年度 |
開催日 |
詳 細 |
会 場 |
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平成9年
3月15日 |
第1回総会 |
ホテル
リッチ |
平
成
9
年
度
|
平成9年
6月21日 |
第1回学術集会
演題1 「がん患者の痛みの治療」
演題2 「麻薬管理について」 |
宮城県
医師
会館 |
平成9年
9月6日 |
第1回特別講演会
主催:仙台ターミナルケアを考える会 、
東北緩和医療研究会 |
仙台
市民
会館 |
平成10年
1月 |
請願「在宅医療におけるモルヒネ使用に対する
保険適用のお願い」
厚生省保険局局長殿、健康政策局局長殿、
日本医師会会長殿他宛 |
|
平成10年
1月17日 |
第2回学術集会
シンポジウム 「医療用麻薬をめぐる諸問題」
演題 |
艮陵
会館 |
平
成
10
年
度
|
平成10年
6月30日 |
日英緩和ケアワークショップ |
艮陵
会館 |
平成10年
7月1日 |
主催:ブリティッシュカウンシル、宮城県、
宮城県医師会、 WHO、
東北大学医療管理学教室、
東北緩和医療研究会 |
141
ビル
スタ
ジオ
ホール |
平成10年
9月19日 |
第2回総会
当番世話人:濃沼 信夫
(東北大学大学院医療管理学教室教授)
特別講演 「緩和ケアにおける臨床研究」
シンポジウム 「どこまでやるか緩和医療」 |
艮陵
会館 |
平成11年
2月20日 |
第2回特別講演
当番世話人:小笠原 鉄郎
(東北労災病院消化器科部長)
特別講演会 「緩和医療の理論と実践」
症例検討 「エキスパートに聞く」 |
艮陵
会館 |
平
成
11
年
度
|
平成11年
9月4日 |
第3回総会
当番世話人:筆田 廣登(仙台市立病院麻酔科部長)
特別講演「リエゾン精神医学とサイコオンコロジー」
一般演題
症例検討会 |
仙台市
福祉
プラザ |
平成12年
2月12日 |
第3回特別講演会
当番世話人:水柿 道直
(東北大学医学部附属病院薬剤部教授)
特別講演1 「超高齢化社会と緩和医療」
特別講演2 「がん緩和ケア・痛み治療・
コミュニュケーション・QOL」 |
仙台
市民
会館 |
平
成
12
年
度
|
平成12年
8月 |
請願
「在宅悪性腫瘍患者指導管理における調剤薬局での
ディスポーザブル注入ポンプの保険取り扱いに関する
要望書」
厚生省保険局医療課、健康政策局経済課宛 |
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平成12年
9月2日 |
第4回総会
当番世話人:中井 祐之(仙台厚生病院内科部長)
要望演題「緩和医療における私たちの小さな試み」
鼎談:緩和医療について「21世紀のがん緩和医療を
担う若い人々をどのように育てるか」
特別講演「21世紀のがん緩和医療に求められるもの
~混沌とした進行再発がん医療の
Breakthroughを目指して~」 |
艮陵
会館 |
平成13年
3月11日 |
全国ホスピス・緩和ケア病棟連絡協議会宮城セミナー
後援:東北緩和医療研究会他
当番世話人:亀岡 祐一(光ヶ丘スペルマン病院) |
仙台
市民
会館 |
平
成
13
年
度
|
平成13年
9月29日 |
第5回総会
当番世話人:望月 泉
(岩手県立中央病院小児外科部長)
要望演題「各施設における緩和医療の取組みと悩み」
特別講演
市民公開講座:パネルディスカッション
「終末期医療をめぐって」 |
岩手
教育
会館 |
平成14年
2月13日 |
第3回学術集会
当番世話人:山室 誠
(東北大学医学部附属病院緩和医療部部長)
全体討論とグループ別討論
「よくわかる在宅セミナー」
特別講演「いのちを囲むもの
~在宅ホスピスケアで学んだこと~」
例題によるパネルディスカッション |
仙台
情報・
産業
プラザ |
平
成
14
年
度
|
