新着2007/02/14 |
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第41回日本水環境学会年会 |
2007/03/15-17 大阪産業大学 |
低圧逆浸透膜による有機フッ素化合物の分離 |
○深見晃司(大阪産大院・工),尾崎博明(大阪産大・工), 池嶋規人(京大院・地環学堂),浅田英幸(大阪産大・新産セ) |
土壌浸透による道路排水中フッ素系界面活性剤および重金属類の除去 |
○村上道夫(科技振機構),佐藤修之(いであ),高田秀重(東京農工大院),古米弘明(東大院) |
活性汚泥からの有機フッ素化合物PFOS,PFOAの抽出方法の検討 |
○野添宗裕, 藤井滋穂..田中周平(京大院・工) |
産業廃棄物安定型最終処分場における有機フッ素系化合物の浸出傾向 |
○佐々木和明,嶋弘一,齋藤憲光,簗田幸(岩手県・環保研セ) |
亜臨界水と鉄粉を用いたパーフルオロアルキルスルホン酸類の還元分解 |
○堀久男,長岡裕美子,忽那周三(産総研) |
PFOS and PFOA contamination in surface water and drinking water in Kinki
area |
○Nguyen Pham Hong Lien,藤井滋穂,田中周平(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.) |
環境中におけるPFCsの挙動に関する研究 |
○頭士泰之,竹田智治,益永茂樹(横浜国大・環情) |
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日本薬学会 第127年会 |
2007/03/28-30 富山市 |
低用量慢性暴露時のペルフルオロオクタン酸の体内分布 |
○酒井絢子1,工藤なをみ1,川嶋洋一 |
(1 城西大薬) |
1H,1H,2H,2H-Perfluorodecanolは脂質代謝を変える |
○岩瀬由布子1,田村雅史1,工藤なをみ1,川嶋洋一 |
(1 城西大薬) |
U型糖尿病モデルラットの肝脂肪酸代謝に対するPFOA の影響 |
○平田祐子1,高橋那予1,外山智章1,工藤なをみ1,川嶋洋一 |
(1 城西大薬) |
フッ素系界面活性剤の長期暴露による生体残留性と影響評価 |
○柳原光雄1,外山智章1,工藤なをみ1,川嶋洋一 |
(1 城西大薬) |
母乳栄養によるパーフルオロ化合物の乳幼児への暴露 |
○中田彩子1,勝又常信1,岩崎雄介1,伊藤里恵1,斉藤貢一1,岸玲子2,和泉俊一郎3,牧野恒久3,中澤裕之1 |
(1星薬大,2北大医,3東海大医) |
有機フッ素系化合物のヒト暴露源に関する研究 |
○勝又常信1,中田彩子1,岩崎雄介1,伊藤里恵1,斉藤貢一1,中澤裕之1 |
(1 星薬大) |
スターバー抽出-溶媒脱着-高速液体クロマトグラフィーによる難揮発性物質の微量分析法の構築 |
○石居由美子1,川口研1,2,岩崎雄介1,伊藤里恵1,斉藤貢一1,中澤裕之1 |
(1星薬大,2学振DC1) |
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第43回環境工学研究フォーラム |
函館大学 2006年11月17-19日 |
残留性有機フッ素化合物PFOS、PFOA の下水処理場における挙動調査 |
○野添宗裕・藤井滋穂・田中周平・田中宏明・山下尚之 |
京都大学 |
日本および諸外国における水道水中の残留性ペルフルオロ化合物濃度とその水源との関係 |
○Nguyen Pham Hong LIEN・Shigeo FUJII・Shuhei TANAKA・Munehiro NOZOE・Wanpen
Wirojanagud・Ann Anton・Gunilla Lindstrom |
京都大学 |
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第9回環境ホルモン学会研究発表会 |
江戸東京博物館 2006年11月11-12日 |
室内環境における有機フッ素系化合物のヒト暴露に関する研究 |
○勝又常信,中田彩子,岩崎雄介,伊藤里恵,斉藤貢一,中澤裕之 |
星薬科大学 薬品分析化学教室 |
バイカルアザラシにおける有機フッ素化合物の蓄積とPPAR-CYP4Aシグナル伝達系への影響 |
○石橋弘志1, 岩田久人1, 金 恩英1, Lin Tao2, Kurunthachalam Kannan2, 田辺信介1,宮崎信之3, Valeriy B. Batoev4, Evgeny A. Petrov5 |
1愛媛大学沿岸環境科学研究センター, 2Wadsworth Center, State University
of New York,3東京大学海洋研究所海洋科学国際共同研究センター, 4Baikal Institute
of Nature Management, Russia,5The Eastern-Siberian Scientific and Production
Fisheries Center, Russia |
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日本分析化学会第55年会 |
大阪大学 2006年09月20-22日 |
スターバー抽出-溶媒脱着-LC-MS/MS法によるヒト全血中有機フッ素系化合物の分析 |
○石居 由美子・川口 研・岩崎 雄介・伊藤 里恵・斉藤 貢一・中澤 裕之 |
星薬大 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2006 |
アルカディア市ヶ谷 平成18年10月30-31日 |
低用量ペルフルオロオクタン酸の生体内残留性評価 |
酒井絢子、◯工藤なをみ、川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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土木学会全国大会 第61回年次学術講演会 |
立命館大学びわこ・くさつキャンパス 2006年09月20-22日 |
下水処理場における有機フッ素化合物PFOS、PFOAの挙動の把握 |
野添 宗裕 ・ 藤井 滋穂 ・ 田中 周平 ・ 田中 宏明 ・ 山下 尚之 |
京都大学工学研究科附属流域圏総合環境質研究センター |
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日本環境化学会 第15回討論会 |
仙台国際センター 2006年06月20-22日 |
中国におけるPFOS 及びPFOA の汚染の現状 |
○佐々木和明,八重樫香,齋藤憲光(岩手県環保研センター),金一和(中国医科大学公共衛生学院),原田浩二,小泉昭夫(京都大院医) |
大気中フッ素テロマー類の分析法に関する研究 |
○高澤嘉一(国立環境研) |
PFOS およびPFOA の東京湾への河川流入負荷の特徴 |
○芹澤滋子(国立環境研),金東明( Pukyong National University, Korea),磯部友彦(愛媛大),堀口敏宏,白石寛明(国立環境研) |
LC/MS によるPFOS 及びPFOA の分析方法の検討と河川水中の実態調査 |
○服部晋也,宮田雅典(大阪市水道局) |
河川によるPFOS 関連物質の東京湾への輸送 |
○竹田智治,小高良介,花井義道,益永茂樹(横浜国大院環境情報) |
都内水環境におけるPFOS の汚染実態 |
○西野貴裕,大野正彦,佐々木裕子(東京都環科研),高澤嘉一,柴田康行(国立環境研) |
奈良県内の大和川水系におけるPFOA,PFOS の動態調査とエストロゲン活性 |
○横山佳幸,竹田竜嗣,神谷健太,生嶋一貴(近畿大農),森田全律(近畿大共同利用センター)坂上吉一,米虫節夫,沢辺昭義(近畿大農) |
Gene and biochemical response in PFOA treated rats |
○ Keerthi S. Guruge (National Institute of Animal Health), Pathmalal
M. Manage(University of Sri Jayewardenepura), Leo W.Y. Yeung (City University
of Hong Kong), Noriko Yamanaka(National Institute of Animal Health), Hiroshi
Hoshiba(Kagoshima Central Animal Hygiene Service Center), Shigeru Miyazaki
(National Institute of Animal Health), and Nobuyoshi Yamashita (National
Institute of Advance Industrial Science and Technology) |
過硫酸塩を光酸化剤として用いた水中のパーフルオロオクタン酸(PFOA)の迅速分解 |
○堀久男,山本亜理,忽那周三(産総研) |
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第12回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 |
京都大学百周年時計台記念館 2006年06月29-30日 |
高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法による環境試料中のPFOSおよびPFOAの分析 |
○今井志保 、王 寧、尹 順子 |
(環境管理センター) |
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第33回 日本トキシコロジー学会学術年会 |
名古屋国際会議場 2006年07月03-7月05日 |
パーフルオロオクタンスルホン酸の神経毒性 |
佐藤 至1、河本 光祐1、西川 裕夫1、齋藤 憲光2、大網 一則3、金 一和4、津田 修治1 |
1岩手大学農学部 2岩手県環境保健研究センター 3筑波大学生物科学系 4中国医科大学公共衛生学院 |
