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順天堂大学医学部附属練馬病院
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Web学会(プログラム)

Web学会開催について (2020年7月1日~7月31日)

 第49回日本慢性疼痛学会は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大に伴い、教育講演とワークショップセミナーの一部及び一般演題のプログラムを従来の集合型開催(会場に集まってご発表いただく形式)ではなく、Web開催(発表スライドをご自分のパソコン等で閲覧していただく形式)とすることに決定いたしました。その他のセッションにつきましては、縮小延期開催に向けてHPでご案内します。
 今回のWeb開催において改めて抄録集は、発行いたしません。発行されている抄録集の内容を基本としておりますが、演題取り下げがありますので、内容が同一ではありませんのでご了承願います。

※発表スライドの質問等につきましては、演者のアドレスにご連絡願います。

教育講演

演題番号 演題名
教育-1 痛み研究の現状と未来
演者:富永真琴(生理学研究所 細胞生理研究部門)
教育-3 がんサバイバーの慢性疼痛〜診断と対策
演者:天谷文昌(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)
教育-4 終末期患者における口腔・顎顔面領域の難治性疼痛に対する歯科的な対応-多職種協同における歯科の役割-
演者:岩渕博史(神奈川歯科大学大学院歯学研究科 顎顔面病態診断治療学講座 顎顔面外科学分野)

ワークショップ2

演題番号 演題名
ws2-1 (演題取り下げ)
ws2-2 Racz カテーテル®が慢性難治性 腰下肢痛診療に貢献できること
演者:水野幸一(日本医科大学多摩永山病院 麻酔科)