平成14年
11月16日 |
第6回総会
主管:秋田県緩和医療研究会
現状報告「秋田県の緩和医療は今・・・」
特別講演「より質の高いケアをめざして
ー医療者に求められること、できることー」
演題
|
秋田県
総合
保健
センター |
平成15年
3月1日 |
平成14年度末期医療患者のQOL推進講習会
主催:宮城県立がんセンター、東北緩和医療研究会、
厚生労働省、財団法人
がん研究振興財団
当番世話人:日下 潔
(宮城県立がんセンター麻酔科科長)
パネルディスカッション「緩和ケアにおける傾聴」
特別講演
「緩和医療とナラティブ・ベイスト・メディスン」
|
仙台市
情報・
産業
プラザ |
平
成
15
年
度
|
平成15年
9月27日 |
第7回日本尊厳死協会東北支部大会 in 宮城
協賛:仙台ターミナルケアを考える会、
東北緩和医療研究会 |
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平成15年
11月22日 |
第7回総会
当番世話人:蘆野 吉和(福島労災病院外科部長)
「地域に根ざした緩和医療をめざして」
プレイベント「がんの痛み治療の新たな展開」
(11月21日)
~あなたはがんの痛みでくるしんでいませんか~
シンポジウム「今看取りを考える」
第1部「看取りの現状と問題点」
第2部事例検討
希望演題
一般演題 |
福島県
文化
センター |
平
成
16
年
度
|
平成16年
11月13日 |
第8回総会
当番世話人:菊地 惇
(山形県立中央病院緩和ケア病棟長)
「緩和医療を見つめなおして
~より良いケアのために~」
特別講演
「患者さんが満足する痛みの治療
ー痛みの自己管理ー」
シンポジウム
「良好なQOLの実現に向けてー現状と問題点ー」
一般演題
|
山形
テルサ |
平
成
17
年
度
|
平成17年
11月19日
~
11月20日 |
第9回総会
当番世話人:坂田 優(三沢市立三沢病院院長)
「治療としての緩和医療」
イブニングセミナー「緩和医療におけるIVR」
モーニングセミナー
「緩和ケアチームが目指すもの」
「消化器癌化学療法と緩和医療」
ランチョンセミナー
「リンパ浮腫ケアーフェルディ式複合物理療法を
中心にー」
シンポジウム「治療としての緩和医療」
パネルディスカッション「本音で語ろう緩和医療」
一般演題 |
古牧
第2,3,4
グランド
ホテル |
平
成
18
年
度
|
平成18年
10月7日 |
第10回総会
当番世話人:丹田 滋(東北労災病院 腫瘍内科)
「チーム力!
ー緩和ケアにおけるチーム医療の実践ー」
事例検討「ケアに苦慮した経験」
ホスピス緩和ケア週間について
教育講演「オピオイド研究の基礎から臨床まで」
ランチョンセミナー
「呼吸困難の機序と対策」
「オピオイドの効きにくいがんの痛みと治療」
「緩和ケアにおける薬剤師の視点からの
アプローチ」
特別講演
「患者に合わせたがん疼痛治療を行うためには」
シンポジウム「チーム力!」
一般演題 |
フォレ
スト
仙台 |
平
成
19
年
度
|
平成19年
10月6日 |
第11回総会
当番世話人:望月 泉(岩手県立中央病院)
「アイーナ」
「地域に広がる緩和ケア」
鼎談「地域における緩和ケア」
ランチョンセミナー
「いのちを支える緩和ケア
~その理念と実際~」
「早期からの緩和ケア~疼痛緩和により円滑な
がん治療が可能となった2症例を考える」
「緩和ケアと在宅医療連携」
特別講演「地域に広がる緩和ケア」
地域住民の声「痛みの向こうへ」
パネルディスカッション
「緩和ケアにおける地域連携」
一般演題
|
いわて
県民
情報
交流
センター |
平
成
20
年
度
|
平成20年
10月4日 |
第12回総会
当番世話人:丹羽 誠(秋田市立横手病院)
「包括的がん治療の現実に向けて」
要望演題「緩和ケアチーム」
「早期からの緩和ケア」