【目的】パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)ならびにパーフルオロオクタン酸(PFOA)は界面活性剤の一種であり,合成樹脂原料,撥水・撥油剤,コーティング剤など,様々な用途に使用されている。これらは極めて安定性が高いために環境中に長期間残留し,人や多くの野生動物においても蓄積が確認されていることから残留性有機汚染物質に区分される。これらの物質の毒性については肝障害や発癌性などが指摘されているが,未だ十分な情報が得られていない。このため本研究ではPFOSおよびPFOAの神経毒性について検討した。
【方法】Wistar系雄ラットまたはICR系雄マウスにPFOSまたはPFOAを経口投与し,一般症状を観察するとともに超音波刺激に対する反応を観察した。また,PFOSを50-200 mg/kg経口投与したラットの大脳皮質,海馬および小脳にニッスル染色を施し,病理組織学的検索を行った。
【結 果】PFOSおよびPFOAのマウスおよびラットに対する致死量は約500 mg/kgであった。これ以下の投与量では一時的な体重の減少または増加の抑制が認められたが,その他の一般症状に著変は見られなかった。しかし, PFOSを投与した動物では超音波刺激によって強直性痙攣が誘発された。この痙攣は超音波刺激前にジアゼパムを投与しても抑制されなかった。一方ゾウリムシにおいてPFOSと同じ後退遊泳作用を有したSodium Dodecyl Sulfate(SDS)ならびにSodium Dodecanoylsalcosinateは痙攣を引き起こさなかった。PFOS投与24時間後の脳組織(大脳皮質,海馬,小脳)において,神経突起の短縮または消失,ニッスル小体の減少などの変化が用量依存性に認められた。これらの結果からPFOSは神経毒性を有すると結論される。 |
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第67回分析化学討論会 |
2006.05.13-14 秋田大学 |
テロマーアルコールを含む31種類のPFOS関連物質の高感度分析法の開発 |
○谷保 佐知・Kannan Kurunthachalam・So Iris・山下 信義 |
(産総研つくば西・Wadsworth Center・City University of Hong Kong) |
燃焼イオンクロマト法を用いた総有機ハロゲンの高感度分析 |
○ 三宅 祐一・Anna Gulkowska・Leo W.Y. Yeung・M.K. So・Jiang Qinting・谷保 佐知・山下 信義 |
(産総研つくば西・City University of Hong Kong) |
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日本薬学会 第126年会 |
2006.03.28-30 せんだいメディアテーク |
HPLC/MS/MS 法によるハウスダスト中パーフルオロ化合物の分析[Abstract] |
○勝又 常信, 仲田 尚生, 中田 彩子, 岩崎 雄介, 伊藤 里恵, 斉藤 貢一, 中澤 裕之 |
(1 星薬大) |
カラムスイッチング‐ LC/MS/MS によるヒト母体血中の有機フッ素系化合物の測定[Abstract] |
○中田 彩子1, 仲田 尚生1, 勝又 常信1, 岩崎 雄介1, 伊藤 里恵1, 斎藤 貢一1,
西條 泰明2, 佐田 文宏2, 岸 玲子2, 中澤 裕之1 |
(1 星薬大, 2 北大医) |
1H, 1H, 2H, 2H -Perfluorodecanol は肝臓のオレイン酸を増加させる |
○ 岩瀬 由布子1, 工藤 なをみ1, 川嶋 洋一1 |
(1 城西大薬) |
低用量暴露時のペルフルオロオクタン酸の体内動態 |
○ 酒井 絢子, 工藤 なをみ1, 川嶋 洋一1 |
(1 城西大薬) |
マウスにおけるPFOA、BEA、EEA の蓄積性と生体作用の比較検討[Abstract] |
○柳原 光雄, 外山 智章, 岩瀬 由布子, 工藤 なをみ, 川嶋 洋一 |
(1 城西大薬) |
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フィジカル・ファーマフォーラム2006 |
2006.03.26-27 ホテル松島大観荘 |
パーフルオロオクタンスルホン酸及びパーフルオロオクタン酸のヒト暴露に関する研究 |
○勝又常信,仲田尚生,中田彩子,岩崎雄介,伊藤里恵,斉藤貢一,中澤裕之 |
(1 星薬大) |
スターバー抽出法を用いた血液中有機フッ素系化合物の分析法の構築 |
○石居由美子,川口 研,勝又常信,岩崎雄介,伊藤里恵,斉藤貢一.中澤裕之 |
(1 星薬大) |
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第40回日本水環境学会年会 |
東北学院大学土樋キャンパス 2006年3月15-17日 |
過硫酸塩を用いた水中パーフルオロオクタン酸(PFOA)の光分解処理の検討 |
◯堀久男・山本亜理・早川悦子・忽那周三 |
産総研 |
Simultaneous Adsorption of Perfluorooctane Sulfonate, Perfluorooctane Acid
and Natural Organic Matter onto Granular Activated Carbon |
Yong QIU,Shigeo FUJII,Shuhei TANAKA,Akio KOIZUMI |
(京大院・流環セ, 院医・環境衛生学) |
Mass of Perfluorooctane Sulfonate (PFOS) and Perfluorooctanoic Acid (PFOA) in the Yodo River surface water |
Nguyen Pham Hong LIEN,Shigeo FUJII,Shuhei TANAKA,Hiroaki FUKAGAWA |
(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ., Teijin eco-science) |
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日本水環境学会関西支部 第5回研究発表会 |
キャンパスプラザ京都 2005年11月15日 |
PFOS and PFOA contamination surveys of surface waters in Southeast Asian
countries |
Nguyen Pham Hong LIEN, Shigeo FUJII, Shuhei TANAKA, Munehiro NOZOE, WanpenWIROJANAGUD,
Ann ANTON |
Res.Cen.Environ.Qual.Manage.,Kyoto Univ., Res.Cen.Environ.and Hazard.Substance
Manage.,Khon Kaen Univ.,Thailand, Bio. Res. Inst., Universiti Malaysia
Sabah, Malaysia |
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第108回日本薬理学会近畿部会 |
ノボテル甲子園 2005年11月11日 |
パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)のラット摘出血管収縮作用 |
小林 裕太 |
島根大学総合科学研究支援センター |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2005 |
徳島県郷土文化会館 平成17年10月27-28日 |
新規フッ素系界面活性剤の生体残留性の検討 |
◯工藤なをみ、柳原光雄、岩瀬由布子、酒井絢子、外山智章、川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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第12回日本免疫毒性学会大会 |
東京大学・弥生講堂 2005年9月20-21日 |
トキシコゲノミクスを利用した環境汚染物質の免疫毒性評価法 |
○野原恵子 |
(独)国立環境研 環境健康研究領域 |
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第8回環境ホルモン学会研究発表会 |
江戸東京博物館 2005年9月27-29日 |
Perfluorinated Compounds and Semen Quality: Results of a Pilot Study |
○Keerthi S. Guruge,1 Sirimal P. GalbadaArachchige,2 Sumedha Wijeratna,3
Keerthi M. Mohotti,4 Harsha R. Seneviratne,3 Noriko Yamanaka,1 and Shigeru
Miyazaki1 |
1National Institute of Animal Health, Japan, 2Industrial Technology Institute,
Sri Lanka, 3University of Colombo, Sri Lanka, 4Tea Research Institute of
Sri Lanka, Sri Lanka |
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日本分析化学会第54年会 |
名古屋大学 2005年09月14-16日 |
Lab-on-a-Chip(25)パーフルオロオクタンスルホン酸のLC/MS測定のための前処理チップの検討 |
○山本 貴子・伊永 隆史 |
都立大院理 |
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第46回大気環境学会年会 |
龍谷大学瀬田学舎 2005年09月7-9日 |
低級パーフルオロカルボン酸類の解離状態の温度依存性 |
○忽那周三、堀久男 |
(産業技術総合研究所) |
大気エアロゾル中のPFOS、PFOA濃度 |
○中西貞博、山川和彦、佐々木和明、齋藤憲光、原田浩二、小泉昭夫 |
京都府保健環境研究所・岩手県環境保健研究センター・京都大学大学院医学研究科 |
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第8回日本水環境学会シンポジウム |
