設立の目的・会長挨拶


日本ヘルスプロモーション学会は、21世紀を生きる人びとの健康を創造するための科学的でかつ人間的な知識と技術を開発するとともに、健康に価値を置く人びとのハートを育て、健康幸せな社会を構築する仕組みをつくることを目的として設立するものである。 学会設立のねらいは、我々が開発するヘルスプロモーション・プログラムへの参加を国民に働きかけ、これにより健康の推進を進める活動への個人・グループ・家族・地域そして政策決定者のエンパワメントを高め、個人のコントロールを超えた健康づくりへの各界、各層における運動を展開することにある。その理由は、ヘルスプロモーションが、保健・医療・福祉の分野にとらわれない新たなパラダイムを備えた分野であり、常に最上位の概念であるからである。
また、このため学会は、単なる研究発表の場としてだけではなく、行動する学会を目指すこととする。 

ヘルスプロモーションの日本での発達史を振り返ってみれば、厚生省が平成5年から始めた「健康文化都市構想」の基本的な考え方としてそれを位置付けし、また厚生労働省が平成13年からはじめた第3次国民健康づくり運動「健康日本21」の総論の根幹をなす考え方としてそれを位置付けた。また、平成9年に保健体育審議会が文部大臣への答申書の中でヘルスプロモーションの考え方を詠った。学会では、これらの国レベルの動きを見据え、それらの活動の検証を行うとともに、新たに開発されたプログラムに基づく提言を行っていくこととする。
会員としては、ヘルスプロモーションの展開にとって必要な「住民参加・参画」と「分野間協力」を達成するため、研究者だけでなく、国、地方自治体の行政担当者、市民、学生など幅広い層を期待している。

参加する会員は、多くの具体的な役割と責任を分担し、常に成長を求められる。そして、これらの実践によりヘルスプロモーション・プログラムの提供、実践、検証といったヘルスプロモーションのアクティブかつダイナミックな展開を維持することができるものと考えるところである。
われわれの願いは、「誰もが健康で幸福である」という奇跡を国民に届けることである。

設立年月日

2002年 8月 3日

役員

LinkIcon顧問
イローナ・キックブッシュ 博士(スイス:国際開発研究所グローバルヘルス部門 部長)
ドン・ナットビーム    博士(オーストラリア:シドニー大学 特任教授)
ジョン・カットフォード  博士(オーストラリア:ディーケン大学 副学長)

LinkIcon会長
島内 憲夫       (順天堂大学名誉教授・広島国際大学客員教授)


LinkIcon副会長

櫻井 しのぶ  (順天堂大学 医療看護学部)
齊藤 恭平   (東洋大学 ライフデザイン学部)


LinkIcon常任理事
齊藤 恭平   (東洋大学 ライフデザイン学部)
阪本 直人   (筑波大学 地域医療教育学 附属病院 総合診療グループ)
櫻井 しのぶ  (順天堂大学 医療看護学部)
島内 憲夫   (順天堂大学名誉教授・広島国際大学客員教授)
助友 裕子   (日本女子体育大学 体育学部)
鈴木 美奈子  (順天堂大学 国際教養学部)
福田 洋    (順天堂大学 医学部)
松岡 正純   (千葉県白井市役所)
森川 洋    (帝京平成大学 現代ライフ学部)
湯浅 資之   (順天堂大学 国際教養学部) 


LinkIcon理事
市村 久美子  (茨城県立医療大学 保健医療学部)
江口 泰正   (産業医科大学 産業保健学部)
大久保 菜穂子 (順天堂大学 スポーツ健康科学部)
尾形 聡    (おがた歯科医院)
河村 洋子   (静岡文化芸術大学 文化政策学部)
建野 正毅   (国立国際医療研究センター)
照屋 博行   (九州共立大学 スポーツ学部)
長岡 知    (順天堂大学 スポーツ健康科学部)
成木 弘子   (国立保健医療科学院)
吉田 亨    (群馬大学大学院 保健学研究科)


LinkIcon監事
石崎 順子   (日本保健医療大学) 
藤内 修二   (大分福祉保健部 健康づくり支援課)



事務局本部

    • 順天堂大学国際教養学部ヘルスプロモーション(健康社会学)研究室内
    • 日本ヘルスプロモーション学会事務局

    • 担当者 鈴木 美奈子

    • 連絡先 住所   東京都文京区本郷2-1-1
    •     TEL   03-3813-3111(内線:2993)
    •     E-mail  jshp.healthpromotion@gmail.com


*研究室に常駐していませんのでお問い合わせはメールでお願い致します

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