実在論

(じつざいろん realism)


中世スコラ学普遍論争においては、 普遍が実在するという立場。 従来「実念論」と訳されてきたが、 この訳は不適切だと考えるいる人もいるようだ。


KODAMA Satoshi <kodama@ethics.bun.kyoto-u.ac.jp>
Last modified: Fri Jan 28 04:34:49 JST 2000