龍谷大学瀬田学舎 2005年09月12-13日 |
PFOS and PFOA contamination of surface water in the Yodo River Basin |
Nguyen Pham Hong Lien, Shigeo Fujii, Shuhei Tanaka, Hiroaki Tanaka, Ryoji
Nagao, Binaya R. Shivakoti |
京都大学大学院工学研究科 |
LC/MSによる有機ふっ素系化合物の分析 |
佐々木和明,八重樫香,齋藤憲光 |
岩手県環境保健研究センター |
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日本動物学会第76回大会 |
つくば国際会議場 2005年10月6-8日 |
環境蓄積物質パーフルオロオクタンスルホン酸の血管収縮作用 |
小林 裕太 |
島根大学総合科学研究支援センター |
パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)は、難分解性で環境および生物への蓄積が問題になっている。今回、PFOSのラット摘出血管における収縮作用を比較した。PFOS(1-100μ
M)を累加的に加え、6つの摘出動脈輪状標本の反応を比べると総頚動脈が最も反応性が高く、10μ
Mで有意な収縮が見られ、100μ Mでは、ノルアドレナリンの最大収縮より大きかった。この濃度は従来安全とされている濃度より1桁低かった。類似薬物との比較でPFOSの炭素・フッ素結合とスルホン酸が活性に重要と考えられた。 |
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第32回 日本トキシコロジー学会学術年会 |
タワーホール船堀 2005年06月29-7月1日 |
PFOSおよびPFOAの神経毒性に関する研究 |
佐藤至, 西川裕夫, 齋藤憲光, 金一和, 大網一則, 津田修治 |
岩手大学農学部、岩手県環境保健研究センター、中国医科大学 |
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日本化学会第85春季年会 |
神奈川大学 2005年03月26-29日 |
水中の環境残留性パーフルオロオクタン酸(PFOA)の光化学分解 |
○堀 久男・早川 悦子・山本 亜理・忽那 周三・永長 久寛 |
(産業技術総合研究所環境管理技術) |
均一液液抽出法におけるペルフルオロオクタン酸の分離回収法の検討 |
○水野谷 尚美・押手 茂克・原田 正光 |
(福島高専) |
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第78回日本薬理学会年会 |
パシフィコ横浜 2005年03月22-24日 |
Contractile effects of perfluorooctanesulfonate (PFOS) in isolated rat
arteries(単離ラット動脈におけるPFOSの収縮効果) |
小林 裕太 |
島根大学総合科学研究支援センター |
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第53回質量分析総合討論会 |
大宮ソニックシティー 2005年05月25-27日 |
ESI-MSによる有機フッ素化合物PFOAの光分解過程の解析 |
荒川隆一1 ・ 北川博士1 ・ 山本亜理2 ・ 早川悦子2 ・ 忽那周三2 ・ 堀 久男2 |
1関西大・工 ・ 2産総研 |
Perfluorocarboxylic acids (PFCAs) and perfluorosulfonic acids, such as
perfluorooctanoic acid (C7F15COOH; PFOA) and perfluorooctanesulfonate have
recently been detected in environmental waters, in wildlife, and in humans.
Their bioaccumulation would be serious problems, so that the method for
decomposing PFCAs should be needed involving cleavage of the C-F bonds
to form F- ions. Persulfate ion (S2O82-) is not a photocatalyst, but is
an attractive candidate to photochemically decompose PFCAs. Here, we report
ESI-MS analysis of the effective photochemical decomposition of PFOA using
S2O82-. |
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第66回分析化学討論会 |
北見工業大学 2005年05月14-15日 |
カラムスイッチング‐LC/MS/MSを用いた血液試料中有機フッ素系化合物の一斉分析法の構築 |
仲田 尚生・中田 彩子・岡田 文雄・伊藤 里恵・井之上 浩一・斉藤 貢一・中澤 裕之 |
星薬科大学 |
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日本環境化学会 第14回討論会 |
大阪国際交流センター 2005年06月15-17日 |
LC/MS/MSによる生物及び食事試料中のPFOS,PFOAの分析 |
木船信行・小松一裕 |
日本食品分析センター |
水質・底質・生物試料におけるパーフルオロ化合物の分析方法 |
Senthilkumar, K・Kannan, K・大井悦雅・高菅卓三・小泉昭夫 |
島津テクノリサーチ・State University of New York・京都大 |
水中におけるパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の存在形態について |
高木総吉・宮野啓一・小泉義彦・安達史恵・渡邊功 |
大阪府公衆衛生研究所 |
パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の光分解について |
野馬幸生・山本貴士・黄瑛・酒井伸一 |
国立環境研究所 |
固相抽出法によるPFOS分析の検討 |
高柳学・今中努志・臼井淳・赤谷健次・小川茂 |
ジーエルサイエンス |
イオン付着質量分析法によるPFOS関連物質の直接測定法の検討 |
丸山はる美・井上雅子・塩川善郎・佐々木裕子 |
アネルバテクニクス・東京都環境科学研究所 |
東京湾および流入河川におけるPFOS、PFOAの環境挙動 |
芹澤滋子・磯部友彦・Dong-Myung Kim・堀口敏宏・白石寛明・森田昌敏 |
国立環境研究所 |
有明海の干潟および浅海生態系における有機フッ素化合物汚染とその蓄積特性 |
中田晴彦・Kurunthachalam Kannan・那須哲也・Hyeon-Seo Cho・Ewan Sinclair・竹村暘 |
熊本大・New York State Dept. of Health・Yosu University・長崎大 |
Fluorochemicals in farm animal blood in Japan |
Guruge Keerthi S・Manage Pathmalal M・Miyazaki S・Yamanka N・Taniyasu
S・Hanari N・Yamashita N |
動物衛生研究所・University of Sri Jayewardenepura・産業技術総合研究所 |
PFOS and related chemicals in human and several wild animals from Poland. |
Anna Gulkowska・Jerzy Falandysz・Sachi Taniyasu・Tsuyoshi Okazawa・Nobuyoshi
Yamashita |
University of Gdansk・産業技術総合研究所 |
日本人における血清中PFOS及びPFOA汚染 |
齋藤憲光・佐々木和明・八重樫香・原田浩二・小泉昭夫・井上佳代子 |
岩手県環境保健研究センター・京都大学 |
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)およびペルフルオロオクタン酸(PFOA)のモルモット心室筋細胞に及ぼす電気生理学的影響 |
原田浩二・徐峰・尾野恭一・飯島俊彦・小泉昭夫 |
京都大学・秋田大学 |
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日本薬学会 第125年会 |
2005.03.29-31 東京臨海副都心 |
日本人における有機フッ素系化合物の暴露状況 |
○岡田 文雄1, 中田 彩子1, 井之上 浩一1, 伊藤 里恵1, 斉藤 貢一1, 花岡 知之2, 小林
実夏2, 月野 浩昌2, 津金 昌一郎2, 中澤 裕之2 |
(1 星薬大,2 国立がんセ 予防疫学研) |
ペルフルオロオクタンスルホン酸のオレイン酸合成酵素への影響 |
○手塚 紀子1, 工藤 なをみ1, 川嶋 洋一1 |
(1 城西大薬) |
ペルフルオロデカン酸の選択的な肝臓への蓄積 |
○酒井 絢子1, 工藤 なをみ1, 川嶋 洋一1 |
(1 城西大薬) |
1H, 1H, 2H, 2H-Perfluorodecanolがラット肝ペルオキシソーム増殖を誘導する |
○岩瀬 由布子1, 岡谷内 博2, 工藤 なをみ1, 川嶋 洋一1 |
(1 城西大薬,2 マルホ京都R&D セ) |
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京都教育大学 理学科自然科学コース卒論発表会 |
2005.02.10 |
新しい環境汚染物質であるペルフルオロオクタン酸のマウス細胞機能に及ぼす影響 |
○岡田麻由 |
京都教育大学 |
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日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会) 第7回研究発表会 |
