バックパック | |
ショルダーバッグ | |
ノート 「旅の記録はかざらず正直に!」が私のモットーです。 | |
文庫本2〜3冊 旅先で売り買いしたり、交換したり。 | |
洗面ケース | |
石鹸ケース 水漏れしないタッパー型のもの。気が向けば、リンス入りシャンプーを持っていくこともあります。 | |
フェイスクリーム 乾季の東南アジアや砂漠地域では必要。 | |
歯ブラシと歯磨き粉 旅先の虫歯は悲惨です。いつも以上に念入りに。 | |
ひげ剃りと替刃 たまにはサッパリ。 | |
洗剤 2、3日に一度はお洗濯。たっぷりの水にですすぎ、しばらく沈ませるのがコツ。ダニやシラミが浮かんできます。なお、洗剤は旅先で買い足すことができます。 | |
爪切り 他人のを借りると真菌が感染することがあります。日本人だからといって、バックパッカーなら「細菌学的には」信頼できません。 | |
耳掻き 耳掻き文化圏は東アジアだけ。多くのアジア諸国で現地調達できません。 | |
薬ケース | |
ビオスリー(整腸剤) 腸内菌叢の改善。旅行者下痢症のファーストチョイス。9割ぐらいはこれで改善します。 | |
クラビット(キノロン) ビオスリーで改善せず、かつ細菌性の下痢症を疑ったとき。もちろん、こういうときは下痢止め薬は禁忌。詳しい話はこちら。呼吸器感染症では(私は私自身に対し)呼吸苦がない限り抗菌薬は使用しません。そして、呼吸苦があれば現地の医療機関を受診してレントゲンを撮ってもらいます。よって、呼吸器感染症用の抗菌薬は持参しません。 | |
ピーマーゲン(健胃整腸消化剤) 胃もたれ、嘔気など。胃腸にストレスをかけたら飲んでます。 | |
ユーロジン(睡眠誘導剤) 長距離移動での安眠用。ただし、セキュリティーには十分注意。 | |
抗真菌剤(外用クリーム) 長旅をすると真菌症(水虫とか)を発症することがありますね。足と陰部はよく洗い、発赤、水疱ないかチェックしましょう。疑ったら早めに塗布。 | |
綿棒 清潔にしておき、簡単な医療行為に使います。 | |
毛抜き これも医療用(火にあぶってから無菌操作)。 | |
モバイル収納部 | |
モバイルパソコン VAIO PCG-C1XE (SONY)です。高度−400(死海)〜5500(ヒマラヤ)m、気温−10(中国)〜50(イラク)℃、あらゆる環境で起動しました。エライ!! | |
外付FDドライブ インタネットカフェで情報をやり取りする際に必要です。 | |
電話コード 海外でのインターネット接続には欠かせません。なお、ジャックの形状は、私の経験から言ってほぼ世界共通です。 | |
デジカメ サイバーショット(SONY)。最近買ったんですが、結構、使えます。でも、本当は一眼レフが好きなんです。 | |
MDウォークマン そのうちMP3の時代が来るんでしょうけど・・・ | |
目覚し時計 計算機付き。 | |
変換プラグ これで、ほぼ世界各地で通用します。アース部分がある3穴コンセントには、先に鍵などを突っ込んで使用します。それでも対応できない地域では、現地調達します。 | |
外ポケット | |
ボールペン数本 日本製はプレゼントすると喜ばれることがあります。特に中東。 | |
ビーだま(約10個) 写真の被写体になってくれた子供や、泊めてくれた家庭の子供へのプレゼント用。効果絶大。 | |
名刺 プリクラを貼って・・・ | |
大型南京錠 ゲストハウスの鍵として。備え付けだけでは不安です。 | |
シークレットポケット | |
国際学生証 アジアでは、あまり通用しませんが・・・ | |
国際免許証 レンタルバイクが可能な地域(タイ・ネパールなど)では、結構、爽快です。 | |
航空券 どこであれ出国できるように、換金可能な正規航空券(1年OPEN)を所持するようにしています。クーデター発生や誤認逮捕の恐れなど、緊急事態には「即国外脱出」が最善です。 | |
証明写真(約5枚) ビザの取得、パスポート紛失時などに必須です。もちろん、仲良くなった友人にあげることもできます。 | |
腕時計 かなりお世話になった人(通訳など)へのプレゼント用。旅先で買い足しておく。 | |
海外旅行保険証 かならず保険には入りましょう。病気になった場合、気軽に入院できます。さらに重篤な場合には、日本への帰国まで手配してもらえます。 | |
その他 | |
Tシャツ(2枚) 洗ってからプレゼントにすることもあります。破れたり汚くなれば現地で買い換えです。 | |
トランクス(2枚) まあ、現地調達でもいいのですが・・・ | |
靴下(2足) これは現地調達よりも、日本製がいいようです(途上国のはゴムが弱く、靴の中ですぐ団子になる)。普通は裸足にサンダルですが、長期移動では靴下を履くと疲れないようです。 | |
タオル これも日本製のが吸湿性で優れており、手放せません。 | |
トイレットペーパー あると便利ですね。これは現地調達で大丈夫です。 | |