公益社団法人 日本小児保健協会

学会・セミナー

学術集会

第66回 日本小児保健協会学術集会(2019年度)
会 頭:岡 明 (オカ アキラ)教授(東京大学医学部小児科)
日 時:2019年6月20日(木)〜 6月22日(土)
会 場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
テーマ: みんなで創るこれからの小児保健
第66回学術集会ホームページ:http://www.pw-co.jp/jsch2019/
演題募集期間: 2019年1月9日(水)~ 2月28日(木)
第67回 日本小児保健協会学術集会(2020年度)
会 頭:山下 裕史朗(ヤマシタ ユウシロウ)教授(久留米大学医学部小児科小児科学講座)
会 期:2020年6月26日(金)~28日(日)
開催地:久留米市
第68回 日本小児保健協会学術集会(2021年度)
会 頭:宮城 雅也(ミヤギ マサヤ)先生(公益社団法人 沖縄県小児保健協会会長)
会 期:未定
開催地:沖縄県


セミナー・講習会等

日本小児保健協会では、様々なセミナーや講習会を企画・開催しています。会員・非会員ともに、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

◇参加申込方法◇
それぞれのセミナー・講習会の<申込み必要事項>を記載の上、EメールまたはFAXにてお申込みください。受け付け後、「受付完了通知」と参加費ご入金のご案内をお送りしますので、受信可能なE-メールアドレス、FAX番号を必ず記載してください。記載がない場合には、受付ができないことがございます。なお、FAXでお申込みの方は、各セミナー・講習会の開催案内に添付されている「参加申込書」PDFにご記入の上、事務局あてに送信してください。

E-メール:jschseminar-tantou@umin.ac.jp/FAX:03-3868-3092

多職種のための投稿論文書き方セミナー

■第2回 多職種のための投稿論文書き方セミナー ★終了しました。
日 時:2018(平成30)年6月16日(土) 10:10~11:10(第65回日本小児保健協会学術集会会期中)
会 場:米子コンベンションセンター BiG SHiP ホール棟2F 小ホール(鳥取県米子市末広町294)
対 象:医師、看護師、保健師、保育士、その他これから投稿論文を執筆する方
プログラム:(内容は変更することがあります)
 1.「投稿論文の文章構成」(国立成育医療研究センター 小枝 達也)
 2.「質的研究とは何か」(立命館大学総合心理学部 川野 健治)
定 員:200名(6月8日締め切り)
参加費:無料(ただし学術集会参加費を必要とします)
申込必要事項:
タイトルは「第2回多職種のための投稿論文書き方セミナー申込み」としてください。
①氏名(フリガナ)、②所属、③職種、④E-メールアドレス、⑤電話番号、⑥FAX番号


傷害予防教育セミナー

■第6回 傷害予防教育セミナー ★終了しました。
日 時:2018(平成30)年6月14日(木)14:00〜16:30(第65回日本小児保健協会学術集会会期中)
会 場:米子コンベンションセンター BiG SHiP 会議棟3F 第2会議室(鳥取県米子市末広町294)
内 容:育児指導や乳幼児健診時の傷害予防の指導法について、セミナーとワークショップを組み合わせて学びます。
定 員:30名 ※先着順・定員に達し次第締め切らせていただきます。
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「第6回傷害予防教育セミナー申込み」としてください。
①氏名(フリガナ)、②住所と郵便番号、③勤務先、④職種、⑤会員登録(会員番号)、⑥E-メールアドレス、⑦電話番号、⑧FAX番号
備 考:セミナー参加にあたり、事前課題がございます。添付開催案内のPDFで詳細をご確認ください。
事前課題:
昨年度のセミナーで、受講者より「前もって講師側から課題を出してもらい、それについて討論する時間が欲しい」という要望がありましたため、今回、初めて事前課題を設けました。すべての参加希望者が課題に答える必要はありません。セミナーへの参加だけでも結構です。ぜひ、ご参加ください。
子どもの事故は繰り返し起こっています。 傷害予防教育セミナーでは、改善点に関して、皆さんと話し合う場を設けたいと考えております。
以下の(Ⅰ)、もしくは(Ⅱ)のいずれかの課題を行って、当日までに準備しておいてください。
唯一無二の回答はありません。新しい発想での意見を歓迎します。
(Ⅰ)過去のニュースを選び、環境・製品改善、教育・啓発の両方の観点から改善点を考えてください。
 〈当日までに準備するもの〉
  1)新聞・WEBのコピー
  2)それに対する意見(環境・製品改善、教育・啓発の両方の観点を含めること)
(Ⅱ)身近な危険状況を写真に撮り、それに対する改善点を考えて下さい。改善点は、環境・製品改善、教育・啓発の両方の観点を含めること。
 〈当日までに準備するもの〉
  1)身近な危険状況の写真(住宅内、施設、公園、道路など)
  2)それに対する意見(環境・製品改善、教育・啓発の両方の観点を含めること)


小児救急電話相談スキルアップ研修会(基礎コース・実践コース)