名古屋国際会議場 2004年12月15日〜17日 |
東京湾におけるPFOS(PERFLUOROOCTANE SULFONATE) およびPFOA(PERFLUOROOCTANATE)の挙動
BEHAVIOR OF PFOS (PERFLUOROOCTANE SULFONATE) AND PFOA (PERFLUOROOCTANATE)
IN TOKYO BAY |
芹澤滋子・磯部友彦・金東明・堀口敏広・白石寛明・森田昌敏 |
独立行政法人 国立環境研究所 |
有機フッ素系化合物のアンドロゲン様作用――レポータージーンアッセイによる検討――
Androgenic effect of Fluorinated Organic Compounds ----Study by the Reporter
Gene Assays |
○大山謙一1)・片岡けい2)・永瀬暁子2)・瀬戸 博1) |
1)東京都健康安全研究センター 2)東京家政大学 |
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第39回 日本水環境学会 |
千葉大学 2005年3月17日〜19日 |
水中のパーフルオロオクタン酸(PFOA)の光分解処理に関する検討 |
堀久男・永長久寛・早川悦子・忽那周三 |
産総研・環管技 |
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第33回 日本環境変異原学会 |
長崎ブリックホール 平成16年11月30日-12月2日 |
PFOS関連物質の変異原性 |
遠藤治・大久保忠利・渡辺征夫・山下信義1 |
国立保健医療科学院・1産業技術総合研究所 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2004 |
幕張メッセ国際会議場 平成16年10月25日(月),26日(火) |
病態モデル動物におけるペルフルオロオクタン酸の動態変化 |
根岸裕一・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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2004年光化学討論会 (光化学協会) |
つくば国際会議場 2004年11月1日−3日 |
水中の環境残留性パーフルオロオクタン酸(PFOA)の光分解反応 |
◯堀 久男・早川悦子・忽那周三・永長久寛・小池和英・北川博士・荒川隆一 |
産総研・関西大工 |
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第28回フッ素化学討論会 (フッ素化学研究会) |
東京工業大学すずかけ台キャンパス すずかけホール 2004年11月4日−5日 |
硫酸ラジカルによる水溶液中トリフルオロ酢酸イオンの分解 |
○忽那周三・山本亜理・早川悦子・堀久男 |
産業技術総合研究所 |
光化学的手法による環境残留性パーフルオロオクタン酸(PFOA)の分解処理の検討 |
○堀久男・早川悦子・山本亜理・忽那周三 |
産業技術総合研究所 |
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平成16年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会 |
盛岡市上田公民館 2004年10月5日(火)13:00〜10月6日(水)12:30 |
層状複水酸化物層間におけるフッ素系界面活性剤の熱分解促進効果 |
徳田武・會澤純雄・平原英俊・高橋諭・成田榮一 |
岩手大・院工 |
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無機マテリアル学会 第 109回学術講演会 |
東北大学工学部青葉記念会館 平成16年11月11日 |
フッ素系界面活性剤の捕集と熱分解に及ぼす層状複水酸化物の特性 |
○徳田武・劉志明・會澤純雄・平原英俊・高橋諭・成田榮一 |
岩手大・院工 |
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平成16年度化学系学協会東北大会 |
岩手大学工学部 9月17日(金)〜19日(日) |
層状複水酸化物へのフッ素系界面活性剤の取り込みとその熱分解挙動 |
○徳田武・會澤純雄・平原英俊・高橋諭・成田榮一 |
岩手大・院工 |
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第10回バイオアッセイ研究会・日本環境毒性学会合同研究発表会 |
日本大学薬学部 平成16年9月3日(金)〜4日(土) |
線虫C.elegans に及ぼす有機フッ素化合物の多世代影響 |
○石橋リエ子・冨永伸明1・高良真也2・有薗幸司3 |
有明高専専攻科・1有明高専物質工学科・2長崎大環境科学・3熊本県大環境共生 |
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第73回日本衛生学会総会 |
大分 2003年3月26日−29日. |
固相カートリッジ抽出による環境水および高速溶媒抽出装置による大気浮遊粉塵中のPFOS測定法の開発. |
齋藤憲光・ 佐々木和明・ 原田浩二*・ 吉永侃夫*・ 小泉昭夫* |
岩手県環境保健研究センター・京都大学 |
日本国内の河川及び大気中におけるPFOS汚染と汚染源. |
原田浩二*・ 齋藤憲光・ 井上佳代子*・ 吉永侃夫*・ 中留啓介*・ 小泉昭夫* |
岩手県環境保健研究センター・京都大学 |
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第74回日本衛生学会総会 |
2004年3月24-27日 |
カメの体内におけるPFOSおよびPFOAの生物濃縮 |
森川亜紀子・亀井直哉・齋藤憲光*・原田浩二・井上佳代子・吉永侃夫・小泉昭夫 |
京都大学・*岩手県環境保健研究センター |
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第77回日本産業衛生学会 |
2004年4月13-16日 |
過去25年間にわたるヒト血清中ペルフルオロオクタンスルホン酸・ペルフルオロオクタン酸濃度に及ぼす・時間・性・地理的要因の影響 |
原田浩二・井上佳代子・吉永侃夫・渡辺孝夫*・小泉昭夫 |
京都大学・*宮城教育大学 |
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日本産業衛生学会 第62回東北地方会例会 |
2003年7月25-26日 |
環境水中のパーフルオロオクタンスルホネート(PFOS)の分析 |
齋藤憲光・八重樫香・佐々木和明・原田浩二*・小泉昭夫* |
岩手県環境保健研究センター・*京都大学 |
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日本産業衛生学会 第30回有機溶剤中毒研究会 |
2002年10月11日 |
日本国内の河川及び湾におけるPFOS汚染と汚染源 |
原田浩二・吉永侃夫・齋藤憲光*・小泉昭夫 |
京都大学・*岩手県環境保健研究センター |
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第44回近畿産業衛生学会 |
2004年11月6日 |
ヒトにおけるペルフルオロオクタン酸(PFOA)とペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の腎クリアランスと種差の血中濃度に及ぼす影響 |
原田浩二・井上佳代子・森川亜紀子・吉永侃夫・齋藤憲光1・木村みさか2・新保慎一郎3・小泉昭夫 |
京都大学・1岩手県環境保健研究センター・2京都府立医科大学・3京都女子大学 |
難分解性環境汚染物質PFOSおよびPFOAの生態系汚染評価のためのカメによる生物濃縮の検討 |
森川亜紀子・亀井直哉・齋藤憲光*・原田浩二・井上佳代子・吉永侃夫・小泉昭夫 |
京都大学・*岩手県環境保健研究センター |
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第43回近畿産業衛生学会 |
2003年11月8日 |
国内河川・湾のペルフルオロオクタン酸(PFOA)汚染の調査と様相 |
原田浩二・佐々木和明・齋藤憲光*・吉永侃夫・小泉昭夫 |
京都大学・*岩手県環境保健研究センター |
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The Society of Toxicology (SOT) 43rd Annual Meeting |
"March 21-25 2004" |
A long-term trend of serum levels of perfluorooctane sulfonate (PFOS) and perfluorooctanoate (PFOA) in Japanese |
Kouji Harada・Koizumi Akio; Yoshinaga Takeo; Inoue Kayoko; Saito Norimitu |
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Perfluorooctanoate and perfluorooctane sulfonate concentrations in surface waters in Japan |
Norimitsu Saito・Koizumi Akio; Yoshinaga Takeo; Harada Kouji; Inoue Kayoko |
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日本薬学会117年会 |
1997年3月26日〜28日 町田市 |
ペルフルオロカルボン酸の炭素鎖長とペルオキシソーム増殖作用との関連性 |
坂大直樹 他 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロデカン酸摂取によるラット肝のオレイン酸の増加 |
工藤なをみ 他 |
城西大学 薬 |
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日本薬学会118年会 |
1998年3月31日〜4月2日 京都市 |
