Mw3 体幹機能障害

体幹機能障害 2級 

2級の体幹機能障害では、歩行が不可能であり、立ち上がるために介助や杖を必要とし、立位・座位の保持とも10分以内となる。装具によって頚部、胸部、腹部を保持すれば、能力障害は改善可能である。


活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。


疾患・障害情報に戻る

疾患・障害一覧に戻る