「症状緩和の進歩」
ポスターセッション
ランチョンセミナー
「がん治療におけるコミュニケーションスキル」
特別講演
「包括的がん治療における緩和ケアチームの
役割と地域連携への取り組み」
パネルディスカッション
「包括的がん治療の実現に向けて」 |
秋田県
総合
保健
センター |
平
成
21
年
度
|
平成21年
8月22日 |
第13回日本尊厳死協会東北支部大会
協賛:仙台ターミナルケアを考える会、
東北緩和医療研究会 |
仙台
国際
センター
「橘」 |
平成21年
10月17日 |
第13回総会
当番世話人:鈴木 雅夫
(医療法人社団爽秋会
ふくしま在宅緩和ケアクリニック)
要望演題「生活を支える緩和ケア」
ランチョンセミナー
「がん終末期における消化器症状のケア
特に消化管閉塞に対する治療について」
特別講演「死にゆくことと『希望』」
パネルディスカッション「生活を支える緩和ケア」 |
パルセ
いいざか |
平
成
22
年
度
|
平成22年
10月16日 |
第14回総会
当番世話人:星 宣次(山形県立中央病院)
要望演題
ランチョンセミナー
「地域緩和医療モデルの構築ー現状と今後ー」
特別講演
「緩和医療のなかで、どこまでがん治療を
継続すべきか」
シンポジウム「地域の緩和医療を阻む要因」 |
山形
テルサ |
平
成
23
年
度
|
平成23年
9月23日 |
第15回総会
当番世話人:馬場 祥子(ときわ会病院)
特別講演「緩和ケアの心」
ワークショップ「支えあう心」
ランチョンセミナー
「がん患者のいわゆる難治性疼痛
~その評価と対応策~」
要望演題 |
青森
市民
ホール |
平
成
24
年
度
|
平成24年
10月13日 |
第16回総会
当番世話人:中保 利通
(東北大学大学院緩和医療学分野)
要望演題 一般演題
ランチョンセミナー 「看取りのケアを考える」
-エビデンスと看取りのケアのクリニカル・パス-
特別講演
「がんの痛みの治療と緩和ケアを定着させるために」
「より自由であることを目指して
-緩和ケアにおけるQOLを考える-」
|
仙台市
情報・
産業
プラザ |
平
成
25
年
度 |
平成25年 10月5日 |
第17回総会
当番世話人:木村 祐輔
(岩手医科大学 外科学講座)
要望演題 一般演題
ランチョンセミナー 「緩和ケアの本質とは
~全人的ケア、死から生といのちを考える~」
特別講演1
「チームでつくるインフォームドコンセント」
特別講演2
「緩和ケアの目指すもの-ケアタウン小平チームの取り組み」
|
いわて
県民
情報
交流
センター
アイーナ |
平
成
26
年
度 |
平成26年
10月11日 |
第18回総会
当番世話人:伊藤 登茂子
(秋田大学 臨床看護学講座)
一般演題
パネルディスカッション ~事例検討会~
ランチョンセミナー 「いのちを受けとめる町づくり
~在宅ホスピスのススメ~」
特別講演
「いのちの輝きをひきだすケアを
~訪問看護と暮らしの保健室の実践から~」 |
秋田県
総合
保健
センター |
平
成
27
年
度 |
平成27年
10月31日 |
第19回総会
当番世話人:関 茂樹
(星総合病院 緩和ケア医療科)
一般演題
シンポジウム~討論~「これでいいのか?緩和医療」
ミニコンサート
特別講演
「がん治療と緩和ケアの統合、その多様性」 |
ポラリス
保健
看護
学院 |
平
成
28
年
度 |
平成28年
10月22日 |
第20回総会
当番世話人:福島 紀雅
(山形県立中央病院)
【テーマ】 「暮らしを支え、いのちを祝う
~今、それぞれの場所で~」
一般演題
特別講演Ⅰ
「写真が語るいのちのバトンリレー
~被災地、紛争地、在宅看取りの現場から~」
特別講演Ⅱ・鼎談
「東北の緩和ケア ~これまでとこれから~」 |
山形
テルサ |
平
成
29
年
度 |
平成29年
10月28日 |
第21回総会
当番世話人:小枝 淳一