ペルフルオロカルボン酸によるラットの脂肪肝誘発機構 |
工藤なをみ・ 坂大直樹・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロカルボン酸のマウス肝ペルオキシソーム増殖作用 |
鈴木恵里春・ 工藤なをみ・ 大谷武司・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
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日本薬学会119年会 |
1999年3月29日〜31日 徳島市 |
ラットにおける炭素鎖長の異なるペルフルオロ脂肪酸の排泄の違い |
工藤なをみ・ 鈴木恵里春・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロオクタン酸のラットにおける生体作用の性差の機構解析 |
大森耕太郎・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
四塩化炭素及びペルフルオロデカン酸による肝脂肪蓄積と魚油摂取の効果 |
中川和也・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
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日本薬学会120年会 |
2000年3月29日〜31日 岐阜市 |
ペルフルオロデカン酸による肝脂肪蓄積機構の解析 |
工藤なをみ・ 中川和也・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロカルボン酸によるstearoyl-CoA不飽和化酵素誘導とリン脂質アシル基組成への影響(会議録) |
内藤佳奈・ 藤兼裕子・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
性ホルモンによるペルフルオロオクタン酸の尿中排泄調節機構 |
片倉賢紀・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2000 |
(2000.10.19-20)私学会館アルカディア市ヶ谷 |
消化管におけるフッ素化脂肪酸の吸収機構 |
○工藤 なをみ・野城理絵・大森耕太郎・川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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日本薬学会121年会 |
2001年3月28日〜30日 札幌市 |
ペルフルオロオクタン酸の排泄及び組織分布における血漿アルブミンの役割 |
佐藤靖典・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロ脂肪酸の消化管吸収機構の解明 |
野城理絵・ 工藤なをみ・ 川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2001 |
(2001.10.13)金沢市観光会館 |
フッ素化界面活性剤の脂肪酸伸長酵素と脂肪酸不飽和化酵素への影響 |
○外山智章,内藤佳奈,工藤なをみ,川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
ペルフルオロオクタン酸の消化管吸収機構の解析 |
○工藤なをみ,野城理絵,川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
ペルフルオロオクタン酸の体内動態における血漿アルブミンの役割 |
○佐藤靖典,工藤なをみ,川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
ペルフルオロオクタン酸の尿中排泄機構の解析 |
○片倉賢紀,工藤なをみ,佐藤靖典,川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
動物種及び性によるペルフルオロオクタン酸の尿排泄の差 |
○住谷文須紗1,工藤なをみ1,藤田志歩2,浅岡一雄2,川嶋洋一1 |
(1城西大薬,2京大霊長研) |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2002 |
(2002.10.24-25)広島市アステールプラザ |
フッ素化脂肪酸の尿排泄に対する血漿アルブミンの影響 |
○工藤なをみ, 佐藤靖典, 川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2003 |
(2003.10) |
カラムスイッチングLC/MSを用いたヒト血液中有機フッ素系化合物の分析 |
○岡田文雄 , 伊藤里恵 ,井之上浩一 , 吉村吉博 , 中澤裕之 |
星薬科大学 |
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日本薬学会衛生・環境トキシコロジー部会フォーラム2004 |
(2004.10.25-26) 幕張メッセ国際会議場 |
線虫C. elegansを用いたバイオアッセイによるフッ素化合物の毒性評価 |
石橋 リエ子1,○高良真也2,井口泰泉3,有薗幸司4,冨永伸明1 |
(有明高専・物質工1,長崎大・環境2,岡崎国研・統合バイオ3,熊本県大・環境共生4) |
病態モデル動物におけるペルフルオロオクタン酸の動態変化 |
根岸裕一,○工藤 なをみ,川嶋洋一 |
城西大学薬学部 |
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日本薬学会124年会 |
2004年3月29日〜31日 大阪市 |
ヒト母体血及臍帯血における有機フッ素系化合物の胎児移行性評価 |
岡田文雄・井之上浩一・伊藤里恵・加藤静恵・佐々木成子・中島そのみ・鵜野安希子・西條泰明・佐田文宏・岸玲子・中澤裕之 |
星薬科大学・北海道大学 |
PFOAの尿中排泄におけるOAT3の役割 |
手塚紀子・片倉賢紀・岡崎真理・日比野康英・津田整・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ラットにおけるペルフルオロオクタン酸の肝臓への取り込みにおける性差の機構検討 |
酒井絢子・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
各種疾病モデルにおけるペルフルオロオクタン酸の動態の検討 |
根岸裕一・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
ペルフルオロアルキルテロマーアルコールによるラット及びマウスの肝臓におけるペルオキシソームの増殖 |
岩瀬由布子・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
性ホルモンによるPFOA尿中排泄調節機構の解析 |
片倉賢紀・津田整・工藤なをみ・川嶋洋一 |
城西大学 薬 |
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第138回日本獣医学会学術集会:
日本比較薬理学・毒性学会 |
平成16年9月10日(金) 北海道大学 |
ゾウリムシを用いたペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の遺伝毒性ならびに神経毒性の検出 |
○西川裕夫・佐藤 至・津田修治 |
岩手大・獣医公衆衛生 |
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環境科学会2002年会 |
2002.9.19〜21 滋賀県草津市立命館大学 |
日本人の血液中パーフルオロオクタンスルホン酸濃度 |
○益永茂樹・土井陸雄・中西準子・Kurunthachalam Kannan・John P. Giesy |
横浜国大環境情報研究院・1横浜市大医学部・2産総研化学物質リスク管理研究センター・3ミシガン州立大学 |
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第20回環境科学セミナー |
東京 2003年3月18日−19日. |
LC/MSによる環境中のPerfluorooctane Sulfonate (PFOS)の分析−底質及び生物中のPFOSの分析. |
佐々木和明・ 齋藤憲光 |
岩手県環境保健研究センター |
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第21回環境科学セミナー/地方自治体調査機関研究発表会 |
2004年3月2日(火) 13:15〜16:40 |
環境中のペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の分析について |
佐々木和明 |
岩手県環境保健研究センター |
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第31回日本水環境学会年会 |
(1996札幌 9. 3) |
ペルフルオロ オクタン酸(PFOA)とトリクロサンの生物実験 |
上村久子*1・小椋和子*2・鈴木一隆*3・畠山成久 |
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第37回日本水環境学会年会 |
熊本 2003年3月4日−7日. |
環境水中のパーフルオロオクタンスルフォネート(PFOS)の分析 |
八重樫香・ 安部隆司・ 佐々木和明・ 齋藤憲光・ 原田浩二*・ 小泉昭夫* |
岩手県環境保健研究センター・京都大学 |
大気浮遊粉塵中のパーフルオロオクタンスルフォネート(PFOS)の分析. |
佐々木和明・ 齋藤憲光・ 原田浩二*・ 小泉昭夫* |
岩手県環境保健研究センター・京都大学 |
ポリオキソメタレートを光触媒として用いたパーフルオロカルボン酸の分解処理 |
堀久男・早川悦子・高野裕子・永長久寛 |
産業技術総合研究所 |
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第38回日本水環境学会年会 |
2004年3月17-19日 |
中国におけるPFOS汚染の現状 |
佐々木和明・齋藤憲光・金一和・小泉昭夫 |
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第44回大気環境学会年会 |