■小児救急電話相談スキルアップ研修会(平成30年度) ★終了しました。
【基礎コース】
日 時:2018(平成30)年6月30日(土)13:00〜17:00頃
会 場:東京工科大学 蒲田キャンパス3号館10階 31014教室(東京都大田区西蒲田5-23-22)
対象者:小児救急の電話相談に関係する看護師・助産師・保健師・医師など。電話相談の経験は問いません。日本小児保健協会会員以外の方も参加できます。
内 容:小児救急の電話相談の社会的な意義や相談スキル,受療行動へのアドバイスとともに,相談者に安心を与える電話対応のあり方などの理解を目的とした講義、演習、グループワークなど。
定 員:50名 ※定員になり次第,締め切らせていただきます。
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「小児救急電話相談研修会申込み」としてください。
①氏名(フリガナ)、②所属・部署、③職種(保健師・助産師・看護師・医師・その他(その他は詳細を記載)、④連絡先〒と住所、⑤電話番号、⑥E-メールアドレス、⑦FAX番号、⑧会員(会員番号)・非会員、⑨申込区分:基礎コース、実践コースの別、⑩電話相談事業への従事(従事中、従事予定、その他(詳細記載))、⑪研修参加の動機を記載してください。 ※ホームページに申込様式あり。
【実践コース】*実践コースの受講可否のご連絡は、2018年度基礎コース終了後となります。
日 時:1日目 2018(平成30)年9月22日(土) 13:00〜18:00
2日目 2018(平成30)年9月23日(日) 9:00〜16:00
*2日間のカリキュラムです。
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
参加資格:基礎コース受講者  ※過年度に基礎コースを受講された方も,本年度の実践コースにご参加いただけます。
内 容:自らの電話対応の傾向を理解し、相談者をエンパワーメントする相談技法の向上などを目指すための、SP(模擬相談者)を用いた電話相談実技、グループワークによる討論、講義など。
定 員:30名
参加費:会員15,000円、非会員30,000円 ※別途テキストのご購入が必要です。添付開催案内のPDFで詳細をご確認ください。
講習会修了証:実践コース修了者に対して,日本小児保健協会から修了証を交付します。


多職種のための乳幼児健診講習会

第3回 多職種のための乳幼児健診講習会
日 時:2018(平成30)年9月9日(日)10:00〜 16:30(昼食は各自ご用意ください)
会 場:エッサム神田ホール2号館3階大会議室(東京都千代田区内神田3-24-5)
対象者:医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方
プログラム:(内容は変更することがあります)※「乳幼児健診と保健指導」の講師が変更となりました
 1. 乳幼児健診の総論(国立成育医療研究センター 小枝 達也)
 2. 乳児健診(国立成育医療研究センター 田中 恭子)
 3. 1歳6ヶ月児健診(Rabbit Developmental Rsearch 平岩 幹男)
 4. 3歳児健診(あきやま子どもクリニック 秋山 千枝子)
 5. 乳幼児健診と保健指導(実践女子大学 佐々木渓円)
 6. 5歳児健診(国立成育医療研究センター 小枝 達也)
定 員:120名(先着順・8月末日締切り)
参加費:会員3,000円,非会員6,000円
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「第3回多職種のための乳幼児健診講習会申込み」としてください。
①氏名(フリガナ)、②住所と郵便番号、③勤務先、④職種、⑤会員登録(会員番号)、⑥E-メールアドレス、⑦電話番号、⑧FAX番号


小児保健セミナー

■第34回 小児保健セミナー
日 時:2018(平成30)年11月4日(日)10:00〜16:10(昼食は各自ご用意ください)
会 場:エッサム神田ホール2号館3階大会議室(東京都千代田区内神田3-24-5)
対象者:医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方
テーマ:これからの子育て支援を考える
定 員:120名(先着順・10月25日締め切り)
プログラム:(内容は変更することがあります)
〈第1部〉講演:食とメディア
 1. 食で育む子育て -食育の理論と実践-(大阪府立病院機構大阪母子医療センター 栄養士 西本 裕紀子)
 2. 子育てにおけるメディア -メディアの上手な利用とは-(国立病院機構久里浜医療センター 精神科医長 中山 秀紀)
〈第2部〉シンポジウム:日本版ネウボラとしての子育て世代包括支援センター
 3. 子育て世代包括支援センター計画の現状・概要(大阪府立病院機構大阪母子医療センター 母子保健調査室長 佐藤 拓代)
 4. 子育て世代包括支援センターの実際・具体的活動(文京区子ども家庭支援センター 保健師 木内 恵美)
 5. 母子健康手帳の交付時面接の必要性(株式会社オルタナ 統括管理者(元横浜市保健師) 清水 裕子)
 6. 要保護児童対策協議会における保健師活動(渋谷区保健所恵比寿保健相談所 保健師 岡本 千草)
 7. 総合討論
参加費:会員 3,000円、非会員6,000円(テキスト代含む)
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「第34回小児保健セミナー申込み」としてください。
①氏名(フリガナ)、②住所と郵便番号、③勤務先、④職種、⑤会員登録(会員番号)、⑥E-メールアドレス、⑦電話番号、⑧FAX番号