(青森慈恵会病院)
【テーマ】 「どうなっちゃうの?緩和ケア」
一般演題
特別講演
「ケアする自分を支える。無常の日常を生きる智慧」
パネルディスカッション
看護師・介護支援専門員・作業療法士が語る
「それぞれの場所でのアドバンス・ケアプランニング」
|
ねぶたの家
ワ・ラッセ |
平
成
30
年
度 |
平成30年
10月27日 |
第22回総会
当番世話人:井上 彰
(東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野)
【テーマ】 「みんなに届く緩和ケア
~エビデンスとナラティブの統合を目指して~」
一般演題 ケアカフェ 支部会ありかた総合討論
特別講演
1「環境と人が織りなす第3の場所=空間の持つ力
・マギーズ東京の試み」
2「物語りを生むチカラ」
セミナー
1「良質な緩和ケア実践のために、心を科学的に紐解く
ための方法~診断時からのシームレスな精神心理的ケアのために~」
2「緩和ケアのエビデンス(というか研究)の来し方行く末」 |
仙台
国際
センター |
令
和
元
年
度 |
令和元年
10月19日 |
第23回総会
当番世話人:伊藤 達朗
(岩手県立中部病院 院長)
【テーマ】 「緩和ケアの原点に還る!」
一般演題 特別企画 市民公開講座
特別講演
1「悲しみの中にあるもの ~復元納棺の現場から~」
2「人生の最終章どう迎えますか?
~自分で決めたい、自分のこと~」
セミナー
1「緩和ケアは自由度を拡げる挑戦
~がんの痛みの緩和はプライオリティー~」
2「緩和ケアのスキルを磨く
~よい質問から広がる緩和ケア~」 |
北上市
文化交流センター
さくら
ホール |
令
和
3
年
度 |
令和3年
9月25日 |
第24回総会
当番世話人:安藤 秀明
(秋田大学大学院保健学専攻 臨床看護学講座)
【テーマ】 「コロナ禍におけるコミュニケーションを考える」
パネルディスカッション「いかにして緩和ケア支援者を育成するか」
IPOSワークショップ
特別講演
1 「がんサバイバーにおける痛みの診断とオピオイド鎮痛薬の適正使用について」
2 「コロナでの緩和ケアの治療戦略~ヒドロモルフォンを含めて~」
3 「コロナ禍における ICT を用いたコミュニケーションの工夫」
| 秋田市
(WEB) |
令
和
4
年
度 |
令和4年
10月1日 |
第25回総会
当番世話人:佐藤 薫
(福島県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター)
【テーマ】 「生きる力をはぐくもう」 From Fukushima
シンポジウム 「東日本大震災からコロナへ
~語り継ぎたい真実と想い~」
特別講演会・座談会
「死生を支えあうコミュニティのデザイン
~手がかりとしての『対話』と『コンパッション』」
| 福島市
(WEB) |
令
和
5
年
度 |
令和5年
10月7日 |
第26回総会
当番世話人: 福島 紀雅
(山形県立中央病院 緩和ケアセンター)
【テーマ】 「暮らしの中に届ける緩和ケア」
ワークショップ「地域包括ケアシステムと緩和ケア」
市民公開講座
「最期まで家で笑っていきたいあなたへ
~なんとめでたいご臨終~」
特別講演
「連携の『場』づくり
~ケーススタディから導く共通の鍵~」
教育講演
「がん悪液質で苦しむ患者と家族への
ホリスティックマルチモーダルケア」 | 山形市 |
令
和
6
年
度 |
令和6年
10月4日 |
第27回総会
当番世話人: 木村 太
(弘前大学大学院医学研究科 地域侵襲制御医学講座(麻酔科))
【テーマ】 「つなげよう緩和の輪を」
特別講演
「緩和ケアチームのWeb診療支援ネットワーク
~リアルタイムの困ったを共有し、支援する~」
教育講演
「がん性疼痛と緩和的放射線治療」
招請講演
「腫瘍内科医の緩和ケア ~キュアとケアの考え方 |
弘前市 |