに起床。ゴミ出し、シャワー、シリアル。
午前中、急いで家を出て、東京駅へ。新幹線に乗り、お昼すぎに京都着。
お昼すぎから夕方まで某研究会。某先生の退官記念の研究会。一件、司会を務める。
夜、懇親会。二次会まで。ビールと熱燗で酔っぱらう。歓談。
夜中、タクシーでホテルに行き、チェックイン。コンビニで水など買う。ラッ セルの勉強をしないといけないが、また明日か。
昨晩は猫アニメの『銀河鉄道の夜』を途中まで見てから寝る。
朝、少し遅めに起きる。朝食、シャワー、新聞。
宅配便が来ることになっていたので午前中しばらく待っていたが、 来ないのであきらめてお昼前に大学へ。某所で酸辣麺。
お昼すぎ、某先生らと某打ち合わせ。
昼下がり、某氏と某編集者らと某打ち合わせ。また翻訳が…。 そのあと、大学の本部に行き、保育所入園希望の書類を出してくる。 また、某氏から少しペットボトルの水をいただく。感謝。
夕方、某先生といろいろ相談。
夜、転職した元院生を囲んで、水道橋のあたりで飲み会を少し。歓談。
真夜中に地下鉄で帰宅。つかれた。
早起き。朝食、シャワー。
某妻とタクシーに乗って高田馬場へ。 午前中は某卒業式に父兄席にて参加する。 某妻が無事に学位記を受け取るのを見届ける。 校歌斉唱を眺めて楽しむ。
お昼、バスに乗って本郷へ。カレーを食べてから研究室へ。
昼下がり、某先生らと某打ち合わせ。30分ほど。
夕方、某お寺で生命倫理カフェのような催しに参加する。 いろいろ勉強になる。
夜、某氏らと本三で飲む。真夜中まで。いろいろ自己批判を迫られる。 精進します。
真夜中、地下鉄で帰宅。もう寝るべし。
定時起床。よく寝る。ゴミ出し、シャワー、朝食(フレンチトースト等)。
定時出勤(少し遅刻)。午前中からお昼まで、 シンガポールの某氏と某テレビ会議の実験。音がうまく出ず、かなり苦労する。 某氏らにも手伝ってもらう。感謝。
少し遅目の昼食をとってから、勉強。少し寝袋。某論文、進まず。 Procrastination気味。合理的に生きなければ。
論文を読んで勉強中。 たいていの論文はふんふん言いながら読み進めるわけだが、 かつて死刑廃止論に対していろいろ書いていたのと同様、 ある種の議論に対しては、かなりの感情が引き起こされるんだよな。 どういう種類の議論なのかについては、もう少し分析が必要だ。
メモ。われわれは現代にどっぷり浸かっているため、 現代を相対化して考えること、 現代を「歴史の一部分」として考えることが困難だ、 という主張は正しい。 ベーコン流に言えば、イドラに囚われている。 しかし、イドラに囚われているのを自覚することすら困難だ。
研究室で真面目に勉強。しかし、勉強量が足りなさすぎて、追い付かん…。
夜、帰宅して夕食。朝刊と夕刊を読んでからしばらくソファで寝る。 歯を抜いたのと関係あるのかどうかわからないが、とにかく眠い。
夜中、二階の勉強部屋で逃避的に直観主義の勉強をしてしまう。 明日大学に行ったら、しっかり某論文の勉強をしよう。
あれ、2000年以降、 British Moral PhilosophersというシリーズがOUPから 出てたのか。 しかも、シジウィック、グリーン、ムーア、プリチャード、ロスだけ? 何か偏った企画だな。
ひさしぶりに定時に起きる。シャワー、朝食、朝刊、洗濯物干しなど。 もう眠くなってきた。
最近頭に浮んだフレーズをメモ。どうも頭が混線しているようだ。
今日のこと。
よく寝る。今日も少し雨。
朝食後、部屋でうとうとしていると、地震。 幸い名古屋の方ではあまり揺れなかったが、 石川県の方で震度6強を記録したそうだ。 大事にならないと良いが。
お昼前にホテルをチェックアウト。 某妻の調子が悪いので、近くの某ジュンク堂で少し休んだあと、 名古屋駅で某氏や某夫妻と昼食(インドカレー)をご一緒する。 そのあと、喫茶店で歓談。名古屋駅は休日でたいへん混んでいたため、 空いている喫茶店を探すのに苦労した。
某氏らと別れたあと、おみやげなどの買物を済ませ、 新幹線に。短かったが充実した名古屋旅行だった。 またそのうち遊びに行こう。
帰りの新幹線ではよく寝たあと、区立図書館で借りた田上幹樹の 『生活習慣病』(ちくま新書、2000年)を読む。勉強になる。 医師の助言を聞かずに喫煙や飲酒を続けて糖尿病性網膜症になったり 多発性脳梗塞になった悲惨な症例を読んでいると、 たしかに「自業自得」とか「因果応報」という言葉が思い浮ぶ。 しかし、飲酒や喫煙を止められない背景には、 偉くなると接待で飲まざるを得ない日本の企業文化とか、 過労から来るストレスなどがあるわけで、 「生活習慣」に関して個人の責任だけを問題とするのではなく、 社会の文化という環境要因の改善にも取り組む必要があるだろう。
日が暮れる前に無事に帰宅。 東京はさきほど雨が止んだようだ。
白鵬が優勝決定戦で朝青龍を降して優勝とのこと。
夕食後、新聞。そのあと、 某妻と一緒に某礼状の作成など。
よく寝る。快晴。春。It's all too beautiful.
