ケトン食とは

 究極の低炭水化物ダイエットと言えばイメージがわくでしょうか。
 脂肪中心の脂っぽい食事で、体内に抗てんかん作用を持つケトン体という物質を作り出す食事療法です。
 抗てんかん剤やACTH(ホルモン療法)で発作が抑えられない難治性てんかんに対する治療法の一つとして知られています。

ケトン食を普及することについて

 ケトン食は、発作を抑えるメカニズムが完全に解明されていない面もありドクターは積極的に勧めませんし、実施するとしても献立作りや調理に手間がかかり面倒で、あまり普及していません。 
 しかし、抗てんかん剤に比べ目立った副作用はありませんし、効果が出ない場合や馴染めない場合はすぐにやめることができますので、難治性てんかんに苦しむ方々などに知ってもらい、治療法の選択肢の一つに加えてもらえるように普及活動を行っています。

当会が普及活動に取り組むケトン食について

 平成28年4月からケトン食は「てんかん食」として認められました。当会が普及活動に取り組むケトン食は「てんかん食」であり、難治性てんかん、グルコーストランスポーター1欠損症又はミトコンドリア脳筋症の患者に対し、グルコースに代わりケトン体を熱量源として供給することを目的に炭水化物量の制限及び脂質量の増加が厳格に行われた治療食に限ります。


更新記録
H29.3.5
H28.10.3
更 新 内 容

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