F067 軽症認知障害

軽症認知障害 半側空間無視あり 

半側空間無視とは、脳の損傷の反対側に提示された刺激に反応したり、注意を向けたりするのに失敗する。具体的には、左半側無視では、左側の食べ物を食べ残す、移動の際に左側にぶつかる、廊下を移動していて、だんだん右側に寄っていくなどの状態がみられる。


活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。


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