日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌-第8巻第1号 

The Journal of the Japanese Association of Health Communication Vol. 8, No.1

第8巻第1号

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表紙

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目次

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第8 回 日本ヘルスコミュニケーション学会 シンポジウム記録

ことばにならない思いとケア ~受け止める、投げかける、分かち合う

(pp.1-10)[PDF]

原著論文

日本人男性労働者におけるヘルスリテラシーと生活習慣,主観的健康感との関連:
受診勧奨該当者を対象に

後藤 英子, 石川 ひろの, 奥原 剛 ほか
(pp.11-18)[PDF]

プライマリ・ケアで用いられる医学用語の誤解に関する市民と医療者の認知の差

孫大輔, 平澤南波
(pp.19-30)[PDF]

病気の子どもとそのご家族のための滞在施設は,利用者とボランティアにとってどのような意義を持つか

松下 翔, 孫 大輔
(pp.31-48)[PDF]

実践研究

インターネット検索によって得られる「がんに関する情報」は正しいか:
「副作用」をキーワードとした情報の質の検討

石川文子,早川雅代,高山智子
(pp.49-56)[PDF]

研究ノート

離島高齢者にとっての待合室での対話の意義と診療待ち時間の
長さに対する想いの探索:質的研究

太田 龍一, 笠 芳紀
(pp.57-68)[PDF]

福島第一原子力発電所事故後の福島県地元紙と全国紙の報道の比較:
健康情報としての「内部被ばく」「セシウム」を含む記事の分析から

中山千尋,佐藤 理,安村誠司
(pp.69-80)[PDF]

Communicating with gaze in emergency care:
a multimodal analysis

Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Stephen Timmons, et.al
(pp.81-90)[PDF]

奥付

(奥付)[PDF]

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