B91 ポリオ後遺症
脊髄麻痺・球麻痺型は、ポリオによる麻痺の19%を占めます。 脊髄麻痺(左右が非対称な麻痺で、脚の麻痺が多い)と球麻痺(食物を飲み込みにくくなったり、発音しにくくなったり、呼吸不全を起こしたりします)とが見られる型です。
活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。
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