H905 聴覚障害
4級の聴覚障害者は、補聴器がなくとも聴覚情報だけで自分が静かな場所にいるか、騒がしい場所にいるかの判断が可能である。補聴器がなくても通常会話の半分程度は理解でき、耳元で話すか、大声で話せばほとんど理解できる。補聴器を用いればほとんどの会話が理解できる。
活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。
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