2003年9月24-26日 |
大気エアロゾル中のPFOS濃度 |
中西貞博・都築英明・筒井剛毅・佐々木和明・齋藤憲光・原田浩二・小泉昭夫 |
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日本環境化学会第11回討論会 |
箱根 2002年6月4−5日. |
LC-MSによる化学物質分析法の基礎検討。 |
佐々木和明・ 齋藤憲光 |
岩手県環境保健研究センター |
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日本環境化学会第12回討論会 |
2003年6月25日(水)〜6月27日(金) |
環境試料中のPFOSの分析 |
○佐々木和明・齋藤憲光・金一和1・原田浩二2・小泉昭夫2 |
岩手県環保研セ・1中国医科大・公共衛生学・2京大・医学研究科 |
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日本環境化学会第13回討論会 |
2004年7月7日(水)〜7月9日(金) |
大槌湾での環境試料中における有機塩素系農薬類およびPFOSの比較 |
○岡まゆ子・吉兼光葉・高澤嘉一・柴田康行1・森田昌敏1・新井崇臣・宮崎信之 |
東大海洋研・1国環研 |
○Cho H.S・Kannan K |
"Division of Oceanography Yosu National University Korea |
Occurrence of Perfluorooctane Sulfonate (PFOS) in the Nakdong River |
水中におけるPFOSおよび類縁化合物の分析法について |
○高木総吉・宮野啓一・小泉義彦・渡邊功 |
大阪府公衛研 |
東京湾を対象としたフッ素系界面活性剤(PFOSとPFOA)の環境挙動について |
○小高良介・益永茂樹 |
横浜国大環情 |
沿岸生態系におけるPerfluorooctane Sulfonate (PFOS)の濃度分布とその環境挙動 |
○中田晴彦・那須哲也・竹村暘1・H-S.Cho2・ Kurunthachalam KANNAN3 |
熊大院自科研・1長崎大水産・2Yosu University Korea・ 3Wadsworth Center New
York State Department of Health USA" |
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China-Japan Joint Symposium on Environmental Chemistry, 2004 |
2004年10月20-23日 |
Perfluorooctanoate and Perfluorooctane sulfonate Concentrations in Surface
Waters in Japan |
SAITO, N., SASAKI, K., HARADA, K., KOIZUMI, A. |
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Analytical Method for Perfluorooctanoate (PFOA) and Perfluorooctane Sulfonate (PFOS) in Ambient Air |
SASAKI, K., YOSHIDA,T., OZAWA, K.,SAITO, N., JIN-Y.H., KOIZUMI, A. |
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日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会) 第5回研究発表会 |
2002.11.25-26 広島 |
国内魚類におけるPERFLUOROOCTANE SULFONATE (PFOS) 関連物質の生物濃縮 |
○谷保佐知・Kurunthachalam Kannan 1・堀井勇一・John P. Giesy 1・山下信義 |
産業技術総合研究所・1Michigan State University |
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日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会) 第6回研究発表会 |
2003年12月2-3日 |
有機フッ素系化合物のヒトへの暴露状況−オンライン前処理-LC/MS法を用いた血液試料の分析法開発− |
○ 岡田文雄・伊藤里恵・井之上浩一・中澤裕之 |
星薬科大学 薬品分析化学教室 |
Current Perfluorooctane Sulfonate Pollution in Aquatic Environment of China |
○Yi-he Jin1 ・ Kazuaki Sasaki2 ・ Norimitsu Saito2 ・ Kouji Harada3 ・ Akio Koizumi3 |
1Department of Hygienic Toxicology College of Public Health China Medical
University・2Research Institute for Environmental Sciences and Public
Health of Iwate Prefecture・3Department of Health and Environmental SciencesKyoto
University School of Public Health |
有機フッ素系化合物のヒトへの暴露状況−健康男性における血液及び精漿中濃度− |
○伊藤里恵1・井之上浩一1・野澤資亜利2・岡田文雄1・吉池美紀2・岩本晃明2・中澤裕之1 |
1星薬科大学 薬品分析化学教室・2聖マリアンナ医科大学 泌尿器科 |
有機フッ素系化合物のヒトへの暴露状況−日本人の地域・食事摂取と血液濃度の分析− |
○井之上 浩一1・ 花岡 知之2・ 岡田 文雄1・ 伊藤 里恵1・ 小林 実夏2・ 3・ 月野 浩昌2・ 津金 昌一郎2・ 中澤 裕之1 |
1星薬科大学 薬品分析化学教室 2国立がんセンター研究所支所 臨床疫学研究部 3昭和学園短期大学 |
有機フッ素系化合物のヒトへの曝露状況―不妊症男性における血液及び精漿中濃度 |
○吉池 美紀1・井之上 浩一2・野澤 資亜利1・岡田文雄2・伊藤 里恵2・中澤裕之2・岩本
晃明1
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1聖マリアンナ医科大学 泌尿器科・2星薬科大学 薬品分析化学教室 |
HRGC/HRMS-NCI(PCI)を用いた半揮発性PFOS関連物質の分析法検討 |
○岡澤 剛1・谷保佐知1・Krunthachalam Kannan2・山下信義1 |
1産業技術総合研究所 環境管理研究部門 環境計測研究グループ・2Wadsworth Center New York State Department of Health USA |
PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸塩)関連物質の外洋汚染調査 |
○谷保佐知1・2・山下信義1・Gert Petrick 3・Kurunthachalam Kannan 4・蒲生俊敬5・Paul Lam 6・John P. Giesy 7 |
1 産業技術総合研究所・2 金沢大学・3 Kiel University, 4 Wadsworth Center,
New York state Department of Health 5 北海道大学 6 City University of Hong
Kong 7 Michigan State University" |
アジア地域におけるヒト血液中のパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)関連物質 |
○木村 義孝1・村上 雅志1・藤本 英治1・梶原 夏子2・Annamalai Subramanian2・Pham
Hung Viet3・In Monirith4・Touch Seang Tana4・J. Zheng5・P.K.S. Lam5・長山
淳哉6・田辺 伸介2 |
1株式会社住化分析センター・2愛媛大学沿岸環境科学研究センター・3Research
Center for Environmental Technology and Sustainable Development, Hanoi
University of Science, 4Member of the Economics, Social and Cultural Observation
Unit OBSES of the Council of Ministers, Kingdom of Cambodia 5Department
of Biology and Chemistry City University of Hong Kong 6九州大学医学部保健学科" |
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日本学術振興会フッ素化学第155委員会 |
August 7, 2003 |
注目されるパーフルオロオクタンスルホン酸-LC/MSを用いたパーフルオロオクタンスルホン酸関連物質の分析- |
○松本英治1・村上雅志2 |
1株式会社住化分析センター千葉事業所・2株式会社住化分析センター環境技術センター |
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DIOXIN2002 |
August 11-16, 2002 |
LEVELS OF PERFLUOROOCTANE SULFONATE (PFOS) AND OTHER RELATED COMPOUNDS
IN THE BLOOD OF JAPANESE PEOPLE |
Shigeki Masunaga1, Kurunthachalam Kannan2, Rikuo Doi3, Junko Nakanishi1,
4 and John P. Giesy2 |
1Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National
