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ぼうこう障害のある人のための環境整備案 |
ぼうこう障害
ぼうこう障害(間質性膀胱炎を含む)の人のための環境整備案:
頻繁あるいは唐突にトイレに行く: トイレに頻繁に行く問題の解決法として、トイレ休憩を多く認めたり、職場をトイレの近くにする、在宅勤務を認める、などがあります。
労働時間中に治療を行う必要性がある: 就業中に治療を受けなくてはならない人にとっては、柔軟なスケジュールを認める、出勤時間帯やスケジュールの変更を認める、といった環境整備が有効です。
持ち上げ作業: 状況によって持ち上げ作業の困難に対する環境整備は異なります。 持ち上げ用の機器を導入するか、持ち上げ作業の無い職種に配置転換するといった環境整備が考えられます。 持ち上げ作業に対する環境整備の追加情報に関しては、SOARの「背・肩・腰疾患のための環境整備案」を参照してください。
疲労: 考えられる解決案として、勤務スケジュールを減少する、断続的に休憩を認める、身体的な負担の少ない職種に配置転換する、柔軟な休暇取得を認める、などがあげられます。
通勤: 考えられる解決案としては、トイレの時間を多く取るために通勤時間をより長く認める、在宅勤務を認める、家に近い職場に配置転換する、などがあげられます。
間質性膀胱炎のより詳しい情報について以下を参照してください:
http://www.ichelp.org/whatisic/AnIntroductionToIC.html
環境整備は個別対応を基本に検討します。 あなたが追加情報を必要か、または情報について議論したい場合は
ここでの情報についてはJAN(1-800-526-7234(V/TTY)までお問い合わせください。
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