ヘルニコア認定セミナー(ライブ配信)2020年7月30日 19時スタート

演題番号 演題名
LS6 「コンドリアーゼを用いた椎間板内酵素注入療法」
演者:加藤文彦(中部労災看護専門学校)
共催:生化学工業株式会社/科研製薬株式会社

一般演題

演題番号 演題名
O1-1 開胸術後痛に対し 脊髄刺激療法が有効であった症例
演者:松本知之(近畿大学医学部麻酔科学講座)
O1-2 脊髄刺激療法の高頻度刺激が著効した帯状疱疹後神経痛の1症例
演者:竹中志穂(社会医療法人厚生会 木沢記念病院 麻酔科)
O1-3 下肢の慢性痛と痺れに対して脊髄刺激トライアルを行なった末梢神経障害の症例
演者:杉浦健之(名古屋市立大学病院いたみセンター)
O1-4 Balloon Kyphoplasty施行後の残存する痛みに対する脊髄刺激療法
演者:松下至誠(福岡脳神経外科病院 慢性疼痛治療科)
O1-5 (演題取り下げ)
O2-1 育児ストレスが身体化したと考えられた非定型歯痛
演者:石田 惠(口腔心療・心理室(上野))
O2-2 (演題取り下げ)
O2-3 醜形恐怖に起因した舌痛症に対しパロキセチンが奏功した一例
演者:千葉聡子(順天堂大学 医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座)
O2-4 咀嚼運動によるレスティングステートの変化の検討
演者:高根沢大樹(日本大学 歯学部 付属歯科病院 ペインクリニック科)
O2-5  
O2-6 BMS患者における非侵害性および侵害性温度条件刺激に対するconditioned pain modulationの変調
演者:小笹佳奈(日本大学 歯学部 口腔診断学講座)
O3-1 日本人地域一般住民における慢性疼痛の定義と有症率の関連:久山町研究
演者:柴田舞欧(九州大学大学院医学研究院 附属総合コホートセンター)
O3-2 高齢者の疼痛行動観察評価-多施設共同研究による試み-
演者:中田健太(池田リハビリテーション病院 リハビリテーション部)
O3-3 術後に疼痛・異常感覚が遺残する高齢者における活動量計パラメータと身体活動量質問紙(PASE)との関連性
演者:樋口大輔(高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科)
O3-4 自己手錯覚下での傷の変化が痛みに与える影響-健常者を対象とした基礎研究-
演者:松橋千瑛(東北大学大学院 医学系研究科)
O3-5 (演題取り下げ)
O3-6 (演題取り下げ)
O4-1 フラッグシステムを用いた評価の再現性の検討
演者:浦澤純一(医療法人篤友会 千里山病院)
O4-2 慢性肩関節疾患患者の慢性化する要因の調査-患者立脚肩関節評価法を使用しての調査-
演者:坂本千寿(高月整形外科病院 リハビリテーション部)
O4-3 腰痛にかかわるattentional biasの検討 -症状の変動との関連―
演者:下和弘(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科)
O4-4 (演題取り下げ)
O4-5 (演題取り下げ)
O4-6 微高気圧環境への短期暴露は慢性疼痛を改善する
演者:佐藤純(中部大学 生命健康科学部 理学療法学科)
O5-1 頸胸椎後枝内側枝ブロックが診断と治療に有用であった肩甲部・背部痛の1症例
演者:岩井亮太(岐阜市民病院 麻酔科)
O5-2 (演題取り下げ)
O5-3 開胸術後疼痛症候群に肋間神経ブロックが著効した一症例
演者:清水友也(東京医科大学 麻酔科学分野)
O5-4 足根管症候群が原因と考えられた足底の疼痛に対し、超音波ガイド足根管ブロックが奏功した1症例
演者:浜田隆太(東京医科大学 麻酔科学分野)
O5-5 (演題取り下げ)
O5-6 S状結腸癌術後に生じた会陰部痛に不対神経ブロックが著効した一例
演者:唐澤祐輝(NTT東日本関東病
O6-1 (演題取り下げ)
O6-2 椎間板ヘルニア2症例に対する椎間板髄核融解術の検討
演者:石田裕介(東京医科大学 麻酔科学分野)
O6-3 経仙骨的硬膜外内視鏡下腰椎ヘルニアレーザー減圧術の導入 
演者:伊藤全哉(あいちせぼね病院)
O6-4 L’DISQ治療で根治し得た脱出型腰椎椎間板ヘルニアの1症例
演者:越川桂(社会医療法人厚生会 木沢記念病院 麻酔科)
O7-1 「慢性の痛みの語りデータベース」からみる慢性疼痛患者の経験
演者:佐藤幹代(自治医科大学 看護学部)
O7-2 慢性疼痛患者における就労に関する現状と課題-慢性の痛みの語りの分析から―
演者:小原眞知子(日本社会事業大学 社会福祉学部 社会福祉学科)
O7-3 整形外科患者に対する全人的医療評価 -Patient Evaluated Grid(P.E.G.)による評価-
演者:喜山克彦(喜山整形ハーブクリニック)
O7-4 とらわれと不安の強い患者に対するチーム医療の取り組み
演者:橋本裕子(千代田国際クリニック)
O7-5 慢性疼痛患者に対する入院集学的リハビリテーションにおける音楽療法の実践
