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日本先天異常学会について
   
   
沿革
先天異常学会について  沿革
― 日本先天異常学会の沿革 ―

1961

「日本先天異常研究会」開催(京都)。テーマは「社会問題としての先天異常」

1961

日本先天異常学会設立(東京)。学会会則制定。事務局を京都大学医学部解剖学教室におく。学会の英文名称は”Congenital Anomalies Research Association of Japan”。


1961


Bulletin of the Congenital Anomaly Research association of Japan 発行(1号のみ)。


1963


学会誌「先天異常」第1・2号(合併号)発行(編集長村上氏広教授)。


1963


学会の英文抄録誌Proceedings of the Congenital anomaly research Association of Japan 第1・第2号発行。


1965


“Current topics on the study of congenital anomalies” 開催(京都)。


1966


雑誌「先天異常」季刊(年間4号)となる。
第2回国際先天異常ワークショップ(International Workshop in Teratology)開催(京都)。


1968


Lecture meeting “Teratology course in Tokyo” 開催(東京)。


1968


日本先天異常学会が日本医学会の61番目の分科会として認定される。


1969


雑誌「先天異常」の表紙改訂。


1970


会則改正(理事・評議員の選挙、監事選任に関する規定制定)。


1971


評議員および理事の第1回選挙。


1972


日本先天異常学会発表演題の英文抄録の米国Teratology 誌への収載始まる。これに伴い、英文抄録誌の発行を終える。


1976


「先天異常」誌の編集長が亀山義郎教授に交代。


1977


米国先天異常学会と欧州先天異常学会の主催で国際シンポジウム”Methods for Detecting Teratogens”開催(モントリオール)。


1978


日本先天異常学会の事務局が近畿大学医学部解剖学教室へ移転(編集担当理事 谷村孝)。


1979


理事・評議員選出規約改正。


1980


学会20周年記念として「先天異常」特別号 ”Spontaneous Malformations in Laboratory Animals ? Photographic Atlas and References” 刊行。


1980


「先天異常」に対し、科学研究費補助金(研究成果公開促進費)」が補助される(2003年まで継続)。


1980


学会の英文名称Japanese Teratology Societyに変更。


1980


先天異常用語委員会設置。


1982


Congenital Anomalies誌の論文をすべて英文とする。


1982


学会関連小集会として Behavioral Teratology (BT) 懇話会発足。


1983


国際先天異常学会連合(International Federation of Teratology Societies; IFTS)発足。


1985


学会のシンボルマーク制定。


1985


日本先天異常学会発表演題の英文抄録をCongenital Anomalies誌へ収載。


1985


IFTSの第1回評議員会ならびにシンポジウム開催(東独、ロストック)。


1986


東京で国際シンポジウム「Advances in Behavioral Teratology” 開催(ProceedingsをCongenital Anomalies 27巻2号として刊行)。


1987


Congenital Anomalies誌の表紙デザイン改訂。


1987


国際交流基金開設。


1988


第2回IFTS会議が京都で開催(谷村孝会長)。Proceedings を Congenital Anomalies 28巻supplementとして刊行。


1990


Congenital Anomalies誌の編集部が広島大学医学部へ移転(編集長:安田峯生理事に)。


1991


日本先天異常学会奨励賞設置。


1991


「先天異常用語集」発行。


1991


第3回IFTS会議(米国Boca Raton)のProceedingsをCongenital Anomalies32巻supplementとして刊行。


1994


第4回IFTS会議(チェコスロバキア、プラハ)のProceedingsをCongenital Anomalies32巻supplementとして刊行。


1996


IFTSのStudent Fellowship(5,000米ドル)開始。


1996


Congenital Anomalies誌のインターネット配信開始。


1997


日本先天異常学会事務局を京都大学生体構造医学講座へ移転(庶務担当理事:塩田浩平)。


1997


第5回IFTS会議がオーストラリア シドニーで開催。


1998


日本先天異常学会功労会員制度発足。


2000


Congenital Anomaliesの編集部が浜松医科大学病理学教室へ移転(編集長:筒井祥博理事)。


2000


Congenital Anomalies誌のサイズをA4版とし、表紙デザイン改訂。


2000


第6回IFTS会議を松江市と広島市で開催(安田峯生会長)。ProceedingsをCongenital Anomalies40巻supplementとして刊行。


2001


生殖発生毒性専門家制度発足。初回専門家として60名を認定。


2001


学会に理事長をおき、初代理事長に安田峯生理事を選出。


2002


学会事務を(財)学会事務センター関西事務所に委託。


2002


生殖発生毒性専門家第1回認定試験を実施し、12名が合格。


2002


Congenital Anomalies誌がPubMedに収載される。


2004


理事長に塩田浩平理事を選出。


2004


Congenital Anomalies誌の発行業務を第44巻からBlackwell社に移管。


2005


(財)学会事務センターが破産し、預け金が損金となる。


2005


学生会員制度を設けた。


2006


International Federation of Teratology Societies (IFTS) 活動停止。


2007


学会事務局を(株)アカデミック・スクエアへ委託。


2007


Congenital Anomalies誌編集事務局を島根大学医学部へ移転(編集長:大谷浩理事)


2007


BT委員会(懇話会)をDevelopmental Neurotoxicology (DNT) 委員会へ改称。


2008


Congenital Anomalies誌電子投稿査読システム運用開始。


2010


Congenital Anomalies誌にImpact Factorが付与されることが決定(2013年より)。


2010


三極(JTS、TS, ETS)で合意された実験動物発生異常用語集(ver. 2)の日本語版を作成し学会Web頁で公開。


2010


第50回学術集会ならびに総会、国際シンポジウムを開催。50周年記念式典を挙行(淡路島、福井義浩会長)。


2010


理事長に大谷浩理事を選出。


2011


Congenital Anomalies誌編集事務局を大阪市立大学医学部へ移転(編集長:中島裕司評議員)


2011


学会ホームページをリニューアル。


2011


50周年記念誌を発行。


 
 
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