(ぼいるこうぎ The Boyle Lectures)
アイルランドの科学者ロバート・ボイル (1627-92)の遺志により、 「キリスト教の正しさを不信心者に対して証明するため」 に行なわれた一連の講演会。 サミュエル・クラークや ウィリアム・ウィストン (1667-1752)、 ウィリアム・ダーハム (1657-1735)など、 ニュートンの支持者が多く発表したため、 実質的にはニュートンの 思想を広めるための場となっていたらしい。 (07/06/99)