「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」は、すべての女性の健康を支援するために厚生労働省と研究班が作成した健康情報提供サイトです
(令和元年度厚生労働科学研究費補助金等に係る事業「多様な世代の女性に対する情報メディアを通じたアプローチの実践と情報発信基盤の構築に向けた研究」班長:東京大学産婦人科 藤井知行教授)。
女性の健康ガイド、病気を調べる、セルフチェック、女子力アップレシピ、病気Q&A、BMI測定など、大学生を含めたすべての女性に知ってほしい女性のからだとこころの特性について情報が掲載されています。
また、この研究班は冊子「女性の健康包括的支援のための診療ガイドブック」も公開していますので活用してください。
国際連携委員会より、海外留学をされる学生・教職員の方に向けた健康管理についての資料が公開されました。下記URLからPDFファイルをダウンロードできます。
下記URLからPDFファイルをダウンロードできます。
◆健康診断書(日英)
入学時健康診断書と予防接種証明書と健康業務対表を掲載しています。ご活用ください。
『Health Management on Campus』(英語版健康啓発冊子)の紹介
公益社団法人全国大学保健管理協会「国際連携委員会」は、国立大学法人保健管理施設協議会国際交流推進特別委員会と協働し、英語版の大学生向け健康啓発冊子を製作しました。
日本での留学生活を健康で快適に過ごすために役立つ内容をめざしました。
食生活、睡眠、運動など自らの健康管理に役立つ知識だけでなく、スポーツ外傷、救急時の対応などケガや体調不良時に役立つ情報、そして健康診断や国民健康保険制度など、日本の保健管理のしくみも紹介しています。
貴校の留学生さんのオリエンテーションや健康指導などの機会に活用ください。また、寮やサークルなどのコミュニティーで回覧していただくこともできるかと思っております。
下の申し込み用紙で、適宜、直接、出版室へ申し込んでください。貴校の留学生健康管理にお役に立つものと信じております。
岐阜大学の山本眞由美先生の班が「若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究」を行いました。下記リンクからその研究内容をご覧になれます。
◆若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究報告書
2015年4月13・14日、京都国際会議場でWorld Health Summit(WHS) のRegional Meetingが日本で初めて開催されます。
未曾有の超高齢社会にいち早く達した日本が、どのように国民の健康と医療を支えて行くのか、そして医学アカデミアはどのようなリーダーシップをとるのか、に世界中が注目しています。
社会疫学の創始者Ichiro Kawachi教授(Harvard大)、エボラ出血熱の発見者Peter Piot 大学院長(London大)など世界のtop leaderが講演され、10以上のpanel discussion(医療ビッグデータ、医療技術評価、超高齢社会を支えるプライマリ・ケア、健康なまちのデザイン、災害後のresilientな医療システムの構築、未来のリーダーシップの育成など)が行われます。また、昨年Nature誌で「最も期待される世界の科学者5名」の一人に選ばれた高橋政代先生(理研)が、4月13日午後に特別講演をされます。
タイムテーブルは下記にてダウンロードできます。
WORLD HEALTH SUMMIT REGIONAL MEETING 2015 - JAPAN, KYOTO
このサミットは、全ての医療者、研究者、学生、企業、行政関係者に開かれた会合です。奮ってご参加下さい!
Co-Chair
湊 長博 (京都大学 理事 兼 副学長)
福原 俊一 (京都大学医学研究科 副研究科長、福島県立医科大学 副学長)
学生支援機構による、障害のある学生に対する支援についてのセミナーを紹介します。
◆[体制整備支援セミナー](平成26年11月5日・10日)
平成28年4月に施工される障害者差別解消法における、合理的配慮規定等へ対応するのノウハウを提供するセミナーです。是非ご活用ください。
◆[専門テーマ別障害学生支援セミナー](平成26年11月~12月)
障害学生支援の向上に関する情報や意見の交換等を行なうことを目的としたセミナーです。高等教育機関の障害学生支援実務担当者等を対象に全国7か所で実施します。
メンタルヘルスに関する研究会のお知らせや、自殺防止対策ガイドラインなどの資料が掲載されています。
大阪大学保健センターの守山敏樹教授(国立大学保健管理施設協議会会長)監修の『指して伝える!外国語診療ブック:問診から生活指導まで症状別に対応』が南江堂より出版されました。
当センタートラベルクリニックでは、日々留学や短期研修で海外に出かける学生や教職員の皆様の出発前の相談や帰国後の体調不良に対応をさせていただいているところでありますが、最近受診された症例のなかで、出発前に十分な情報を得られていないマラリアの事例がございました。
研修や留学で渡航させる学生・保護者の方への、渡航前の健康・安全情報の共有のため、一般的な説明資料を公開しています。
◆ [大学保健管理センター、旅行会社向け資料]マラリア注意喚起
◆ [学生・保護者向け資料]海外渡航前の確認事項
その他、関連資料が国立国際医療研究センタートラベルクリニックのホームページで公開されています。
2014年3月23日(日)に、神戸市のラッセホールにおいて平成25年度「自殺予防講演会」が開催されます。自殺予防における年齢階層ごとの課題と対応についての講演や、若者の自殺防止についてのパネルディスカッション等が行われます。
お申し込みは、下記のチラシPDFに必要事項を記載のうえ、FAXで078-362-3911に送信してください(締切:2014年3月17日(月)まで)。
ニュースレターの中では、ボストンで開催されたACHA 2013に出席した全国大学保健協会会員の山本先生と、全国保健管理協会が紹介されています。 ACHA前会長のJennyHaubenreiser氏による、ACHAと全国保健管理協会の今後の連携や交流の強化に向けた様々なコメントがまとめられています。
このパンフレットは、「女性の月経サイクルについて」、「月経の悩み」、「妊娠について」、「不妊娠について」といった、女性に多い性の悩みから、「男性に多い性の悩み」、「性感染症について」、「生殖器の病気について」、「男性・女性ともに妊娠・出産には適した年齢」についてなど、皆さんの充実した人生の実現のために、今から知っておいてほしいことをまとめたものです。