多職種のための発達障害の研修会

■第3回 多職種のための発達障害の研修会
日 時:2019(平成31)年1月20日(日)9:55〜16:50(昼食は各自ご用意ください。)
場 所:京都商工会議所3F講堂(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
対象者:医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方
定 員:330人(2019(平成31)年1月11日締め切り)
プログラム:(内容は変更することがあります)
 1. 発達障害とは(東京大学小児科 岡 明)
 2. 乳幼児健診と発達障害(国立成育医療研究センター 小枝 達也)
 3. 小児科外来で診る発達障害(あきやま子どもクリニック 秋山 千枝子)
 4. ADHD幼児への療育的支援(久留米大学小児科 山下 裕史朗)
 5. 自閉症幼児への療育的対応(Rabbit Developmental Research 平岩 幹男)
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「第3回多職種のための発達障害の研修会申込み」としてください。①氏名(フリガナ)、②住所と郵便番号、③勤務先、④職種、⑤会員登録(会員番号)、⑥E-メールアドレス、⑦電話番号、⑧FAX番号



シンポジウム「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」

日 時:2018(平成30)年7月7日(土) 14:00~16:40(開場13:00)
会 場:日本医師会会館 1F大講堂(東京都文京区本駒込2丁目28-16)
内 容:スマートフォンなどのICT端末の過剰利用が子どもの健康に悪影響を与えていることが明らかになりつつあります。平成30年度は、テーマを「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」とし、診療の現場からネット・ゲーム依存などで健康を介する子どもの現状、「メディア漬け」の生活が子どもにどのような影響を及ぼしているのか、学校での現状とその対策を概説し、そして、ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案をします。一般の方を含めた子どもに関わる全ての方々が対象で、参加費は無料です。たくさんのご参加をお待ちしています。
対象者:一般の方および子どもにかかわるすべての方
主 催:日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会
共 催:公益社団法人 日本医師会
定 員:400名
参加費:無料
申込必要事項:
E-メールのタイトルは「ICTシンポジウム参加申込」として、下記の必要事項をご記入の上、jschseminar-tantou@umin.ac.jp 宛に送信してください。
①お名前(フリガナ)、②電話番号、③ご住所、④ご職業
プログラム:
 ◎座長日本小児科医会 内海 裕美、日本小児保健協会 五十嵐 隆
 ◎開演あいさつ日本医師会 学校保健担当理事 道永 麻里
 1.児童・思春期医療の立場から
(東京都立小児総合医療センター、児童・思春期精神科医長 森野 百合子)
 2.大人は知らない?!子どもたちに見えるスマホ社会の風景
(NPO子どもとメディア常務理事 古野 陽一)>
3.「子どもと電子メディア・・・園児・小中学生の実態」~切実に悩む小中学生、園児保護者はたくさんいるのです~
(松本市立菅野中学校長、子どもとメディア信州代表 松島 恒志)
 4.ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案
(千葉大学大学院教授、公益社団法人こども環境学会副会長 木下 勇)
 5.総合討論
ICTシンポジウム(2018-07-07)ご案内 ICTシンポジウム(2018-07-07)ご案内
シンポジウム開催案内1(第2報) シンポジウム開催案内2


保育士等キャリアアップ研修 専門分野研修「保健衛生・安全対策」

★申し込みを締め切りました(18.12.26)

内 容:保育士等キャリアアップ研修は、保育現場におけるリーダー的職員の育成に関する研修を、指定された研修実施機関が実施するものです。公益社団法人日本小児保健協会では、東京都からの指定を受け、東京都保育士等キャリアアップ研修会専門分野研修「保健衛生・安全対策」について以下の要領で開催いたします。
日 時:2019年3月9日(土)9:30~18:45、 3月10日(日)9:30~17:45
※講義時間には休憩時間を含みます。
会 場:エッサム神田ホール 2号館3階301大会議室(東京都千代田区内神田3-24-5)
定 員:100名(お申し込みが定員に達した時点で受付を締め切ります。)
受講料:①東京都助成金対象者・・・無料、②その他有料参加者・・・日本小児保健協会会員7,000円、非会員10,000円 ※①②ともに、別途テキスト代がかかります。すでに下記のテキストをお持ちの方は、申込時にテキスト不要の項目にチェックをしてください。
テキスト代:『保育士等キャリアアップ研修テキスト 保健衛生・安全対策』(中央法規出版)1,200円(税込/日本小児保健協会販売価格)
主 催:公益社団法人 日本小児保健協会
申込方法:添付のPDFに記入の上、E-メール添付またはFAXにてお申込みください。東京都の助成対象に関わる項目がありますのでご注意ください。
プログラム:
<第1日目>2019年3月9日(土)
 1.「保育計画の作成と活用」加藤則子(十文字学園女子大学)
2.「教育・保育施設における事故防止および事故発生時の対応のためのガイドライン」安 焫文(京都第一赤十字病院 救急科)
 3.「血液を介して感染する病気を防止するための理解と実践」峯 真人(自然堂 峯小児科)
<第1日目>2019年3月10日(日)
 4.「事故防止および健康安全管理」山中龍宏(緑園こどもクリニック)
 5.「保育所における感染症対策ガイドライン」和田紀之(和田小児科医院)