University, 2National Food Safety and Toxicology Center, Michigan State
University 3Department of Hygiene, School of Medicine, Yokohama City University
4Research Center for Chemical Risk Management, National Institute of Advanced
Industrial Science and Technology |
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DIOXIN2003 |
August 24-29, 2003 |
PERFLUOROOCTANE SULFONATE AND RELATED COMPOUNDS IN THE SOUTH CHINA SEA
SULU SEA AND JAPANESE ENVIRONMENTAL SAMPLES" |
Nobuyoshi Yamashita 1・ Sachi Taniyasu 1・ Yuichi Horii 1・ Kurunthachalam Kannan 2 and Toshitaka Gamo 3 |
1 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST, 2 Wadsworth Center New York State Department of Health 3 Graduate School of Science Hokkaido University |
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日本分析化学会第51年会 |
2002年9月19日〜21日 |
国内環境水及び生物中のperfluorooctane sulfonate (PFOS) 関連物質分析と汚染状況の解明 |
○堀井勇一・谷保佐知・Kuranthachalam Kannan*・山下信義 |
産総研・1ミシガン州立大 |
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日本分析化学会 第65回分析化学討論会 |
2004年5月15日〜16日 |
PFOS関連化学物質の低濃度外洋試料分析法の開発 |
○山下信義・谷保佐知・Kannan Kurunthachalam・Petrick Gert・蒲生俊敬 |
産総研・キール大海洋研・東大海洋研・ニューヨーク州大 |
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第52回質量分析総合討論会 |
2004年6月2日(水)〜6月4日(金) |
LC-MS/MSを用いた有機フッ素化合物とヒト血清タンパクの結合率の測定 |
北川博士1・溝奥康夫1・荒川隆一1 |
1関西大工 |
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第51回質量分析総合討論会 |
2003年5月14日(水)〜5月16日(金) |
LC/MS/MSによる有機フッ素化合物の分析 |
北川博士1・溝奥康夫1・荒川隆一1・張野宏也 |
1関西大工・2阪市環研 |
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第261回ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会 |
2003年5月13日(火) |
撥水剤由来のPFOS/PFOA の分析と分布実態(産総研) |
山下信義 |
産総研・ |
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第56回コロイドおよび界面化学討論会 |
平成15年(2003年) 9月8-10日 徳島大学常三島キャンパス |
炭化フッ素系界面活性剤とウシ血清アルブミンとの相互作用 |
伴梨恵・坂井綾子・石黒亮・亀山啓一・平松宏一 |
岐阜大・工 |
疎水基として炭化フッ素鎖を有するペルフルオロオクタン酸ナトリウム塩およびペルフルオロノナン酸ナトリウム塩とウシ血清アルブミンとの相互作用を主にCD
(円二色性)測定によって調べた。界面活性剤の濃度の増加と共に-[θ]222は4段階を経て増加し,また,界面活性剤の炭化フッ素鎖の増大はより低い濃度で同じ効果を持つことが観測された。これらの結果は静電気的相互作用と共に,疎水性相互作用を示すものである。 |
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第47 回粘土科学討論会 |
2003年度 |
層状複水酸化物への含フッ素化合物の取り込みとその熱分解 |
○ 劉 志明・徳田 武・曾澤純雄・平原英俊・高橋 諭・成田榮一 |
岩手大・工 |
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岩谷直治記念財団研究報告書 |
Vol.27, Page72-74 (2004.08.01) |
層状粘土鉱物を媒体とするパーフルオロ界面活性物質の産業内リサイクル法の検討 |
布田潔・村上賢治・松永利昭 |
秋田大・工学資源 |
無機層状化合物である粘土鉱物を利用した産業の特殊用途で使用せざるを得ないペルフルオロ界面活性剤の吸着,リサイクルの開発を目的とした。Zn/Al層状複水酸化物(LDH)へのペルフルオロオクタンスルホン酸およびペルフルオロオクタン酸の挿入反応について検討した。概ね90%を超える界面活性物質が固体物として回収されることが分った。炭酸イオン(炭酸ナトリウム,炭酸アンモニウム)水溶液との接触でLDHからの吐き出し,再利用について検討した。比較的低濃度の分散系では液相に界面活性物質を吐き出すことができるが,分散濃度を増すとLDHから吐き出されるものの炭酸型のLDH固体に界面活性物質が付着して分離が難しくなる。 |
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第 54 回錯体化学討論会 |
2004年9月23-25日 |
タングストリン酸錯体を用いた環境残留性パーフルオロオクタン酸(PFOA)の光分解反応 |
○堀 久男・山本亜理・早川悦子・永長久寛・小池和英・北川博士・荒川隆一 |
(産総研・関西大 工) |
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第4回難処理大量人工物研究会 |
平成14年10月29日 |
PFOS問題と低環境負荷型フッ素系界面活性剤の創製 |
林 永ニ |
産業技術総合研究所基礎素材研究部門 主任研究員 |
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第4回GSCシンポジウム |
2004年3月8-9日 |
フッ素系高分子の環境リスク低減および再資源化を目的としたパーフルオロカルボン酸類の分解処理法の開発 |
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産業技術総合研究所環境管理研究部門 |
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第12回ソノケミストリー討論会 |
2003年度 |
難分解性有機フッ素化合物の超音波分解 |
○高木 陽一・森脇 洋*・田中 正宣*・鶴保 謙四郎*・興津 健二・西村 六郎・前田 泰昭 |
阪府大院工・1大阪市立環境科学研究所 |
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日本化学会講演予稿集 |
Vol.84th, No.1, Page313 |
水溶液系における有機フッ素化合物の超音波分解機構 |
高木陽一, 興津健二, 西村六郎, 前田泰昭, 森脇洋*, 田中正宣*, 鶴保謙四郎* |
阪府大院工・*大阪市立環境科学研究所 |
PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)などは,コーティング剤・界面活性剤・難燃剤等の原料の一部である。近年,ヒトや世界中の野生生物中の血液からPFOSが検出され,地球規模での汚染が懸念されている。安定した炭素-フッ素骨格の疎水性分子の末端に親水性官能基を持つため界面活性剤の性質を持つ。本研究では,超音波化学反応場であるキャビテーションバブルの気液界面領域における分解機構について検討した。 |
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日本化学会第80秋季年会 |
平成13年9月20日(木)〜9月23日(日) |
パーフルオロ界面活性剤イオンの産業内回収への層状化合物の応用 |
○布田 潔・中村牧人・村上賢治・松永利昭・大森浩太 |
秋田大工学資源・ジェムコ |
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日本化学会第80秋季年会 |
平成13年9月20日(木)〜9月23日(日) |
パーフルオロ界面活性剤イオンの産業内回収への層状化合物の応用 |
○布田 潔・中村牧人・村上賢治・松永利昭・大森浩太 |
秋田大工学資源・ジェムコ |
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第10回日本MRS学術シンポジウム |
(2000.12.7-8) |
工業排水からのパーフルオロ界面活性剤アニオン除去・回収への層状複水酸化物の応用/Application of layered double hydroxide for removal and recovery of perfluoro surfactant anions from wastewater of industry |
布田潔、中村牧人・村上賢治・松永利昭 |
秋田大・工学資源 |
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第12回日本MRS学術シンポジウム |
(2000.12.7-8) |
