三國班からの新しい論文がNature Communications誌に掲載されました。本研究は、シナプスの個性を1細胞まるごとで可視化する新技術「1細胞シナプトームマッピング法」を開発しました。これにより、学習・記憶における脳内の情報処理メカニズムや、発達障害・認知症などの脳神経疾患における異常なシナプスの理解が進むことが期待されます。おめでとうございます。プレスリリースはこちら。論文はこちら。