明日着るものが必要なんじゃないかと、後楽園の某所に買物に行く。 が、とくに気に入った服もなかったので、時計だけ買って戻ってくる。 こないだ失くしたSkagenの別のモデル(530LTTM1)。 今ひとつしっくりこないが、そのうち慣れるだろう(と期待する)。
某スタバで新聞を読んでから大学へ。勉強しよう。
コツコツコツ…(音が聞こえるほど真面目に勉強しています)。
メモ。某学会のワークショップについて。今回は企画する時間がないが、 そのうちやってみたいもの。
同僚の某氏とちょっと雑談。
コツコツ。やはり論文を真面目に書いていると発狂しそうになる(たぶんしないけど)。 この感覚はなんなんだろう。脳から何か出てるのかな。
まだ太ももの筋肉痛が少し。
某海鮮丼屋で鯛とまぐろ丼大盛。大盛を食べるのはちょっときついのだが、 どうもそうしないと痩せてしまうので。
メモ。世界とオレがあと30年存在しているとして、 しかもオレがまだ教員をやっていたとしたら、 オレにも最終講義をやる日がくるかもしれないと考えてみたり。 一体そのときに何ができるんだろう。 そのころには、 「こだまの世界」もめでたく40年連用日記になっているはずだから、 そのダイジェストとかでごまかすか:-)
30年後、どうなってるかなあ。
ダメだ、こんなこと考えていないで勉強しよう。
「インターネットはあきらめよ。これにふけるな。君にはゆるされないことなのだ」 「インターネットにたいする君の渇きは捨てるがいい」(偽マルクス・アウレリウス)。
あれ、いきなりくしゃみが連発。風邪引いたかな。あるいは花粉症か。 まだ論文は終わっていないが、帰って寝た方が良さそうだ。
コツコツコツ。ひさしぶりに朝の3時半まで大学にいる。 外ではカラスがうるさい。
ようやく論文のドラフトができたので、 とりあえずコメントを求めて何人かの人にメール。 〆切の5日前までにここまで書けているのはすごい、と言いたいところだが、 明日からは毎日忙しいので木曜日の夜まで何もできない。 金曜日は絶対に予定を入れないこと。
次は、某合評会の準備をせねば。これもまずい。 月曜火曜の某学会はあんまり参加できなさそうだ。
今日のニュース
今日のお昼に無事帰国。東京の方が寒い。 某上野駅で某銀行の口座を開設してから、 寿司を食べ、タクシーで帰宅。それから日が暮れるまで熟睡。
夜、ちょっと某ショッピングセンターに行き、服を買う。 某所でピザを食べてから帰宅。 メールの処理などの雑用をしてから、 たまっていた新聞を読むとあっという間に真夜中になってしまう。
さて、心機一転、明日からがんばって勉強しよう。
昨日は某教授とヘイスティングズ・センターに行く。 センターは現在、 グランドセントラル駅から電車に乗って約1時間、 ギャリソンというハドソン川河畔の片田舎にある。 センターでは某氏に少し近況を聞いたあと、 図書室を見せてもらう。いろいろ勉強になった。
夜は6th Streetでインド料理。適当に勉強して寝る。
今日は朝から、某教授と一緒にワシントンDCヘ。 タクシーでラガーディア空港に行き、 シャトルに乗ってレーガン空港へ。 空港で昼食を食べたあと、 タクシーに乗ってジョージタウン大学へ。
ニューヨークは雨だったが、DCは晴れていてすばらしかった。 とくにジョージタウン大学は牧歌的で非常に美しい大学。 ケネディ倫理学研究所を訪ね、某氏のお話(主にコモン・モラリティについて) を少し聞いてから、日本語の達者な司書の方に図書室を案内してもらう。 たいへん勉強になった。
帰りもシャトルでニューヨークへ。 マンハッタンの美しい夜景を見ることができた。 スィート・リズムというジャズ・レストランで食事をしてから帰宅。 某教授にはたいへんお世話になってしまった。 感謝。おおきに。ダンケ。
さて、明日からしばらく羽を伸ばし、 4月からは本格的に仕事をしなければ。
わ、半日以上寝てしまった。激しく社会人失格。 しかも仮眠のつもりだったので布団を敷いて寝なかったせいで、腰が痛い。 今度からは絶対に布団の上で寝ること。
[そういえば、英語では社会人にあたる言葉はないんだそうだ (和英では`working member of society'とか載ってる)]