工業排水からのパーフルオロ界面活性剤アニオン除去・回収への層状複水酸化物の応用/Application of layered double hydroxide for removal and recovery of perfluoro surfactant anions from wastewater of industry |
布田潔、中村牧人・村上賢治・松永利昭 |
秋田大・工学資源 |
層状粘土層間におけるパーフルオロ界面活性剤イオンの凝集構造/Structure of aggregates of perfluoro surfactant ions in the gallery of layered clays |
布田潔・富倉祐治・中村牧人・村上賢治・松永利昭 |
秋田大・工学資源 |
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第36回秋田化学技術協会研究技術発表会 |
2002年3月1日 秋田大学工学資源学部 |
パーフルオロ界面活性剤カチオンのスメクタイト層間への挿入挙動 |
富倉祐治・布田潔・村上賢治・松永利昭 |
秋田大・工学資源 |
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平成14年度 特定領域研究(1)「内分泌攪乱物質の環境リスク」研究班研究会 |
2003年1月20日(月)−1月23日(木) |
ヒトリンパ球に対するトリブチルスズ(TBT)の影響を基準にした環境化学物質(有機スズ・有機フッ素化合物・医薬品類等)の免疫毒性等価係数 |
○中田晴彦 Haruhiko Nakata1・2・那須哲也 Tetsuya Nasu1・生子裕士1・Kurunthachalam Kannan2・3・ John P. Giesy2 |
1熊本大学大学院自然科学研究科 Kumamoto Univ・2Michigan State University National Food Safety and Toxicology Center 3State University of New York Division of Environmental Disease Prevention |
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2003日本放射化学会年会・第47回放射化学討論会 |
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松山周辺域で採取した魚類における有機態フッ素(EOF)の機器中性子放射化分析 |
河野公栄・中津尊・脇本忠明 |
愛媛大農 |
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第40回理工学における同位元素・放射線研究発表会 |
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機器中性子放射化分析法による有機態フッ素(EOF)分析条件の検討 |
河野公栄・脇本忠明 |
愛媛大農 |
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第20回フッ素化学討論会 (フッ素化学研究会) |
1996/10 名古屋 |
ペルフルオロオクタン酸の環境水域での挙動I −分析法と水中における分解 |
○上村久子・小椋和子 |
東京都立大学理学部 |
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第24回フッ素化学討論会 (フッ素化学研究会) |
2000/9/21-22 京都 |
ペルフルオロスルフィン酸及びペルフルオロスルホン酸のイオン排除クロマトグラフィー |
○堀久男・早川悦子・山下信義・谷保佐知・中田文弥・小林喜美 |
産業技術総合研究所 |
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第27回フッ素化学討論会 (フッ素化学研究会) |
2003/11/20・長野 |
高速液体クロマトグラフィーによるパーフルオロ酸類の迅速分析 |
○堀久男・早川悦子・山下信義・谷保佐知・中田文弥・小林喜美 |
産業技術総合研究所 |
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第20回イオンクロマトグラフィー討論会 |
2003/10/24・東京 |
パーフルオロ酸類の簡易分析法 |
○堀久男・早川悦子・山下信義・谷保佐知・中田文弥・小林喜美 |
産業技術総合研究所 |
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日本薬物動態学会 第10回 学術年会 |
1995/10 |
パーフルオロ脂肪酸で誘導される新規ラット肝カルボキシルエステラーゼの精製と諸性質 |
Maher Derbel 他 |
(千葉大学 薬 薬物) |
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第67回日本薬理学会年会 |
1994/3 |
Differential responses of hepatic microsomal carboxylesterase isozymes
in rats, mice and hamsters to di(2-ethylhexyl) phthalate and perfluorinated
fatty acids
ラット,マウスおよびハムスター肝ミクロソームのCarboxylesteraseアイソザイムのdi(2-ethylhexyl)phthalateおよびパーフルオロ脂肪酸による誘導における種差 |
Masakiyo HOSOKAWA,Fumiko NAKATA,Tetsuo SATOH |
Laboratory of Biochemical Pharmacology and Biotoxicology,Faculty of Pharmaceutical
Sciences,Chiba Uriversity |
Differences in the capability of perfluorinated fatty acid and di(2-ethylhexyl) phthalate (DEHP), which are used in industry to induce hepatic microsomal carboxylesterase CEase) isozymes in rats, mice and hamsters, were studied by measuring changes in hydrolytic activties and by evaluating changes in the contents of the CEase isozymes by immunological assay with specific antibodies. PFOA, PFDA, PFOS and PFOL were used for perfluorinated fatty acid. We purified and characterized three CEase isozymes (RL1,RL2 and RH1) from rats, four CEase isozymes (ML1, ML2, ML3 and MH1) from mice, and two CEase isozymes (H1 and HL1) from hamsters. The administration of DEHP, PFOA, PFOS and PFOL markedly increase the hydrolytic activity towards p-nitrophenylacetate, isocarboxazid and butanilicaine in rats and mice and the contents of RH1, RL1 and RL2 in rats, MH1, ML1 and ML3 in mice, but do not increase in hamsters. It is interestingly that PFOS and PFOL, as well as PFOA, also induced on CEase isozymes. PFOL has two hydrogen atoms around the hydroxylated carbon, and should be metabolized to PFOA, which is an active metabolite. PFOS, which has no carboxylic acid, also induced CEase. Sulfonic acid instead of carboxylic acid also has similar capability of induction in CEase. It is concluded that hepatic microsomal CEase isozymes in rats, mice and hamsters differ consdierably from each other in their response to DEHP and perfluorinated fatty acid, which are well-known peroxisome proliferators and rongenotoxic carcinogens. |
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第62回日本生化学会大会 |
(京都) 1989年11月 3日 |
パーフルオロ脂肪酸による肝カルボキシルエステラーゼの誘導 |
細川正清 他 |
(東京薬科大学) |
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日本薬学会 第106回年会 |
1986年3月4月2日〜4日 千葉市 |
パーフルオロ脂肪酸により誘導されるチトクロームP 450の精製とその性質 |
榎本美香子 |
(三共) |
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第17回 薬物代謝と薬効・毒性シンポジウム |
1985年9月 |
パーフルオロ脂肪酸類によるラット肝パーオキシゾームおよびチトクロームP-450の誘導 |
池田敏彦 |
(三共) |