日本内経医学会 | Japan Daikei -Huangdi's Inner Canon- Medicine Study Group

会について

沿革

原塾時代から現在までの歩みと、当会の出版事業の足跡を掲載しています。

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沿革

沿革と出版物の記録を掲載しています。

沿革と出版物
沿革
1984年4月 東京の原宿に東洋医学古典を学ぶための常設講座が開設されました
素問は島田隆司霊枢は井上雅文難経は岡田明三などなど
岡田先生は理事長島田先生は塾長井上先生はそのうち自然と副塾長格
1985年11月 早くも第1回の天津中医学院との学術交流
1987年5月 第2回の天津中医学院との学術交流
このときはじめて日本内経医学会の名前をつかいました
原塾は4年やって発展的に解消されて...
1988年4月 現在の日本内経医学会になりました
会長:島田隆司
1992年5月 上海中医学院と医古文学術交流会をおこないました
1997年4月 北京での第1回国際内経学術交流会に参加
1998年10月 武漢での李時珍生誕480周年記念国際学術研究会に参加
2000年8月 2000年8月10日島田隆司会長が逝去されました哀悼
今後日本内経医学会は不肖の弟子どもを中心に運営されます
会長:宮川浩也
2002年8月 太原における中華中医薬学会医古文分会で報告
2004年5月 上海における医古文学術研討会に参加
2004年11月 ソウルにおける大韓韓医学原典学会国際学術大会に参加
2006年9月 北京における医古文学術研討会に参加
2007年3月 北京において銭超塵教授段逸山教授と学術交流
2008年10月 ソウルにおける大韓韓医学原典学会国際学術大会に参加
2015年5月 先達(丸山昌朗、藤木俊郎、豊田白詩、
島田隆司、井上雅文、金古英毅、重岡惠)遺徳顕彰会を開催
2016年1月 第1回先人遺徳顕彰会をとして丸山昌朗先生の顕彰会を開催
2016年3月 南京中医薬大学との学術交流会
中国南京・中日中医経典研究国際学術研究会
2018年4月 日本内経医学会創立30周年事業として、
二松学舎大学との共催シンポジウム「内経学の系譜と漢学教育」
と島田隆司先生顕彰会を開催
2019年6月 梁山(ヤンサン)における大韓韓医学原典学会国際学術大会に参加
2019年9月 南京中医薬大学との二回目の学術交流会
2021年4月 宮川浩也会長の退任に伴い、運営委員の協議制で運営を行っていく
会長:不在
会則を令和3年4月1日から施行
2022年6月 第1回はじめての東洋医学歴史講座を開催
2022年11月 第2回はじめての東洋医学歴史講座を開催
2023年2月 第3回はじめての東洋医学歴史講座を北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部と主催
2023年7月 第4回はじめての東洋医学史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2023年9月 第5回はじめての東洋医学史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2023年11月 第6回はじめての東洋医学史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2024年2月 共催シンポジウム「老中医の教えによる実践とその応用」を開催
2024年4月 第7回はじめての東洋医学史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2024年6月 第8回はじめての東洋医学歴史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2024年8月 湖南博物院主催の馬王堆漢墓発掘50周年国際学術検討会に参加
2024年12月 第9回はじめての東洋医学史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2025年3月 共催シンポジウム「銅人形再考」を開催
2025年8月 第10回はじめての東洋医学歴史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
2025年12月 第11回はじめての東洋医学歴史講座を日本伝統医学総合研究所と共催
日本内経医学会出版事業の足跡
下記の書籍の内、現在も販売しているものは図書販売にあります。
『素問・霊枢総索引』
(小林健二・宮川浩也共編、日本内経医学会刊、1993年)
絶版
『素問』と『霊枢』の一字索引。B5版、914ページ。第8回間中賞受賞。
『黄帝素問・黄帝鍼経の栞』『黄帝鍼経講』
(丸山昌朗先生没後20年遺徳顕彰会編、日本内経医学会刊、1995年)
『栞』は『素問』『霊枢』の各篇のダイジェスト。
『講』は、「経絡治療」誌に連載した、九針十二原篇・邪気蔵府病形篇・本神篇の講義と「黄帝鍼経を学ぶについて」が収められる。
購入可
『定本素問紹識』
(素問紹識研究グループ編、日本内経医学会刊、1996年)
多紀元堅(1795~1857)の『素問』の注釈書である『素問紹識』の翻字本。数種のテキストを校訂して成った。
『素問識引用文の研究』
(荒川緑著、日本内経医学会刊、1997年)
絶版
第1回国際内経学術研究会発表資料。多紀元簡(1754~1810)の『素問識』の校正を主な内容とする。1000円。
『翻字本素問攷注』
(日本内経医学会・北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部共編、日本内経医学会刊、1998年)
絶版
森立之(1807~1885)の注釈書『素問攷注』の翻字本(影印版は全4冊)。定価20000円(会員価格16000円)。
北京中医薬大学の銭超塵教授の解説書つき。
姉妹編の『傷寒論攷注』の翻字本は中国・学苑出版社から刊行される(2001年)。