う〜、金曜日からだよな、某イギリス哲学会。やばい。
春の雨。なんとなく梅雨のような雰囲気だ。
急いでマクファーソンのThe Life and Times of Liberal Democracy を読む。1977年に書かれているが、 今日でも重要性を持つ…いや、重要な本だと思う。
目が痛い。風邪かな。
晩ごはん。ネギトロ丼その他。
昨日はなんばに行き、デジカメを買った。 時間がなかったので、 なんばで待合わせしていた某友人と一緒に某「大きなカメラ」に足を運び、 オリンパスのC-2Zoomと64MBのメモリ、それにケースを購入。 しめて35000円ちょっと(ポイントが5000円分くらいたまった)。 今度は絶対になくさないぞ。 あ、「大きなカメラ」が提供している一年間の保証も入った。 なくしたり、落としてこわしても交換してくれるんだそうだ。
それから某友人となんばを少し歩いたあと、 岸和田にある某友人の独身寮に行き、 食事とドライブをしてから就寝。 いつも世話になって感謝。
朝、会社へ行く某友人と一緒に寮を出て、 某痴人を迎えに関空へ。 さっきやっと京都に戻ってきたところ。 今日も少し寒い。
昼下がりに、某餃子のなんとかで食事。まずい。
夕方から少し寝たあと、 起きてからethicsのオレのページを見ると、 ciceroからmillへのサーバの引越しがあったらしく、 古いデータになっているので驚く。 急いでデータの転送を済ます。
あ、上のアンケート、cgiが動かないのでしばらく使えないようだ。 ちょっと待ってください。
今日の勉強時間…0hr
「友人に誘われたので、夕食後、キリスト教の集会に行ってきました」
「ほお。何してきたの」
「学生の集いで、賛美歌を歌い、映画を観て、説教を聴いてきました」
「映画? ライフ・オブ・ブライアンか何か?」
「いやいや、 Dreamworks製作のJoseph: King of Dreamsという新しい作品です。 創世記37-47に基づいた物語で、こないだのEmperor's New Groove に比べると、ずっとよくできてました。非キリスト教徒にもおすすめです。B-」
「説教はどうだったの」
「ええと、説教もおもしろくて、われわれが罪人であること、 神が主人であること、また、 われわれが罪から逃れるには神の許しを請わなければならないことを学びました。 説教師が雄弁で、彼の語り口を学べただけでも行ったかいがありました」
「へえ。ところでどの宗派なの、きみの行った教会は」
「教会というより、ふつうの建物でしたが、あとで友人に訊いたところでは、 プロテスタントでもカトリックでもないnon-denominationというんだそうです。 なんでも20数年前にボストンで始まった運動で、 聖書第一主義が特徴のようです。集会に来ていた人と話しましたが、 みな聖書の重要性を強調していました」
「それで、きみはこれからも説教を聴きに行くのか」
「いや、たしかに説教はたいへん勉強になるので聴きたいんですが、 やはり教会にコミットするのはちょっと…」
「なんで『ちょっと…』なわけ? きみは仏教徒でもないだろう。 新興宗教でもないし、行ったらいいじゃないか」
「いや、たしかに集会に来ていた学生も善い人ばかりでしたが、 ぼくにとってキリスト教はあくまで研究の対象であり、信仰の対象では…」
「いやいや、そんなことを言っていてはいかんよ、きみ。 実際にキリスト者として生きてみないと、 キリスト教を研究することはできないだろう。 ドゥオーキンとハートの内的視点と外的視点の話を思い出したまえ」
「いや、しかし、神が主人であって、 ぼくが罪深い召使であるという議論は、 心から受けいれなくても理解できるわけで…」
「いやいや、キリスト教の信仰を受けいれなければ、 キリスト者の世界観を真に理解したことにはならんよ」
「そうかもしれませんが、ぼくとしては、 困ったときに神さまに頼るのもなんだし、 自分の人生に変な意味づけを与えられるのもなんだし、 --いや、人はそれぞれ自分の人生にある程度の意味づけというか物語を 作らなければならないのかもしれませんが、 自分が神に仕える召使だという物語を受けいれる気にはなりませんし-- とにかく信仰に頼らずに生きていきたいと思うのです」
