Mw3 体幹機能障害

体幹機能障害 3級 

3級から5級までの体幹機能障害は、立位の維持、座る、立ち上がるなどが普通にできる状態であるが、大まかに3級が歩行距離100m以内、歩行能力に多少障害がみられる。装具によって頚部、胸部、腹部を保持すれば、能力障害は改善可能である。


活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。


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