『黄帝内経明堂』
(小曽戸丈夫輯復、日本内経医学会編、北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部刊、1999年)
絶版
『黄帝内経明堂』は経穴古典の一つで、小曽戸丈夫先生の復元による翻字本。巻末には主治症索引が付く。頒価5000円(会員4000円)。
『鍼灸古典の解説』
(九箴会編訳刊、2000年)
絶版
『鍼灸名著集成』(華夏出版社)の解説部分の翻訳。
北里医史研影印原寸カラー『旧鈔本・難経集註』
品切れ
7000円(会員5000円)
『黄帝内経太素新新校正』修訂4版
左合昌美著
仁和寺原鈔巻子本『黄帝内経太素』(1981年東洋医学会影印及び2007年武田科学振興財団影印)を底本とする。銭超塵・李雲の『黄帝内経太素新校正』(2006年学苑出版社)をさらに校正したという意味で、敬意を払って書名を「新新校正」とした。修正を重ねてついに第四版に至る。
再校正・修正箇所には脚注を施す。(繁体字横組)
2009年4月初版/2016年4月修訂第四版。
絶版
4000円(会員3200円)
『江戸時代鍼灸文献序跋集』
荒川緑編著
日本内経医学会会員の荒川緑が、『臨床鍼灸古典全書』(オリエント出版社)にみえる日本の鍼灸文献の序文と跋文を読み下し、解説をつけたもの。古典の研究には欠かせない資料。日本内経医学会の刊行。
4000円(会員3000円)
『島田隆司著作集』
(小林健二編、日本内経医学会刊、2001年)
故島田隆司先生の全著作集。上下冊、約930ページ。頒価16000円(会員12000円)。
購入可
『霊枢講義』
(渋江抽斎 輯、日本内経医学会 翻字、2022年)
森鷗外の小説で有名な渋江抽斎が、江戸医学館で『霊枢』を講義する際に自らまとめ、常に修正をしていた計13冊からなる書籍です。京都大学貴重資料デジタルアーカイブで自筆本が公開されているので、それを翻字したものが今回の本になります。中国の学苑出版社から郭秀梅先生が翻字本を出されていますが、手に入りにくくなってきたこともあり、当会の有志が全文を見直し修正して本にしました
購入者にPDFデータを配布しておりますので、こちらからパスワード(IDが著者の姓のローマ字入力、passが印刷会社の電話番号下4桁)で入りダウンロードしてください。
6000円(会員5000円)
『鍼灸古典の解説-『鍼灸名著集成』の解説部分の翻訳(改訂新版)』※2022年発行版
黄龍祥 著、九箴会 訳
本書は『鍼灸名著集成』(黄龍祥主編、華夏出版社、1996年、全1229ページ)の「解説」を翻訳したものである。 『鍼灸名著集成』は14種の医書の翻字を主な内容とするが、それぞれの医書の「解説」も備わっている。 (中略)日本内経医学会の分科会のひとつである九箴会では、経穴学学習の一環として、この「解説」を翻訳することとした。(訳者まえがきより抜粋)
※2020年発行の増補版『鍼灸古典の解説』(『鍼灸名著集成』の解説部分の翻訳)をお持ちの方で,新版を希望する方には,2020年発行本と交換します。交換を希望される方は,日本内経医学会事務局までご連絡下さい。交換方法の詳細をあたらめてお知らせします。
4000円(会員3200円)
『林 克 中国医学論文集』(付録CD-ROM)
林克 著 本書は林克先生が著述された昭和59年『中国思想史研究』誌発表の「五蔵の五経配当について」から、平成26年『大東文化大学漢学会誌』「《方技的視点から見た明堂論》序説」までの二十余りの論著、これ以外に各学術誌に投稿された投稿原稿、解説、書籍紹介をまとめたものである。(凡例より)
B5、581p、3cm
8000円(会員6000円)
テキスト(コンパクト版)
『素問』
品切れ
1200円(会員1000円)
『霊枢』
品切れ
1200円(会員1000円)
『難経』
品切れ
1200円(会員1000円)
テキスト(B5版)
愛蔵版『素問・霊枢』
品切れ
10000円(会員8000円)
『素問』
2000円(会員1500円)
『霊枢』
1500円(会員1200円)
『難経』
1500円(会員1200円)
北里医史研と協同『脈経』
1000円(会員700円)
『史記会注考証』
品切れ
1000円
『史記・扁鵲倉公伝』
1000円(会員700円)
CDROM(会員のみ限定販売)
「原典総覧」
『素問』『霊枢』『難経』などの1字索引。
5000円
「明堂総覧」
経穴関連資料の、『甲乙経』『外台秘要方』『銅人兪穴鍼灸図経』などを収める。
5000円
「素問攷注」
森立之の『素問攷注』を収める。
5000円
内経誌とHP
題字について
月刊内経誌の題字
月刊誌だったかつての内経誌から始まり、平成26年まで稼動していたHPの題字を書いてくださったのは、当時会長の島田隆司の患者さんでもあり、熱心な会員でもあった藤木松調さんです。昭和から平成への過渡期に内経誌は9号を迎え、そのときにこの題字を載せたのが始まりになります。8号まではワープロの明朝体を使用しているようです。
季刊内経の題字
現在の内経誌の題字は、季刊誌となった際(142号)に「季刊」の二文字をいれるため、日本内経医学会が誇る『明刊無名氏本霊枢』から文字を抜き出して、整った清潔感のある題字を左合昌美先生によって作成されました。
ホームページの題字
このサイトの題字は、鶯谷書院の熱心な塾生である多田葉さんによる小篆です。
内経誌について
1988年から2001年までは月刊誌(1~141号)として発行してきており、2001年からは年4回の季刊誌(142号~)として発行されている。
現担当は林孝信先生。
HPについて
Web創成期に小林健二先生が始められ、左合昌美先生が発展させ、小宮山乃輔が受け継ぐ。
2026年のリニューアルでは、スマートフォンでも読みやすい構成に改め、入会・講座・出版物・催し・関連資料への入口を整理しました。あわせて岩井祐泉文庫、内経誌バックナンバー、主催・共催イベント、受講者専用ページなどを見つけやすくし、今後の更新もしやすい形に整えています。