演者:那須貴之(医療法人篤友会 坂本病院 療法部)
O7-6 過敏性腸症候群に対して薬物療法、運動療法、認知行動療法を含む集学的アプローチが有効であった一症例
演者:笹良剛史(社会医療法人友愛会 南部病院)
O7-7 多職種連携による家族関係の修復が有効だった慢性疼痛の一例
演者:國武裕(佐賀大学 医学部 附属病院 精神神経科)
O8-1 (演題取り下げ)
O8-2 強迫的で完璧主義な性格から認知行動療法での治療に難渋した一症例
演者:伊藤亜里紗(仙台ペインクリニック 理学療法士)
O8-3 (演題取り下げ)
O8-4 活動記録表を用いることにより速やかに改善した慢性臀部痛の2症例
演者:小松修治(熊元大学病院麻酔科)
O8-5 (演題取り下げ)
O8-6 ワクチン予防接種後の慢性疼痛に対して、集学的治療が奏功した一症例
演者:松野由以(自治医科大学附属さいたま医療センター)
O9-1 行動科学的アプローチ統合ツール『E-ABA』の開発 -その理論と使用例の紹介-
演者:笠原諭(東京大学 医学部 附属病院 麻酔科・痛みセンター)
O9-2 (演題取り下げ)
O9-3 (演題取り下げ)
O9-4 慢性疼痛患者のEuroQOL 5 dimensions 5-levelは恐怖回避的思考が影響する
演者:金原一宏(聖隷クリストファー大学大学院 リハビリテーション科学研究科)
O9-5 慢性疼痛患者における感情同定困難と抑うつの関連の背景を探る:思考コントロール方略の影響
演者:義田俊之(国際医療福祉大学 福岡保健医療学部)
O9-6 愛着スタイルと心療内科の外来治療に対する反応性:線維筋痛症以外の慢性疼痛患者における検討
演者:田中佑(九州大学病院 心療内科)
O9-7 慢性疼痛に対する心療内科外来治療への失感情症の影響:線維筋痛症とその他の慢性疼痛の比較
演者:安野広三(九州大学病院 心療内科)
O10-1 鍼の鎮痛効果に影響する因子について
演者:齊藤真吾(平成医療学園専門学校 鍼灸師科)
O10-2 全身痛に対して東洋医学的な治療が奏功したと考えられた1症例
演者:有働幸紘(藤田医科大学病院 麻酔科・ペインクリニック外来)
O10-3 慢性腰痛患者に鍼灸治療と患者教育を行った1症例
演者:中村沙樹(医療法人社団 汐咲会 しおさき鍼灸施術所)
O10-4 (演題取り下げ)
O10-5 脊髄刺激療法後に残存するしびれを伴う痛みに対し鍼治療が有効であった断端痛の1症例
演者:松本美由季(昭和大学 医学部 麻酔科学講座)
O10-6 筋痛に対する低反応レベルレーザー療法の影響
演者:石丸圭荘(了徳寺大学 健康科学部)
O11-1 漢方併用が有用と思われた慢性痛の5症例
演者:黒川修二(JA愛知厚生連 江南厚生病院 麻酔科)
O11-2 多汗症に漢方治療が有効であった1例
演者:柳川文香(帝京大学医学部附属病院 麻酔科)
O11-3 感染性心内膜炎罹患後の多発関節痛に漢方薬とアセトアミノフェンが有効であった一症例
演者:中村尊子(新松戸中央総合病院 麻酔科)
O11-4 機能性ディスペプシアによる心窩部痛に漢方薬が有効であった1症例
演者:境徹也(佐世保共済病院 ペインクリニック麻酔科)
O11-5 遷延するL5外側ヘルニアに対し五積散を投与し神経ブロックを中止できた一例
演者:福井秀公(東京医科大学 麻酔科学分野)
O12-1 陽子線治療後の神経障害性疼痛の1症例
演者:酒井龍太郎(神奈川歯科大学附属病院 麻酔科)
O12-2 (演題取り下げ)
O12-3 心理アセスメントにより軽快を得ることができた精神的因子にて誘発されていた片頭痛の一例
演者:西山遼太(仙台ペインクリニック 麻酔科)
O12-4 頸性頭痛にTACsと片頭痛が合併していた1症例
演者:吉村季恵(奈良県立医科大学 附属病院 麻酔・ペインクリニック科)
O12-5 難治性の片側顔面痛に対し鼻腔内へのリドカインスプレー噴霧が奏功した一例
演者:岡田寿郎(東京医科大学 麻酔科学分野)
O12-6 開頭後の遷延性術後痛に対し神経ブロックと漢方薬の併用が有効であった一例
演者:山田梨香子(東京医科大学 麻酔科学分野)
O13-1 難治性下顎骨骨髄炎として長期間加療中に第V-VII、XII脳神経麻痺が出現し、原発性骨内癌と判明した症例
演者:塚本絵里(佐賀大学 医学部 附属病院 ペインクリニック緩和ケア科)
O13-2 終末期がん患者の腎機能の評価の検討
演者:西木戸修(昭和大学 内科学講座 緩和医療科学部門)
O13-3 癌に関連する胸部の痛みに対して神経ブロック治療を行い医療用麻薬製剤の減量に至った2症例
演者:永井貴子(兵庫医科大学病院 麻酔科疼痛制御科)
O13-4 オピオイド鎮痛薬の適正使用と集学的治療で生活の質が改善したビスホスホネート製剤による顎骨壊死の1症例
演者:島田宣弘(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座)
O13-5 放射線皮膚炎を発症した乳がん患者における疼痛管理
演者:中原稚奈(九州大学病院 看護部  放射線科)