「神がいないとか、人生の意味は自分で作りだすとかいうのも けっきょくのところ信仰なんじゃないの。まあでも、 説教がおもしろいんだったら、感化されたふりをしてしばらく顔を出してみたら? 良い人ばかりなんでしょ」
「う〜ん、そうなんですが、しかし、 死刑廃止論者かなにかに囲まれている気分になるんですよね、教会に行くと。 疎外感というか」
「そいえば以前にきみ 『ドイツ人がユダヤ人と同席してナチスの歴史の講義を聴くような居心地の悪さが…』 と言っていたけど、今回はちょっと事情が違うだろう。 改心してキリスト者になってしまえばいいのに」
「いや、そんな、会計士がライオン調教師になるような真似は簡単にはできません」
「またわけのわからないことを」
昨夜、ジャンプとマガジンとサンデーを新品で(!!)買ってしまう。
夜更ししたので今日はお昼に起きる。
今日も兄の仕事の手伝い。
明日は倒大でイギリス哲学会をしばく。
未知の世界の翻訳。 数式やら関数の図表やらが出てきて気絶しそうになる。
今ごろはきっと、 京都の某大学の狭い一室に集まった某would-be倫理学者たちが、 倫理学入門読書会をしばいていることだろう:-)
ようやく翻訳をしばき終わった。 今日はよく労働したっす。
明日のイギリス哲学会の懇親会用に、 兄に名刺を作ってもらった。 名刺を持つのは生まれて初めてだ。 明日、名刺入れと名刺を綴じる用ファイルを買ってこよう。
つい今しがたまで、某先輩がぼくの拙い翻訳の校訂を 終わりまでしてくれていた。 大感謝。いくら感謝してもしたりません。決してしたりません。
起きると某師匠が働かれている。
ああ、疲れた。朝に一度下宿に戻ってひげを剃ってから、 某喫茶店で某師匠と朝食を取り、それから昼過ぎまで必死に翻訳の手直し。 結局見切り発車になり、急いでプリントアウトしてコピー。 んで講演会に参加した。
今回は無事MDで録音できた。眠いし、英語はうまく喋れないわ、 頭の中でいろんな考えがごっちゃになって混乱してるわで、 なんだかあっという間に終わってしまった。
居酒屋での懇親会でも、いろんな人に質問をして、 余計にわからなくなる。 いつのまにやらずいぶん勝手な考えをでっち上げていたらしい。 修論を書くまでにしっかりさまざまな考えを整理し、 明確にしなきゃいけないと反省。
二次会も参加したが、横浜の某先生を迎えて楽しく話す。
しかし、ひたすら疲れた。眠さ天を突く。
朝寝坊。
昨日は結局、塾の合格パーティーには行かなかった。実は途中まで行ったのだ が、行ったところで話すこともないし、居場所もないし、と思って、帰ってし まったのだ。小心。(生徒と別に仲が悪かったわけではない。ただ、「おめで とう」という以外には、共通の話題が見出せない、と思ったのだ。)
こういうのは一種の病気だと思うので、少し性格を改善する必要がありそうだ。
というわけで、実はその後に予定されていたオフミも行かず(江口氏も行かな いというので--)、大学で自由意志の勉強をしていた。しかしこっちの集まり は、中央生協で買い物をしているときにたまたま出会った小林発作君 が、面白そうだから行ってみたい、と言うので、彼に代わりに行っ てもらった。彼はぼくの名を名乗っていたそうである。
昨日の夜に電話で聞いた発作君の話では、それはそれはモノスゴイ集会だった そうだ。いろいろと話を聞いたが、ここに書くのもなんなので、一応省略する。
また発作君によると、ぼくのホームページに関して、「フィクションを書いて はいけない」という意見が出たらしい。この事についてよく考えてみたが、結 局それは無理な相談だ、という結論に達した。このホームページに書いてある ことは、本当のことかも知れないし、嘘八百かもしれない。ぼくも実は存在し ていないかもしれないし、あなたも存在していないかもしれない。それでよご ざんせんか。大スポかなにかを読むつもりで読んでおくんなせえ。
今から読書会。忙し。
現在、許してくれる人が五人。無責任に許されてる気がしないでもない。このホームページのせいでぼくの身が滅んだら、みなさん面倒見てね。
読書会途中で終わり。また明日一時から。ジャンプが読みたいが、急いで帰る。