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演題募集・登録

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

「第31回日本肥満症治療学会学術集会」演題のお申し込みは下記「登録画面」から登録下さい。
演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用しております。

<演題募集期間>

  • 平成24年11月7日(水)〜平成25年2月21日(木) 平成25年3月10日(日)14:00まで

※再延期はございませんので、この期間に演題登録をお願い致します。


<演題登録について>

筆頭演者として発表できるのは当学会会員に限ります(会員外の指定演者を除く)。
会員でない方は、学会HP上での登録もしくは、入会申込書をダウンロードし、ご記入頂き、学会事務局へFAXまたは郵送ください。
共著者も、原則、当学会会員に限ります。


<シンポジウム・特別企画の目的>

シンポジウム 第I部
「肥満症の実態と問題 =各診療科の現場から=」
肥満症は、一般的には、耐糖能異常や脂質代謝異常などの糖尿病・代謝内科領域だけの問題ととられがちであるが、脂肪細胞の質的・量的な異常に伴い、数多くの健康障害を引き起こす。動脈硬化に伴う心血管障害、変形性膝関節症等の整形外科的疾患、睡眠時無呼吸障害、月経異常、NASH等の消化器疾患、精神的問題など幅広い診療科において問題となっている。シンポジウムI部では、整形外科、循環器、腎疾患、精神科等の各診療科の抱える肥満症の実態と問題にフォーカスする。(公募、一部指定)

シンポジウム 第II部
「肥満症の診療体制に関する諸問題」
近年肥満者の増加に伴い、肥満および肥満症の対策・治療が必要との認識はひろがりつつあるが、診療体制を構築するための環境が整ったとはまだまだ言い難い状態である。企業、地域での保健指導・健康診断にはじまり、診療所、病院での肥満治療、チーム医療体制確立にいたるまで、肥満症診療体制に関する諸問題にフォーカスする。(公募、一部指定)

シンポジウム 第III部
「肥満症の治療 =集学的治療の確立・普及を目指して=」
肥満症治療には様々な治療の選択枝があり集学的治療が重要な課題となっている。栄養療法・フォーミュラ食、内科的治療から、外科治療や精神心理ケア、看護に至るまで、どのような症例に対して、どのような治療を選択あるいは組み合わせていくか、各治療法の適応、限界、費用対効果や集学的治療における諸問題にフォーカスする。(公募、一部指定)

特別企画
「肥満症治療の科学と将来」
肥満症のメカニズムの新しい知見、肥満による糖尿病の最先端、メンタルと肥満の最新の知見、期待される新薬、新しい外科的治療など、基礎研究から臨床まで、肥満症治療の将来を担う最前線にフォーカスする。(公募、一部指定)


・発表形式
下記から選択ください。
指定演題 特別講演
市民講座
JSSO Congress
一般演題 特別企画
シンポジウム
ポスター

※ポスター発表要項については後日公開いたします。


・登録カテゴリー
下記から選択ください。
指定演題 特別講演
市民講座
JSSO Congress
一般演題 特別企画
シンポジウム1
シンポジウム2
シンポジウム3
一般演題
(ポスター)
1. 外科療法
2. 食事療法
3. 運動療法
4. 薬物療法
5. 行動・心理療法
6. 小児肥満
7. 肥満合併症
8. 看護
9. チーム医療
10. 集学的治療
11. 検査診断
12. 基礎研究
13. 症例報告
14. その他
・共著者名
登録は最大15名まで、所属施設名は最大15施設登録できます。
・演題名
全角70文字以内、抄録本文は全角600文字以内(図表を添付する場合は536文字程度)で作成し、ご入力ください。なお本文には著者名、所属施設名は含まれません。
・抄録本文
【目的】、【研究方法】、【結果】、【考察】の項目を必ず記入して下さい。
・図表
GIF形式もしくはJPEG形式のファイルを一点添付可能です。

<登録に関する注意点>

  • UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Netscape、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
    それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
    Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
  • オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
  • 演題処理では、ご本人が登録されたデータをそのまま使用しますので入力ミスにはご注意下さい。
  • 演題登録の際、患者プライバシー保護のため、下記の点にご留意ください。
    1. 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
    2. 日付は、個人が特定できないと判断される場合は、年月まで記載可とする。
    3. 手術年月や入院年月等、他の情報を照合することにより患者が特定され得る場合、年齢は下記のように記載する。
      例)31歳〜34歳 → 30歳前半
        35歳〜39歳 → 30歳後半
  • パスワードと登録番号の発行が画面上で確認された時点で登録完了になります。
  • パスワードと登録番号のお問い合せには一切応じられませんので必ず書き留めて保管ください。
  • パスワードと登録番号を用いて、登録された内容を締め切りまでは何度でも加筆訂正可能です。
  • パスワードと登録番号を用いて、変更画面へアクセスできることで、登録の確認が可能です。
    (絶対必要という訳ではありませんが、お勧めします。)
  • 受領確認の連絡は電子メールで行いますので、演題登録時に電子メールアドレスを正確にご記入ください。
  • インターネットによる登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されております。
    (本学会への論文投稿に関してUMIN事務局への問い合わせはご遠慮ください。)
  • 当事務局では、平文(暗号化されない文)での、演題登録システムのご利用を推奨しておりません。
    ご利用のパソコン、ブラウザーが古くて暗号通信が利用できない場合。施設やプロバイダーの設置に問題があって利用できない場合など、やむえない場合以外は暗号モードでご利用ください。
  • 締切直前はアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。

<採用・不採用について>

  • 演題の採否、日時、発表形式は査読委員会で検討の上、決定後にメールにてご連絡致します。