リレーメッセージRELAY MESSAGE

日本訪問リハビリテーション協会　全国大会企画部
竹内久美
（医療法人堀尾会　熊本託麻台リハビリテーション病院）

第24回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in山形　リレーメッセージのお話をいただき、ありがとうございました。私が初めて本大会に参加したのが第2回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in松本（2013年）でした。その翌年に第4回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in熊本では実行委員（学術局局長）として関わらせていただきました。考えること、準備すること、などなど沢山ありましたが、実行委員のメンバーと共に作り上げる日々がとっても楽しかったのを覚えています。実行委員の仲間だけでなく、理事、講師や座長の方々との準備のやり取り、当日、懇親会などなどによる繋がりは今でも貴重な繋がりとなっております。閉会式のエンドロールではキックオフから閉会までの動画が流れ、終わることの寂しさと達成感でいっぱいでした。山形大会の実行委員の皆様もきっと楽しんでご準備されていることと思います。開催を楽しみにしております。
私たち全国大会企画部は、第22回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in愛知では認定訪問療法士の座談会『connect　people～繋ぐ・結ぶ』を実施。全国各地からたくさんの認定訪問療法士の方々に参加していただきました。愛知大会での気づきや学びの意見交換や今後本大会に企画してほしいこと、について実施しました。参加者より「各地の仲間と繋がることができた」「座談会でいろいろ話をすることができて良かった」などのご意見をいただきました。山形大会でも全国大会企画部企画を予定しております。是非、沢山の仲間にお会いできるのを楽しみにしております!!（愛知大会での座談会の様子は当協会機関誌に掲載予定ですので、ご一読いただけるとありがたいです。）