指定インフォメーション・エクスチェンジ3 「地域力向上に向けた看護管理者の連携と情報利活用」 特設サイト |
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この指定インフォメーションエクスチェンジは、登壇者と聴講者でともに創り上げる"双方向型会議"を目指しています。 そこで講演スライドの一部を公開するとともに、インターネットを活用した意見交換の方法をご案内しています。 |
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地域包括ケアの中で、看護管理者が医療・介護・福祉・自治体とつながることで看護が利用者の方々にさらに貢献できることがあるのではないでしょうか。すなわち「看護師多機能化」※の視点が、2025年を目前にした今、求められています。 そこで、病院の看護管理者も、在宅医療・介護の現場に携わる看護管理者も、ともに「地域に根ざした看護」を実践するために、少し広い視野で看護を捉えてみてはどうでしょうか。そのためには、地域を軸として、看護の見える化に取り組むことが必要です。 このインフォメーション・エクスチェンジでは、こうした地域力向上の観点から、「見える化」に欠かせない地域看護情報の標準化と連携の取り組みを共有し、より有効な蓄積と活用について参加者とともに展望します。 日時: 2019年8月24日(土) 9:40〜11:40 場所: 第3会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA、450名収容) 演者: ■急性期病院における専門性の高い看護師による地域への支援 藤井 美代子 (東京都保健医療公社東部地域病院) ■地域包括ケアの深化に貢献する看護 ~看護小規模多機能型居宅介護サービス事業~ 沼崎 美津子 (在宅看護センター結の学校) ■LONG TERM CARE の見える化 五十嵐 歩 (東京大学大学院医学系研究科) ■連携と情報利活用に向けた提案 ~共通語の採用 木戸須美子 (保健医療福祉情報システム工業会) ■地域看護の見える化と連携を推進する施策とは 大竹 尊典 (厚生労働省) 座長: ■冒頭説明(インフォメーション・エクスチェンジの目的と構成) 瀬戸 僚馬(東京医療保健大学 医療保健学部) |
<事前に質問を受け付けます!> 演者に質問のある方は、前日(8/23)までWebフォームから質問を受け付けます。 送信いただいた質問は、時間の許す範囲で会場で共有します。 ■質問したい人はこちら https://forms.gle/zpioQ66qB4uscxbB8 ※事前質問は締め切りました。ご質問ありがとうございました。 <Twitterを使って意見交換できます!> 本番(8/24)中、座長はハッシュタグ #JANAP23をつけたコメントを参照しています。 講演を聞きながら感じたこと、聞きたいことなどをぜひ書き込んで下さい。合間を見て会場で共有します。 ■書き込む方はこちら ※Twitterアカウントが必要です Tweet #janap23 ■書き込みを見る方はこちら ※Twitterアカウントは不要です https://twitter.com/hashtag/janap23 <スマートフォンを使ってお互いの意見を共有できます!> このインフォメーション・エクスチェンジで議論する様々な話題について、参加者がどのように考えているのか共有できます。 ※当日ご参加いただく方向けの機能です。 ■ご参加いただける方はこちら http://janap23ie3.participoll.com/ <講演スライドを一部公開します!> 演者からご提供いただいた講演スライド(一部)を公開しています。公開されているスライドについては、演題名をクリックすると、ダウンロードできます。 |
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