O13-6 褥瘡の痛み:文献レビュー
演者:齊尾武郎(フジ虎ノ門整形外科病院 内科・精神科)
O14-1 慢性疼痛(線維筋痛症)の発症要因の探求
演者:永田勝太郎((公財)国際全人医療研究所)
O14-2 腰下肢痛が主訴であった線維筋痛症の1例
演者:杉山和成(喜山整形ハーブクリニック)
O14-3 反応性低血糖を呈した線維筋痛症患者の入院治療
演者:大槻千佳(千代田国際クリニック)
O14-4 線維筋痛症患者の夫との治療同盟により患者の疼痛が軽減した1例
演者:三道なぎさ(八戸平和病院 麻酔科・ペインクリニック)
O14-5 個別・集団療法的アプローチが奏功した慢性疼痛(線維筋痛症)患者の1例
演者:志和悟子((公財)国際全人医療研究所)
O14-6 多角的な心理的アプローチを行った線維筋痛症の一症例
演者:藤原航太(仙台ペインクリニック 公認心理師)
O14-7 自院での投薬・処置治療と他院精神科との連携で症状コントロールを行った線維筋痛症患者の一例
演者:瀬藤容子(医療法人 弘仁会 ゆうゆうクリニック ペインクリニック科)
O15-1 行動科学的アプローチ統合ツールの『EーABA』を運動療法に活用した、慢性疼痛の一症例
演者:会田記章(順天堂大学医学部附属順天堂医院 リハビリテーション科・リハビリテーション室)
O15-2 (演題取り下げ)
O15-3 段階的運動療法により著明な改善を認めた膝OA痛の1例 -定量的感覚検査による効果検証-
演者:服部貴文(前原整形外科リハビリテーションクリニック リハビリテーション部)
O15-4  
O15-5 Chronic exerciseによる慢性疼痛と気分の改善効果-効果が現れるのに必要な運動継続期間は?-
演者:常盤雄地(神戸学院大学大学院 総合リハビリテーション学研究科)
O15-6 ペインクリニックにて理学療法士が長期間フォローした慢性疼痛患者の経時的な機能評価
演者:佐久間俊輔(寺田痛みのクリニック)
O16-1 慢性疼痛における鎮痛剤全般の有効性比較 第2報
演者:佐々木正造(汐田総合病院 整形外科)
O16-2 (演題取り下げ)
O16-3 (演題取り下げ)
O16-4 ミロガバリン処方113症例の実態調査
演者:伊藤裕之(仙台ペインクリニック 麻酔科)
O16-5 神経障害性疼痛患者におけるプレガバリンからミロガバリンへの切り替えの有効性と安全性の検討
演者:山口忍(岐阜大学医学部附属病院麻酔科疼痛治療科)
O16-6 (演題取り下げ)
O16-7  
O17-1 ペインクリニック外来における帯状疱疹関連痛における治療の現状
演者:中川左理(神戸学院大学 薬学部、2市立芦屋病院 薬剤科)
O17-2 (演題取り下げ)
O17-3 超高齢者の三叉神経領域帯状疱疹に対し急性期から集学的治療を行い経過良好であった2症例
演者:小林彩香(帝京大学 医学部附属病院 ペインクリニック科)
O17-4 汎発性帯状疱疹を契機に発症した排尿・排便障害の一例
演者:吉川晶子(東京都保健医療公社豊島病院麻酔科)
O17-5 急性帯状疱疹痛に対し薬物療法と鍼灸治療の病鍼連携が有効であった1症例
演者:渡邉晃久(医療法人博恵会 町田整形外科)
O17-6 耳介周辺の周期的激痛を伴う帯状疱疹痛及び帯状疱疹後神経痛に遠絡療法が有効であった二症例
演者:堂下佐知子(医療法人東西医会 小泉医院遠絡医療センター)
O18-1 慢性疼痛の発症機序と治療法の発見
演者:岡山洋二(九州記念病院 整形外科)
O18-2 (演題取り下げ)
O18-3 変形性股・膝関節症の疼痛症状には関節変形よりも中枢感作が関連する
演者:服部貴文(前原整形外科リハビリテーションクリニック リハビリテーション部)
O18-4 運動イメージ能力の低下は下肢術後遷延痛の予測因子となり得るか?-iTUGを用いた症例検討-
演者:山口修平(済衆館病院 リハビリテーション科)
O18-5 仙腸関節障害おける腰仙移行椎の影響
演者:伊藤圭介(東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科)
O18-6 電磁場対策を取ることによって除痛が得られた2症例
演者:高橋秀則(袖ケ浦さつき台病院 麻酔科)
O19-1 (演題取り下げ)
O19-2 6年間に4度繰り返した腕神経叢ニューロパチー(神経痛性筋萎縮症)症例
演者:天野功二郎(順天堂大学 医学部 附属 練馬病院 麻酔科・ペインクリニック)
O19-3 慢性に経過した上腸間膜動脈閉塞による心窩部痛の一例
演者:石本大輔(兵庫医科大学 麻酔科学・疼痛制御科学講座)
O19-4 Reassuranceと感覚刺激入力を併用したリハビリテーションによって著明な改善を認めた小児CRPS症例
演者:松原貴子(神戸学院大学大学院 総合リハビリテーション学研究科)
O19-5 治療に難渋している若年者の複合性局所疼痛症候群(CRPS Type1)について(第3報)
演者:立原弘章(立原医院(麻酔科・ペインクリニック))
O19-6 (演題取り下げ)