三國班・村山班からの新しい論文がNature Communications誌に掲載されました。本研究は、頭蓋骨を除去せずに脳内を低侵襲に観察できる頭蓋骨透明化技術「SeeThrough(シースルー)」を開発しました。これにより、安全かつ簡便に、ミクロからマクロのスケールで脳内をリアルタイムで観察できるので、行動や病態における脳内情報処理の理解が進みます。 おめでとうございます。プレスリリースはこちら。論文はこちら。